感想一覧

▽感想を書く
∀・)滴水刑ってなんか聞いたことあるなぁと思ったら、本作を読んで思いだしました。勉強になりますね(笑)AIを駆使した挿絵のチョイスとタイミングがお見事で見惚れるのはやっぱり相変わらずうまい大浜styleというところでしょうか☆☆☆彡
いでっち51号様、こちらの「水琴窟の滴水刑」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
古都である京の町で起きた怪異現象をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
一定時間に水滴が規則正しく額に落ちてくる滴水刑は、「封神演義」でお馴染みの殷の紂王が考案したとされ、「北斗の拳」のハーン兄弟が受けていた拷問としても有名ですね。
挿絵につきましては、生駒母娘はAinova AI、水琴窟はGemini AIという具合に使い分けさせて頂きました。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「夏のホラー2025」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
むやみに何かを持って帰ってはいけないということですね。
それにしても、一定時間に水滴が額に落ちてくる刑、思いもつかないことを昔の人は考えるものですね。そちらも驚きでした。
読ませていただきありがとうございました。
瑞月風花様、こちらの「水琴窟の滴水刑」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
古都である京の町で起きた怪異現象をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
本来あるべき定位置から無闇にずらしたら、大抵は良くない事が起きてしまうのですよね。
例えば堺市の妙国寺にある蘇鉄は、織田信長によって他所に移されると「堺へ帰りたい」と夜泣きをして訴えたそうですから。
一定時間に水滴が規則正しく額に落ちてくる。
この責め苦を私が初めて知ったのは、確か「北斗の拳」だったと思います。
その発案者は「封神演義」で有名な暴君である殷の紂王だと言われています。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「夏のホラー2025」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
滴水刑って、痛みを伴うことがないように思われますが、実際は発狂するような拷問だったんですね。
神社の境内にあるものは、砂利石さえ持ち出したら悪いと聞いたことがあります。
本編。
神様いるところで物を盗んだらすぐにばれます。
当然の結果だと思います。
  • 投稿者: keikato
  • 2025年 07月07日 15時42分
keikato様、こちらの「水琴窟の滴水刑」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
古都である京の町で起きた怪異現象をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
皮膚の伸縮性などから物理的ダメージの少ないとされる滴水刑ではありますが、その真価は精神的ダメージにおいて発揮されるようですね。
たとえ石一つであっても、神聖な空間を構成している物を勝手に動かしたり持ち去ったりしてはいけませんよね。
古人曰く、「天知る地知る我知る」。
「誰も見ていないから大丈夫」と考えてはいけないのです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「夏のホラー2025」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
読ませていただきました。

耳をすませて、聴く水琴窟の音色は不思議な感じがします。
そっか、音を奏でる為に、石の配置など微妙な調整をしているんですね。

そんな大切な石を盗ったらダメでしょうが・・・。
今を生きる人は勿論、先人の方たちも楽しんでいるかもしれないのに。
無事に解決出来て良かったです。

ん〜滴水刑って恐ろしい拷問ですね。

ありがとうございます。
山本大介様、こちらの「水琴窟の滴水刑」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
古都である京の町で起きた怪異現象をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
平山の深さや石の配置など、水琴窟の美しい音色は絶妙なバランスによって保たれています。
一つでも狂えば音が変わってしまうのですから、この観光客は大変な事をしてしまったのですね。
そういう訳で滴水刑のような霊障に苛まれてしまったのですが、元ネタの滴水刑は「封神演義」でお馴染みの暴君である殷の紂王が考案したとされています。
日本ですと、「北斗の拳」のハーン兄弟が受けていた拷問として有名ですね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「夏のホラー2025」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
日々研鑽を積む美里亜さん。先を見据えたその佇まい、お母様も誇らしいでしょうね。

滴水刑、初めて知りました。
たかが水滴……と思ってしまうものの。近くを蚊に飛ばれると鬱陶しかったり、上達しないピアノの音に苛立ったりと、人は些細なことでも繰り返されると簡単に精神にきますものね。コストも人手もかからない、使い勝手のいい刑罰だったのかもしれませんね。

