エピソード676の感想一覧

「知り合って」を「殴り合って」に空目したけどあんま間違ってないな？

うん、色々な意味でお偉方の人の知り合いが多いですもんね、ミヅキ( ´∀｀)

モーリス君、まさかのアドバイスが『ミヅキさんから〜』と言えば聞いてきた相手はスルーしてくれる、と言われるとは思わなかったでしょうしね(^o^;)

王族の人、目の前におるでしょ…

　モーリスくんがミヅキの正体に気付かされる場面がどうなるのか、楽しみだなぁ。多分まだ自力では気付けないよね。誰かがお茶目なことをやりそうw

黒猫、目をそっと伏せ…
「お前はもう、後戻りはできないんだよ。やりきるしか生き残れないんだからね。そして、今回のことが済んだら、お前は“白猫”のモーリスとして生きていくことになるんだから。」
妙に優しくこれからのことを諭すミヅキ。
ミヅキがイルフェナの魔導師にして“災厄の黒猫”だと知ってしまったことに後悔しつつも、“灰色猫”シュアンゼ殿下に救われた恩を返すために猫になることを決めたモーリスだった。

「明日のために、一つ！」とか(笑)
「やられたら、その怨みは倍返し！討つべし！討つべし！討つべし！」
「こんなこともあろうかと、カンニングペーパー(意訳)を用意しました！」とか

灰色猫「この『フローチャート』？っていうの、便利だね。『想定受け答え集』も爵位毎、TPO毎にあって、すごいね。躾の教育と合わせて本にしたら、一つの財産になるよ。」

ウィザードリィの魔法使い魔法に敵を弱体化する魔法で『モーリス(恐慌)』ってあったよねぇ。
アーマークラスを一段階弱られる。

こればかりは純粋にもらい事故でしかないモーリス君……
こればかりは純粋に「かわいそう！」って思います。

さて、ミヅキの正体の謎がいよいよ気になってきた様子。
魔導師バレへのフラグは着々と積立中か？
だから王家の醜聞を明かすなどして心を慣らしておく必要があるんですね？

忘れちゃならない彼の方の方は『あえて』無視してるのでしょうか…。ほら、「ファ」のつくあの発端となったお方ですよ！寄ってきそうだと思いませんか？好々爺のフリして灰色猫の成果をじーっくりと観察しそうじゃないですか。
…モーリスくんの「本来なら直接会う事もないであろう方達」って想定されるのは全部灰色猫関係者ばっかり、いろいろと責任は重いですよ〜お猫サマ方。でも「ミヅキさんから教わりました」のパワーワードで何とかなりそうで良かったね、モーリスくん。

色々足りないだけで馬鹿じゃないから、ミヅキが若干優しいw

＞　ですよねー！　あれが親とか、嫌過ぎる……！

自分でそれを武器にするなら良いけど、（友人とは言え）他人が他の人にそれ言ってるのを聞いてるのも辛いとおもうよｗ

＞「ま、まあ、そんなわけで！　今回の課題の成果の確認というか、当事者であるモーリス君に聞きに来る可能性が高いんだよ。……国王夫妻と王太子殿下の三人が」

あれだな。悠仁殿下の担任が三者面談で「皇太子殿下（父親）夫婦だけでも胃が痛いのに、現天皇陛下（伯父）夫婦と上皇陛下（祖父）夫婦まで来たんだが！」みたいな感じでしょうか。世代的には担任ではなく（トラブルを解決してもらった）クラスメイトなのかもしれないけど。

で、それ（天皇一族との接触）を知って群がってくる有象無象やマスコミ……。

そして、ミヅキは「そういうのあったら、この指示通りにしてそれ以上はこっちに丸投げしたらいいから」と言ってのける謎の人物（自国の王族とか他国の貴族兼騎士とかそれらの傍使え、護衛とかと他の面子が分かりやすい分、余計に得体が知れない）。

――モーリス君の困惑と恐怖が分かりますね。

常に無く優しい黒猫さん。
カンニングペーパー？　用意するなんて、これ灰色猫への配慮ではないかと思ってしまいました。

巻き込まれ型の新米男爵に国のトップ3はさすがにきついかろう。（ついでに何やかやのお人達もくるかもしれないけども？）

一応シュアンゼ殿下も王族だけど、どっちかというとミヅキの存在感のせいでそこらへんバグったとしかいいようがない。　まぁ、なれたともいうかもしれないけど。

とにかもくにも、踏ん張ってたえるしかないよねー、そこんところ。

というわけで、頑張ってくださいね。　男爵家に使える人達の心の平和の為にも！　是非！！