エピソード13の感想一覧

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もともとの資質に問題はあったんだろうけれど、結局のところそれらを矯正
どころか見抜けもできなかった王家、側近たちの親も大問題だよね。

なんとしてでも彼女を国に取り入れたいなら、その役割を確実にこなせる婚約者と
それを補佐できる側近を最低でも用意すべきだったんですよね。
婚約にこぎつける事に執念を燃やしたくせに、受け皿が粉々に割れてたとは。
なんてお粗末。

幼少のころから問題だらけなのはわかっていたはずなのに、馬鹿の周囲に阿呆を
たくさん配置したまま放置って全員おめめ節穴。
  • 投稿者: 結花
  • 2025年 07月05日 09時30分
>大丈夫、悪い虫は大伯父様が退治してくれるわ。(アルテーヌの子どもたち)
 というエンディングに拝読時に引っ掛かりを覚えておりました。そして
>「その暁には、[ユアン] と」(今話)
 ユアンとはグラーシュ公爵家アンジェリカ嬢の「大伯父様」のお名前だったかと。メルヴィルさんが同名を告げた、ということは…? 名を継ぐのもマクガリー辺境伯家継承者におけるデフォなのでしょうか? このなぞなぞ? に心がとても擽られ、ご更新がまた愉しみです♢
  • 投稿者: rn
  • 2025年 07月04日 22時23分
両陛下と側近の親達は、自分の息子達がバーラントの悪魔と同じ事「グラーシュ公女は形だけの王妃としてどこかに閉じ込めておけば良いと皆で嘲笑ってさえいた。そう、公女の祖母の様に。」をしようとしてた事が一番の絶望だろうな〜。
バーラントの悪魔の行いを一番忌むべきであるはずのトーラント国の王太子とその側近達がこれって、人間性が終わってる。
流石に、王太子には、マトモな側近や守役や教育係も居た筈であり、そして、誠実に言うべき事を言ったので、解任されているのではと思います。
そう言う人たちの出番や視点も欲しいですね。
  • 投稿者: 丘一
  • 2025年 07月04日 12時16分
側近という名の太鼓持ちしか居なかった元王太子(おっとまだ元じゃないか?)が何をほざくのか、今から楽しみだなぁ(笑)
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