エピソード11の感想一覧
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炎天下
日傘押し上げりゃ
風が灼く
同じイメージで詠んでみましたが、やはり季語三つは執拗過ぎるかも。
でも猛暑ってそれくらい辛いんですよね……。
因みに「炎天下」「風が灼く」は晩夏(8月中旬から9月上旬頃)の季語でした……。
ということで
白南風や
盛夏運びて
傘嗤う
梅雨も終わり、いよいよこれからが夏本番です。
日傘押し上げりゃ
風が灼く
同じイメージで詠んでみましたが、やはり季語三つは執拗過ぎるかも。
でも猛暑ってそれくらい辛いんですよね……。
因みに「炎天下」「風が灼く」は晩夏(8月中旬から9月上旬頃)の季語でした……。
ということで
白南風や
盛夏運びて
傘嗤う
梅雨も終わり、いよいよこれからが夏本番です。
エピソード11
まさに、炎天下で灼かれる思いです。
季語は基本川柳なので入れなくてもいいんです。私は俳句と川柳の違いを分かっていませんが、たぶん川柳は季語入れても入れなくても面白かったらオーケーなはず…!
しつこいくらい暑い猛暑、分かります。
「夏。お前しつこいぞ!怒」
梅雨のジメジメが夏風に変わっていく様が伺えます。傘が笑う、というより傘が酷暑の到来に『マジか…アチィな』と嗤っているように思えました。
素敵な句をありがとうございます!
季語は基本川柳なので入れなくてもいいんです。私は俳句と川柳の違いを分かっていませんが、たぶん川柳は季語入れても入れなくても面白かったらオーケーなはず…!
しつこいくらい暑い猛暑、分かります。
「夏。お前しつこいぞ!怒」
梅雨のジメジメが夏風に変わっていく様が伺えます。傘が笑う、というより傘が酷暑の到来に『マジか…アチィな』と嗤っているように思えました。
素敵な句をありがとうございます!
- 白夜いくと
- 2025年 06月29日 04時36分
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