感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
うわぁん!。゜(゜´△`゜)゜。
みんなが少しずつ伝えあえていれば……!
最悪の悲劇だけは防ぐことができたのかもしれませんね。

いつか玲奈は篠田の真実を知るのでしょうか。
そして亜里沙の嘘も。
そのときに玲奈は救いと絶望を同時に感じるように思えて。せつないですね。 

これからのふたりに幸あらんことを。

完結お疲れさまでした!
まさしくサスペンス仕立ての大人のヒューマンドラマでした。人間の心の複雑さ。それをあますところなく表現されていたのではないでしょうか。
やっぱり小池さまにはサスペンスはハマっていると思います!
堪能させていただきました(*´꒳`*) 面白かったです♪
ありがとうございました!

またサスペンスものを読みたいなぁ…|Д`)チラリ
冬野ほたる様

感想、そしてレビューをありがとうございます。

みんなが少しずつ。特に篠田と玲奈は話すことで回避できたものがたくさんありそうですよね。

亜里沙の嘘はもしかしたらはっきりとはわからないままかもしれませんが。篠田の真実は伝わると思います。
それを篠田の口から聞いていれば。
最後に踏み込んだ理由もなくなっていたのかもしれません。

これからのふたりの幸せを願ってくださりありがとうございます。
今度こそ話し合える関係になるといいですね。

なんだか過分なお言葉をいただいてしまいましたが!!
少しでもサスペンスらしくなっていたのならよかったです。
こちらこそお読みくださりありがとうございました。

そんなに見ても、すぐには無理ですよ(笑)。
うわあ……わあ……
あまりの衝撃に感想が上手くまとまりません。

気付けない亜里沙。
気付かないふりをする玲奈。
決して相手と交わろうとはせず、どちらも独りよがりで……
生い立ちが関係しているのかなと考えてしまいました。

二人にかかわってしまった朗さんがお気の毒で。
でも最期は、解放されて幸せだったのかなと思ってしまったり。

玲奈のお腹……その後のことを何パターンか想像しては、悲しくなりました。

心地好いモヤモヤをありがとうございました。
答えも救いもないこういうお話、すごく好きです。
木山花名美様

感想ありがとうございます。
しょ、衝撃でしたか……??

共に片親のふたり。気持ちを素直に口に出すということを、あまりできずにいたのかもしれませんね。

篠田は女ふたりのマウント合戦に巻き込まれた形になってしまいましたが。
玲奈に会わなければ灰色のままの生活で。
どちらがよかったのかは……受け止める側の感覚次第なのかもしれません。

悲しく……!! お気持ちが沈んだままでなければいいのですが。
それでもすごく好きとのお言葉が嬉しいです。
お読みくださりありがとうございました。
亜里沙!?
えっ!?(⊙.☉)
そういうことだったのですね。

玲奈と亜里沙。
どこですれ違ってしまったのか……。もしかすると最初からだったのかもしれませんね。
亜里沙は玲奈といることが「楽」だった。「楽しかった」ではなく。

亜里沙の篠田への想いは無意識のうちに「父性」を求めたのかも。それにしてもねじれてしまいましたね。

このターンを読んでからまた一話目を読むと違う物語に見えてきそうです(*´꒳`*)
冬野ほたる様。

感想ありがとうございます。
亜里沙自身も気付いていない感情も含め、すべて見つけてくださりありがとうございます。
ここまで読み取ってくださると、もう本当に嬉しくて仕方ないです。幸せな完敗。

というわけで含めたものを暴露。
亜里沙は自身の環境にずっと劣等感を抱いていました。
なので同じ片親の玲奈は「楽」、とはいえ、全く劣等感がないわけでもなく。高校を出てからの状況に、ようやく優越感を感じることができました。
篠田への感情も仰る通り。このあたりの勘違いの詳細は次話で書いています。
ねじれた理由はおそらく、亜里沙自身がこのふたつの感情を認めなかったからではないか、と……。

次話のあとがきにも書いているのですが、最後まで読んでから玲奈の話を読むと少し違う見え方になればと思っていたので。そう仰ってもらえて嬉しいです。

ラスト一話。
もう一度驚いてもらえたらいいなぁ。
むむむ。
玲奈……。゜(゜´△`゜)゜。
彼女は使命感に絡めとられてしまいましたね。

篠田はなにかを伝えようとしていた?
玲奈は篠田のことは本当はどう思っていたのだろう?
復習のために近づいた相手に惹かれてしまった……なんて、自分でも認められないですよね……。亜里沙のことを考えたらなおさらに。

篠田が柄を自分で握ったのは……。いえ、篠田のターンを大人しく待っています。

罪の証。
だけど、これで玲奈はひとりではなくなるのですね……。
冬野ほたる様

感想ありがとうございます。

逢乃様への感想返信でも書きましたが、玲奈は三つの感情を抱えていたのだと思います。
玲奈自身気付いていないひとつは、亜里沙視点を読んでからだとわかるかもしれません。

篠田の行動については、ご推察の通りだとは思いますが。ここでは何も答えずにおきますね。

罪の証。気付いてくださりありがとうございます。
それがいいのか悪いのかは、きっとこの先も答えは出ないのだと思います。
ここまで読ませていただきました。篠田に近づいて、亜里沙のことを突きつけようとする主人公ですが、近づくあまりその優しさにもふれて。不意に溢れた涙が印象的です。それでも、計画実行への決意は変わらない、その胸の内がきめ細かな描写からとても伝わってきました。

