感想一覧
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[良い点]
感動でした……(泣)
悲しいけど、良い話で……。
こう言う話を出してくれて、ありがとうございました!
感動でした……(泣)
悲しいけど、良い話で……。
こう言う話を出してくれて、ありがとうございました!
うわわ、すっかりなろうから遠ざかっていて、感想戴いていたのにも気づかず大変失礼しました&お読みいただきありがとうございました…!
もう随分前ですが、「狼は女性を襲わない」という話をきいたことがあり、また仔を非常に可愛がるとも聞いていて、情の深い獣なのだなあと…
ラストには賛否両論あったようなのですが、「良い話」と言っていただけて嬉しいです。
重ねてお礼申し上げます。
もう随分前ですが、「狼は女性を襲わない」という話をきいたことがあり、また仔を非常に可愛がるとも聞いていて、情の深い獣なのだなあと…
ラストには賛否両論あったようなのですが、「良い話」と言っていただけて嬉しいです。
重ねてお礼申し上げます。
- あんのーん
- 2014年 08月22日 20時06分
[良い点]
褒め言葉しか出ないわ!(^_^;)
[一言]
異種婚姻譚ってあんまり詳しくないんだな〜と思いつつ読みましたが、伝統的な部分と現代的な部分の二つが上手く組み合わさっているのはさすがです。
伝統的な部分は、実は異種婚姻譚とは関係のない、「あらしのよるに」的な純粋に童話的なところが良いと思いました。困っている人を、普段は恐ろしげなものが救う、という話は良いですね。この部分がしっかり書かれているから、あのラストの展開が生きているのだと思います。
現代的な部分は、異種婚姻の結果として得られるものが姫の心の充足になっているということ。これは、現代的な価値観に即していながら、今までの異種婚姻譚にはない要素だなぁと思いました。しかも、従来の富や力といったものに比べて、読んでいて納得できる着地でないかなと。
姫のスタートラインがもっと可哀想な人だったら、ラストの心の充足にも、もっと説得力があったと思います。例えば、国同士の同盟で物同然に人質として相手の国に預けられていたけれども、同盟が破棄されたので命からがら逃げているとか。でも、童話なのでこのくらいのバランスがちょうど良いのかもしれません。
褒め言葉しか出ないわ!(^_^;)
[一言]
異種婚姻譚ってあんまり詳しくないんだな〜と思いつつ読みましたが、伝統的な部分と現代的な部分の二つが上手く組み合わさっているのはさすがです。
伝統的な部分は、実は異種婚姻譚とは関係のない、「あらしのよるに」的な純粋に童話的なところが良いと思いました。困っている人を、普段は恐ろしげなものが救う、という話は良いですね。この部分がしっかり書かれているから、あのラストの展開が生きているのだと思います。
現代的な部分は、異種婚姻の結果として得られるものが姫の心の充足になっているということ。これは、現代的な価値観に即していながら、今までの異種婚姻譚にはない要素だなぁと思いました。しかも、従来の富や力といったものに比べて、読んでいて納得できる着地でないかなと。
姫のスタートラインがもっと可哀想な人だったら、ラストの心の充足にも、もっと説得力があったと思います。例えば、国同士の同盟で物同然に人質として相手の国に預けられていたけれども、同盟が破棄されたので命からがら逃げているとか。でも、童話なのでこのくらいのバランスがちょうど良いのかもしれません。
身に余るお言葉、ありがとうございます…!