特に神社仏閣は観光できる場所ではありますが、「見せてもらっている」という意識を忘れずにいたいものですね……。
小池ともか様、こちらの「水琴窟の滴水刑」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
古都である京の町で起きた怪異現象をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
まだ小学生の若さの美里亜さんですが、次期大巫女としての責任を既に双肩に背負っており、日々の研鑽は決して怠らないのですね。
今上の大巫女である辺繰さんとしても、誇らしくも頼もしいでしょう。
一定のリズムで水滴を額に滴らせる滴水刑は、殷の紂王が考案した責め苦であると言われています。
最初のうちは耐えられなくもない刺激であっても、繰り返されるうちにダメージが蓄積されて何時か壊れてしまう。
そんな蓄積されるダメージの恐ろしい拷問であると思います。
観光地として定番化しているのでついつい忘れがちではありますが、神社仏閣は元々は信仰の場でありますので、ぞんざいな真似をしてはなりませんね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「夏のホラー2025」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
水滴を垂らす刑、簡単に気を狂わせると聞きますね。
私がもし「たかが水滴で…」とこの刑に挑んだら、恐らく廃人になってしまうのでしょう。
今回のお話では無事中断してもらえてよかったです。
エタメタノール様、こちらの「水琴窟の滴水刑」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
古都である京の町で起きた怪異現象をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
殷の紂王が考案したとされる滴水刑は、肉体的苦痛よりも精神に来る拷問として悪名高いですね。
近年になって実験として再現した時には、最初は平然としていた被験者がノイローゼになったらしいですし。
きちんと石を返して誠意をもって頭を下げた事が幸いしたのでしょう。
話せば分かってくれる怪異で何よりです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「夏のホラー2025」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
おおう。
まさかの原因でしたか。

というかね。
こんな祟りとかが実際に起きた方がいいと思う。
マナーが悪い観光客がいますからねぇ……抑止力で起きないかなぁ(ォィ

そして滴水刑……初めて知りました。
精神攻撃系の刑罰なんですかねぇ。
いやあ恐ろしい恐ろしい。
サカキショーゴ様、こちらの「水琴窟の滴水刑」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
古都である京の町で起きた怪異現象をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
おっしゃる通り、本作にはマナーの悪い観光客への警鐘的な意味合いも込めさせて頂きました。
文化財への落書きや景勝地の樹木への破壊行為など、何とも嘆かわしい限りです。
一定の感覚で水滴を垂らして精神の均衡を破壊する滴水刑は、「封神演義」でお馴染みの殷の紂王が考案したと言われています。
私の場合は、「北斗の拳」のハーン兄弟が受けていた拷問として知りましたね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「夏のホラー2025」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
末筆となりましたが、本作に素敵なレビューを下さいまして誠にありがとうございます。
イタズラで霊障が……ある意味自業自得……。
古い場所にはたくさんの想いが宿るから、迂闊に手を出しちゃいけないのよね(´・ω・`)
みりあちゃんの修行にはなったのかもだけど……。
観光客のマナーの悪さも考えものですね……。

水滴を垂らす拷問、聞いたことがあったけど、ちゃんと名前あったんだね(;´ᯅ`)怖っ!
  • 投稿者: 幻邏
  • 2025年 07月03日 12時54分
幻邏様、こちらの「水琴窟の滴水刑」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
古都である京の町で起きた怪異現象をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
おっしゃる通り、本作にはマナーの悪い観光客への警鐘的な意味合いも込めさせて頂きました。
嘗てそこにいた人々、そしてその空間に対して思いを込めた諸々の存在。
そうした沢山の想いがある歴史ある空間に不敬な真似をするのは、本当に考え物ですよね。
額に一定の感覚で水滴を垂らして精神の均衡を崩す拷問は、私の場合は「北斗の拳」のハーン兄弟で知りましたね。
この滴水刑、WIKIでは水責めの一種という扱いみたいです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「夏のホラー2025」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
御見事!

水が頭にポタポタと滴りつづける…それは本人は恐怖ですが…


とても綺麗で涼やかな物語でした。
ありがとうございました。
  • 投稿者: コロン
  • 2025年 07月03日 05時54分
コロン様、こちらの「水琴窟の滴水刑」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
古都である京の町で起きた怪異現象をテーマにしたにした本作、「とても綺麗で涼やかな物語」とご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
テーマである「水」に纏わるキーワードをアイデア出ししていて、まず水琴窟が浮かんだんですね。
そして一定のリズムでポタポタと水滴が音を立てる様子から、古代中国の拷問である滴水刑を連想した次第です。
おっしゃる通り、男性観光客本人としては怖くてたまらなかったでしょうね。
彼は今後、水琴窟の音を聞くたびに思い出しそうです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「夏のホラー2025」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
↑ページトップへ