感想一覧

さてさて奥様ちゃんと、朴念仁辺境伯との邂逅は、いかに。

奥様「だーかーらーちゃん付けはどうかと思うわよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」

主人公ちゃん「あのー一応既婚者なので、ちゃん付けは、辞めてください。」
あ、はい奥様。

主、主人公ちゃんとんでもないとこに…嫁入りしたね。

投稿感謝です^^

婚家のヘタレ朴念仁の夫と能天気な執事だけでも厄介なのに、多分生活に余裕がないせいで愛情表現が薄そう（※愛情が薄いわけではない）実家家族のせいで自身に向けられる愛情に鈍感なアンジュがそれでも何とかやっていくという、ここまで書き出しただけだとハッピーエンド要因がなさそうな物語でした。
登場人物がみな善人だからこそ成り立ったであろうすれ違いや誤解の解消からのハッピーエンドは、だからこそ奇跡的だと思えました。
ちょっとご都合主義すぎかも？と思えなくもないですが、奇跡的な幸運などご都合主義的偶然の賜物以外はまず起こらないと思っているので、逆に妙なリアリティすら感じて面白さに華を添えているように感じられました。

とはいえマイセン辺境伯領のエリック様についてはその勘違いヘタレっぷりがどうしても許しがたいので、せいぜい息子とアンジュを取り合って苦戦の末の敗北感を味わい苦悩するがよい！と呪っておくことにいたします。

…まさかの『戦』士辺境伯？

辺境伯「幾らなんでも、戦をこちらから仕掛けるつもりはないぞ。」

やはり”書類上の妻”と、主人公に対して思っていたんだね。だから、妻ではなく貴族令嬢扱いしていたのか。

腹立つ。

何だろう。妻として関心するんじゃなくて、令嬢扱いして関心するんだ。　

館に主人がいなければ執事がいろいろ気をまわす所だろうにめっちゃ他人事だな

完結お疲れ様でした。

小説を読んでるというより、アンジュの日記を読んでるという感覚で読ませてもらいました。

今後も執筆頑張ってください

いや、まずは謝罪でしょう。

吐き気するほど最低な連中ですねぇ