怒りでも疑問でもなく。その時、篠田は何を思ったのか、亜里沙は何を思っていたのか。この後のエピソードも気になります。読ませていただき、ありがとうございます。
逢乃 雫様

感想ありがとうございます。

外からと内から。どちらの立ち位置でも、見えないものがありますよね。

溢れた涙の理由は、玲奈も気付いていたのだと思います。
それでも退けなかったのはどうしてなのか。
絡まった三本の感情の糸のうち、玲奈自身が気付けずにいた一本。それを自覚できさえすれば、結果は違ったのかもしれません。

この後も気になるとのお言葉が嬉しいです。
お読みくださりありがとうございました。
刺されてそれを受け入れる篠田朗さん。
何かから逃れられた時の表情のように感じられました。
もし亜里沙の言葉がすべて本当ならば、……。
出会った順番が違っていたら、不倫に走ることもなかったのかとも思えます。
だからといってというのはありますけどね(汗)
それぞれ視点を読むことで、それぞれの苦しみが掘り下げられてしまうのでしょう。
悪は悪で終わらないヒューマンドラマの予想です。
並走は出来ないかもですが、また彼らの人生を覗きに来たいと思います。よろしくお願いします。
瑞月風花様

感想ありがとうございます。

何かから逃れられた時の表情と感じてもらえたのですね。瑞月様が感じてくださったものがなんであったのかは、この先示すことができると思います。

出会う順番。物事においてのタイミングは、ものすごく大きなものを占めていると思うのです。
もちろん仰る通り、だからと言って不倫はだめですけどね。

この先ふたりの視点を足すことで、それぞれにとって何が「悪」であったのかを伝えられたらいいなと思います。

また来てくださるとのお言葉、とても嬉しいです。
あまりすっきりとした話でもありませんので。
お気持ちとお時間に余裕がある時にでも。

お読みくださりありがとうございました。
ドキドキしながら読みました!

ある意味、好奇心から探っていた玲奈。彼女をその行動に駆り立てたものは、亜里沙への想いだけだったのだろうか……とか、色々と妄想して楽しんでいます(*´꒳`*)
夕方を楽しみにしています♪
冬野ほたる様

感想ありがとうございます。

仰る通り、最初は少し気になっただけだったのだと思います。
今話での行動の理由。色々妄想してくださって嬉しいです!

人はひとつの理由で動くわけではなく。ひとつの方向を向いていられるわけでもなく。
相反するものを同時に抱けるものだと思っています。

楽しみに!! ありがとうございます〜!!
キタ━━━(´∀`)━━━★ッ!
『ツワモノ賞』ありがとうございます♪
その説はムチャ振りをしてしまいました。でも反省はしていません。小池さまには絶対にサスペンスはハマる! と確信しておりました!

一話目から掴まれております。
彼女の残した手紙。それを追う玲奈。冒頭の決意。これからどうなっていくのか楽しみすぎます(*´꒳`*)
ダークな小池さまワールドを堪能させていただきますね!
冬野ほたる様

感想ありがとうございます!

遅くなってしまって本当にすみません。ようやく書けました。
サスペンスになっているかどうかはわかりませんが、ハマってくれていればいいなと思います。

結局いつも通りの書き方になってしまいました。
楽しんでくだされば嬉しいです。
高校時代の大事な友人の突然の死と、届いた手紙。「誰も、悪くない」と綴られてはいますが、受け取った玲奈としては、色々考えてしまいますね。

少し前まで遊んでいたという亜里沙に感じる違和感も、何かあるのかも知れないと思いました。タイトルも印象的ですね。

『あきらさん』という手掛かり、そして冒頭の場面。玲奈がこれからどうするのか、今後の展開も気になりつつ、これからも読ませていただきます。
逢乃 雫様

感想ありがとうございます。

誰も悪くないのならば、どうしてこれを書いたのか、と。そんな風に思えてしまいますよね。
違和感も今となっては確かめようもないでしょうから……。

タイトル、印象的と仰ってもらえて嬉しいです。
込めた意味は、完結後に伝わればいいなと思います。

明るい話ではありませんが、お付き合いくださりありがとうございます。
あきらさんは怪しいですが、今のところは証拠がないですね。また、服装が派手になったのも本人の趣味かもしれないので、何とも言えないところです。ただ、ホストクラブの紹介状、プレゼントの数々から連想するものはありますが、決めつけるのはどうも……。とは言え、怨嗟を感じるというのはやはり只事ではないですね。

玲奈さんがどうか危ない橋を渡りませんように……。

拝読させて頂き、ありがとうございます。
なつの夕凪様

感想ありがとうございます。

どちらに関しても、仰る通りなんの証拠もないのですよね。さすがはなつの様、目の付け所が!

見えるものと、その裏にあるもの。そんなものを書けていればと思います。

玲奈への温かなお言葉、ありがとうございます。
その一言で救われる気持ちも、きっとあるのだと思います。

こちらこそお読みくださりありがとうございました。
↑ページトップへ