イヤ…童話というジャンル、そして掌編というスタイルの勝利ですね。(謎
元々このお話は、「森で仲良くなった少女を追って獣が町に出たが、本来の姿では少女と再会を果たせなかった=少女と再会した時には違うモノになっていた(森の獣であるが故に、町の少女と再会するには自分を殺さねばならなかった)」というようなイメージが最初にあって、それを私好みのストーリーにしてみた…という感じだったので、「異種婚姻譚」と言われて、「おお!この話って、そうだったんだ…!」と目からウロコな思いが^^;
わりと何も考えずに、ストーリーの流れだけを考えていることが多いものですから^^;)ゞ
冒頭で不遇、というのは、私は実はあまり考えていませんでした。どちらかといえば、終章で不遇…というところに拘りがあったかな。
それでなければ、男を待ちわびたりしないはずなので^^;
スタートラインでもっとひどい境遇にしていたら、話の展開はもしかしたら変わったかも知れません。
自分ではなかなかifを見つけられず、私が作る話は概ね一本道ですが、他人様にヒントをいただいてそうしたことを考えるのも面白いです。
この度はありがとうございました。
イヤ…童話というジャンル、そして掌編というスタイルの勝利ですね。(謎
元々このお話は、「森で仲良くなった少女を追って獣が町に出たが、本来の姿では少女と再会を果たせなかった=少女と再会した時には違うモノになっていた(森の獣であるが故に、町の少女と再会するには自分を殺さねばならなかった)」というようなイメージが最初にあって、それを私好みのストーリーにしてみた…という感じだったので、「異種婚姻譚」と言われて、「おお!この話って、そうだったんだ…!」と目からウロコな思いが^^;
わりと何も考えずに、ストーリーの流れだけを考えていることが多いものですから^^;)ゞ
冒頭で不遇、というのは、私は実はあまり考えていませんでした。どちらかといえば、終章で不遇…というところに拘りがあったかな。
それでなければ、男を待ちわびたりしないはずなので^^;
スタートラインでもっとひどい境遇にしていたら、話の展開はもしかしたら変わったかも知れません。
自分ではなかなかifを見つけられず、私が作る話は概ね一本道ですが、他人様にヒントをいただいてそうしたことを考えるのも面白いです。
この度はありがとうございました。
- あんのーん
- 2012年 04月20日 22時33分
[良い点]
久しぶりにじわっと来る作品でした。姫、好きだなぁ~~(笑)
[一言]
後で思いました・・・銀狼と少女!?殺生丸とりんちゃんみたい。いや、私、まだまだ頭が腐ってるんですね、きっと。
久しぶりにじわっと来る作品でした。姫、好きだなぁ~~(笑)
[一言]
後で思いました・・・銀狼と少女!?殺生丸とりんちゃんみたい。いや、私、まだまだ頭が腐ってるんですね、きっと。
- 投稿者: ほいみ
- 2012年 03月03日 10時44分
こんにちわ〜!
拙作をお褒め下さり、ありがとうございます!てか、わわーお兄様!とりんちゃん!!ぎゃあ!と素で叫びそうになりましたw
実のところこのふたりは全く意識になかったのですが、その分私は本っ当に!こういう関係が好きなんだなあと……(;´∀`)ゞ
懐かしい(といえるほどには古くはないのかな?)気持ちも思い出させていただきました。
感想、ありがとうございましたv
拙作をお褒め下さり、ありがとうございます!てか、わわーお兄様!とりんちゃん!!ぎゃあ!と素で叫びそうになりましたw
実のところこのふたりは全く意識になかったのですが、その分私は本っ当に!こういう関係が好きなんだなあと……(;´∀`)ゞ
懐かしい(といえるほどには古くはないのかな?)気持ちも思い出させていただきました。
感想、ありがとうございましたv
- あんのーん
- 2012年 03月03日 11時23分
[一言]
おおっ、あんのーんさんが書くと童話もなにやら官能的に…(笑)
すごく慎重に言葉をえらびながら書いているのが良く分かります。連載がんばってくださいネ^^
でわでわ
おおっ、あんのーんさんが書くと童話もなにやら官能的に…(笑)
すごく慎重に言葉をえらびながら書いているのが良く分かります。連載がんばってくださいネ^^
でわでわ
わわわ、感想ありがとうございます~ご無沙汰しています;
や、もう文字通りのドロナワ式で、冬童話のタグをつけるためだけに投稿した有り様で、本当お恥ずかしい…
今ヤボ用で帰省中ですが、帰宅りましたら鋭意更新に励みたい所存です。
ほんの短いお話ですが…
完結しましたら、また読んでやってください。
この度はお声がけ、まことにありがとうございました。
や、もう文字通りのドロナワ式で、冬童話のタグをつけるためだけに投稿した有り様で、本当お恥ずかしい…
今ヤボ用で帰省中ですが、帰宅りましたら鋭意更新に励みたい所存です。
ほんの短いお話ですが…
完結しましたら、また読んでやってください。
この度はお声がけ、まことにありがとうございました。
- あんのーん
- 2012年 02月23日 15時59分
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