感想一覧

遠矢様

感想をありがとうございます。

＞＞なので、王位に就ける方は親、もしくは祖父母が王に就いた者すべてが対象になるそうです。
＞この制度だと辞退どころか後継者争いが薔薇戦争並みに大変なことになりそうですが…
＞そうなったらどうするんだろう。女神がなんとかしてくれるのかな？

そこは大丈夫です。辞退する人も多いです。
兄弟が三人ぐらいだったとして、その子供たちは多くて九人か十人ぐらい。
一度は王位につけたとしても任期は短くて二年、長くても十年です。
年功序列で順番が回ってくるとして、その次の世代になると人数が多すぎます。
それなら王位に就くなんて面倒なことをせずに、自分の得意分野で活躍した方がいいと思うことでしょう。

お答えになったでしょうか？

お読みいただきましてありがとうございました。

いずはら深海様

感想をありがとうございます。

＞あ〜、ちいかわの世界と一緒なんですね。
＞だとしたら、王子の教育係の人達は何していたんでしょうか？
＞まず、ソイツらをクビにしないとですね。

すみません、勉強不足でちいかわがわかりません。
王子の教育係は普通に教えていました。
元凶は学園のことを教えるために呼んだ奴です。
その時に「王は偉いんだ、他の者とは違うんだ」と刷り込みました。
そいつも王は長子継承でいくものと思い込んでいたんです。
茶会のあと調べられて、捕まりました（笑）

読んでいただきありがとうございました。

への様

再度の書き込みをありがとうございます。

女神様が元苦労人……。
その発想はありませんでした。

神様の世界でもいろいろあり、ある時から若い神たちに人間について学ぶようにさせました。
この世界の女神様は最初は人間の自主性に任せていたのだけど、世界を滅ぼしかけてくれたことでキレて、自分の監視下に置くことにしたんです。
厳しいけど優しい方なんですよ

なろう界隈の神様って色々やらかしている神様が多いじゃないですか。
そういうのにアンチにしたらこうなりました！

という感じですかね。

Nissan様

感想をありがとうございます。

＞第一王子の教育係は何をしていたんだ？
＞王子が一般常識を覚えていなかったなんて王子の無能では済まされない自体だよね。
＞勉強が身に付いていないならいないで報告しておかないと駄目だよ。

学園入学前までは普通に勉強は出来ていました。
一般常識もあったはずだけど、学園のことを教える先生が余計なことを吹き込みました。
彼は第一王子を自分の言うことを聞くイエスマンに洗脳しようとしたのです。

＞学校も王子と側近が資格を取ろうとしなくテストも受けていないのをもっと早く問いただすべきじゃないかな。
＞何で卒業三ヶ月前まで放置していたんだ？

今は優秀な人間が多いこともあり、学園に通う間に資質を見ることにしています。
なので入学前に、自主性を重んじると伝えられていました。
この自主性を理解していなかったのと中途半端な洗脳と、自分がしたいことだけをすればいいと勝手に変換した結果が「資格？　そんなもの、王子である俺には必要ない」になりましたとさ。
一応国王や王妃も声は掛けています。でも、ちゃんと聞かなかったのは第一王子です。
自業自得ですね。

ちなみにもし王族で第一王子しか王位を継げなくなった場合は、女神様が介入し王家自体を新しくすることでしょう。

お読みいただきありがとうございました。

への様

感想をありがとうございます。

＞視点が違い過ぎて人間には超巨大なお世話をしがちな神様が多い中、ここの女神さんはすっごく人間のことわかっているっぽいですな。

ありがとうございます。
五百年ほど前の人間がやらかして人類が滅亡しかけたので、女神様が介入しました。
人がやっと滅亡前ぐらいに増えたので、いろいろ緩和してきてはいます。

＞社畜過労死した元OL(サブカル好き)とかが転生してても驚かない

あー、女神様は転生者は受け入れていないです。
この世界を安定させるのに忙しかったから。

お読みいただきありがとうございました。

ペンチ様

感想をありがとうございます。

＞面白かった。

面白かったをいただきました！

＞そういえば王太子じゃなく終始第一王子でしたね。

そうなのです。第一王子です（笑）

＞> つまり、今現在も、王家及び高位貴族家のご婦人及び執事長、またはご当主がこの様子をご覧になっているという事です。
＞という会場に第一王子が乱入した際、
＞> それからこの庭園を警備している者達は騎士団に合格し、内定をもらっている者達です。
＞の立場上通してよかったんでしょうか？
＞裁定者様の身分考えると王子相手と言えど追い返すのが職務のような気が...
＞内定ということは警備さんたち試験済みで合格貰ってたんでしょうが、取り消されてないといいなぁ

騎士団合格の内定者のご心配をいただきありがとうございます。
今回のお茶会は基本は執事と侍女を希望している方々の査定でした。
庭園の警備は下の学年の生徒が乱入しないように見張っていたのです。
そう、第一王子たちのことは来たら通していいと、先に通達されていました。
本文にもありましたようにあの場は『卒業を三か月後に控えた私たちの試験の場』でした。
つまり高位貴族のご令嬢方も、その立場に相応しいかどうかを査定されていたのです。
王子たちも最終学年ですので、査定の対象でした。

お読みいただきありがとうございました。

高谷様
感想をありがとうございます。

＞戦争で人材が途中で死なないのも素晴らしいし、過労で病死しないのもいいねぇ〜〜！！

はいそうなのです。
もともと魔物がはびこる世界で利権争いが激しくて、一度世界を滅ぼしかけました。
女神様がめっちゃ怒って介入し、やっと人口が元に戻ることが出来たのです。
人が増えるまで、出来る人に負担がかかる状態になっていました。
それが解消されたのが主人公たちの三代前です。

＞血統管理が厳しいとなればそんなにたくさん子どもを作る必要はなくなるからここの国ちょっと出生率低いかもね…平民でも資格を取ろうとするから子供沢山産む必要もないだろうし…。

貴族家は大体子供は二人か三人です。あまり上の階級の人が多いのも、困るだろうと多くないですね。子どもが多い家は……夫婦仲がとっても良くて避妊をしない方々ですかね？

＞ある意味人材余ってるから仕事作るためにも福祉や教育の分野が発展してそうですね。

人材は余っているのでしょうか。資格制度のためにあちこちで教えるところがありますので。
福祉についてはこれからですね。
今は人材が集まるので、休暇をとりやすくすることに尽力しています。
そう、王様も休みが取れるように制度を作っております。

お読みいただきありがとうございました。

みわかず様

感想をありがとうございます。

＞そうそう、やる気があればなんでもできるヽ(=´▽`=)ノ
＞でも王子らがここから出直すのはかなり大変そう…

そうなの。何事もやる気よね。
でも、考え方が甘いからねえ。王子たちのうち誰か一人でも王都まで行けるといいんだけどねえ。
そう

＞いえば男爵令嬢ちゃんが一言も喋っていなかったような？　彼女の影の薄さが良いね(笑)

エヘッ。気がついちゃった。
男爵令嬢ちゃんは口を挟めなかったので、空気と化してしまいました。

＞就職に手厚い良い学校で、素晴らしい(*´艸｀*)

こういう学校いいよねえ～。
通いたいよね～。