感想一覧

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菱屋さんは本当に真面目な方でいらっしゃるんだな……とひしひしと伝わってきました。
私はTHE単純人間なので「褒められた、嬉しい〜(*´ω`*)」で終わっちゃう自信があります笑。

作者によって作品性が定まっているということは売りにもなるのではないかなと思います。
自分もテーマを決めて書いているので大体似たような感じになりますね……でも或る意味安心感があるというのもいいのかな、と最近思うようになりました(`・ω・´)

いずれにせよ書き続けていたら至れる境地があるのではと思っています。
そう考えれば踊っている今も進化の中間地点なのかも!
菱屋さん、ありがとうございました。
コメントありがとうございます。

温かい感想、嬉しいです。
前作「物語る…」は自分史としてはいいんですけど、後半のAIでの分析をベースにした解釈は自己愛溢れすぎだったな……と。振り返ると裸の王様みたいで恥ずかしくなったんです。なんだか分かったような気になってたけど、まだまだ中間地点なんですよね。

自分のために書いてたはずなのに、もっと褒められたかったのかな、なんて思ったりも。
でも、そんな心の揺れがあるからこそ、面白いのだと思います。
それにこの気持ち、なにかのキャラ書くときにも使えそうですしね。
登場人物、特に主人公は作者の癖が出ますよねぇ。。

自分も振り返ると自作主人公は「ヒーローまでいかないけど現場にいると便利な、そこそこの実力者」がほとんどです(^^;
自分も色んなタイプを書こうとしても、だいたい同じになります。
もう、「そういうのが書きたいんだから、これでいいや!」と割り切ってます。

これは自分への言い訳で考えたことなんですが、登場人物やテーマがだいたい一緒というのは、読者目線では悪いことじゃないと思っています。
例えば、あだち充作品の主人公が、筋骨隆々で勤勉で日々節制してたら、読者は「なんか違う!それじゃない!」って思いますから。
コメントありがとうございます。

確かに、プロの漫画家も小説家も同じような話ばかり書いてることが多いですしね。むしろ大御所ほどそうじゃないでしょうか。それが作風や個性ということなんでしょうし。

いつも同じ話になってることもあるのですが、直観や感情に無理に理屈をつけていい気になってたのが気恥ずかしい、それがこのエッセイを書いた動機です。勢いで自分自身まで物語にしてしまったけど、ちょっと嘘っぽくない? そんなキレイにまとまらないでしょ?って。

やっぱり御田さまが名付けてくれた「菱屋ブンガク」を書くのがいいのかな?
あとで溢れんばかりの愛に溺れる話、投稿しますよー

まぁた、小難しい話を、菱屋さんご自身を抉る形で表現されてますねぇ…。
自らが至った結論であれば、そこにとやかく言うつもりは有りませんが。

でもまあ、世間一般の社会に属する人達って、本当に「常識」って価値観を共有してんですかね?
私には大多数の人間の方が、思考停止で常識をコピー&ペーストでなぞっている様に思えるのです。自分の考えを塗りつぶして逃げている的な。

それに比べて。
頭の中の情報を精査し、最適なものを・次善のものを・抑圧すべきものを、考えて考えて考え抜いて、ズレて転んで沈んで、踞る。
そちらの方が「生命」らしい気はしますよ。

まあ、ものすごく体力が必要な活動スタイルなんで、全人類がそれやっちゃうとエネルギー枯渇を招くはずですし、ノリと雰囲気でアッパラパーに進むのも悪くはないのだけど。どうせこの世はほんじゃらほい──。
  • 投稿者: 山羊野混乱
  • 30歳~39歳 男性
  • 2025年 07月14日 01時41分
コメントありがとうございます。

議論してから立場を決めるんじゃなく、まず立場を決めてから「議論」する人達。なんだかなあ、って思います。でも、それって都合の良い「きれいな言葉」を信じようとしてた自分と同じ気がするのですよね。

独自の見解に至ったようでも、遠目に見れは世間に複数ある「常識」の一つとそう変わらない。こねくり回したところでコピペしてる人とだいたい一緒の結論。そもそも、自分が何を考えてても世間に影響なんてない。

だから、地球温暖化防止のためにも、脳細胞の空回りで無駄なカロリー消費をしてはいけないのです。SDGsです。持続可能にしないと。ドイツの偉い軍人さんによると、無能な働き者は有害なんだそうですし。

考えてる自分がいて、それを見て考える自分がいて、またそれを見て考える自分がいて……とキリがないんで地に足をつけたいんです。……とか言いながら、メタ認知の無限ループをメタに説明してるんですよね。踊ってるのか踊らされてるのかもう自分でもわかりません。何も学んでませんねw
戯言士さまにぜんぶ言われた気がしますが──

『流される』『決められない』『踊らされる』

『なんにもなれない=なんにでもなれる』『中間でいられる』『自由に踊れる』は違うと思いますよ。

いつかは色んなものを『踊らせる』ようになればいいかと。

とりあえず『悩める』というのは才能だなぁ……。
コメントありがとうございます。

なんだか、嬉しくなりました。
結局、自分を踊らせればいいのかも知れないですね。

こじらせも芸風。
ぐるぐる考えたことも、ネタの一つですから!
 前回の「矛盾を飼う」というのは二律背反を許容し統合するアウフベーヘンの概念であって、意志なく流されているのとは違うはずです。
 まあ、これも考え方次第で、優柔不断とか両否定とかと誤解され易いので仕方のない話ではありますよね。
 要するにいろんな意見の良いところどりってことで良いのではないでしょうか。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 07月14日 00時16分
コメントありがとうございます。

一応は矛盾を矛盾のまま受け入れているつもりだったんです。でも色々と浅かったなと。
策士策に溺れる、中二病だったという感じ。気づくと痛いですねw
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