エピソード3の感想一覧

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改めて考えてみますと、マチュは第一話から最終話に至るまで誰も殺していないのが凄いですね。
シイコさんや黒い三連星は二ャアンやシュウジが倒しましたし。
マチュはシイコさんが散った後に「そこ(命の遣り取り)まで踏み込まなければシュウジのいる場所へは辿り着けない」と発言していて別に不殺主義者でも何でもないのですが、ガンダムの主人公でありながら最終的に殺人に手を染めずに済んだのは稀有な例だと思います。
大浜 英彰さん、感想ありがとうございます。

そうそう、マチュって不殺だったんですね。
今日、仕事場の同僚と話をしていて、その話を聞きました。
確かにやっていない。 
けど、マチュはシイコさんの時に覚悟を決めている。
あの真っ直ぐな性格、銃をアンキーに向けてるし、引鉄もひいた・・・。
なのに、これだけの戦闘を重ねて奇跡?必然?それとも、たまたま?彼女の方針転換?
なんか考えさせられますよね・・・あの台詞がなかったら、腑に落ちるのに、なんかもやっとしますね。
でも、あの台詞は絶対必死だと思うし、まあ、若い頃って矛盾だらけのことしますからね・・・そっか、そうだ(笑)。
結果的に殺してない・・・たまたまってことだけで、うーん。
この作品なんか、面白いのですが、終盤はずっと考えさせられました。
まあ、考察動画とか、ネットの文とか、そうするように仕向けられているような・・・。
制作した人たちの意図にもあったのかな?

ま、楽しかったからいいか(笑)。

重ねて完結まで読んでいただき感謝です。
「○○はねえよなぁ」なんて文句たれながらも、楽しむのが1番ですね。
 私も、Ζを見てしまったら、はやくこちらも見たいと思います。
 ……て、逆シャアもはいってるの???
 じゃあZZも見なきゃってこと?!

 きゃあああ!!
歌川 詩季さん、感想ありがとうございます。

私は終盤あたりから、怒涛の伏線回収といいますか、事ある毎に、1stなどの作品に結びつけていて、もうちとオリジナルな感じをだしてもいいじゃんと感じていました。

おそらく制作陣の人たちは私と同世代かちょい上のガンダムに脳を焼かれた人たちでしょうから、そのリスペクトが半端じゃないんでしょうね。
ガンダムの重力に引かれ過ぎなんだよっ!
そんなんじゃ、人(ガンダム)は、いつまで経っても変われないっ!(笑)

とはいえ、最終回は見事な幕引きでした。
ただここまでやらないと、ハピエンにはならんのかと思うと、宇宙世紀のガンダムという作品って・・・(笑)。

そうですね。
手っ取り早い方法は、各ガンダムの考察動画を観たり、1stやゼータ版にはダイジェスト3部作の映画版があります。
でもねー、「ジークアクス」の話をより楽しむ為にはアリかと思いますが、別に観なくてもという私もいるんですね・・・。
これが私がガノタではないという事なのか(笑)。

完結まで読んでいただき感謝です。
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