感想一覧

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[一言]
蛇足ながら・・・・・
塾で生徒がですね(ライスは講師をしとります)
「おーい、ででこい」の感想聞いたらですね
(英語の教科書に載っとるんですよ。「Can Anyone Hear Me?(おーい、聞こえてる)」のタイトルで)
な、なんと!
「あんまりよくないねェ」
と言ってましたよ! なにゆえ。ホワーイ? あの名作を!
理由を聞きましたら、
「オチがよくわからんもん」
と。ので、あまり言いたくなかったのですが、一応、上から石が落ちてきた後の話をしたんですよ。
すると、
「それ全部書けばいいのに」
と言ってましたよ!
えー!??? ってカンジ。
書かないのが粋なのに!
  • 投稿者: ごはんライス
  • 2007年 10月31日 02時39分
ごはんライスさん、すいません。【おーい、でてこい】ってどんな話なのか、すっかり忘れてしまいました(;_;)。
しかし生徒さんがそのように感じてしまったのは事実なのでしょう。つまり、その生徒さんがどれだけショートショートを読んできているのか、あるいはどのような感性を持っているか等、さまざまな要因で【おーい、でてこい】に対する評価は変わってくると思います。
その人に合ったショートショートが現時点ではその人にとっての【傑作】なのだと思います。
たぶん・・・
  • こめ
  • 2007年 11月04日 22時20分
[一言]
えーっと、米系作家(アメリカ系ではないですよ。こめ系です)のライスでございます。

たて書きで読んでみて、すごくいいなーと思ったので、今回は評価つきで失礼しやす。

ちょっとヘンな評価になってます。文章評価4、作品評価2、出版わからない、と。

単純に、こめ先生の文章は完成度が高いと。たて書きで読んで改めて感じました。で、文章評価4と。
しかし、なんというか、やはり、星新一色が強いかなーて、なんというか、そこで、作品評価2になってしまいました。

いや、もちろん、こめ先生は星新一を全部読んでるからそれはしょうがないと思うんですよ。
だいたい、ボクも筒井康隆をほとんど読んでるので、ついつい筒井色が強くなってしまう。

まーこれはしょうがないことだと。
しかし、やはり、ボクは、「こめ作品が読みたい」と。
もちろん、「今のこめ作品はほとんど星新一だ!」とかそういうことじゃないですよ。でも、やっぱ、星新一色が強いと思うんですよ。いや、それは別になんというのか、強くてもいいやん! 盗作しとるわけじゃなし! いや、そういうことじゃなくて、何というか・・・・・
まー自分自身がね、筒井康隆から抜け出したいってのがあるんで、こういう文章になってしまうんですね。

すまねェ!

  • 投稿者: ごはんライス
  • 2007年 10月31日 02時23分
ごはんライスさん、評価ありがとうございます♪
初めてごはんライスさんから評価を貰えてとても嬉しく思っております(^ワ^)
そしてご指摘の方なのですが、うーん、やはり星新一色が強過ぎましたか・・・
たしかにごはんライスさんのおっしゃっていることは分ります。
星新一みたいな書き方だと、星新一 〉こめにしかなりませんものね。どこまでいっても・・・
こめらしい小説というものが書けるよるよう、精進していこうと思いますm(_ _)m
  • こめ
  • 2007年 11月04日 22時03分
[一言]
もしかして、星新一さんの本読んだことあるんですか?
  • 投稿者: えみ
  • 2007年 10月15日 14時06分
えみさん、評価ありがとうございます。
はい。読んだことがありますよ、星新一。ぜんぶ読みました。
こめにとって星新一と筒井康隆は神様です♪
いつかあのお二人のような小説が書けたらいいなー、なんて思っています。(←この部分に関してはツッ込まないでくださいね。あくまでもこめの夢なのです(汗))
ではではえみさん、またのお越しを期待していますね♪
  • こめ
  • 2007年 10月17日 18時35分
[一言]
読ませて頂きました。よくあると言えばよくあるオチですが、そんなことを探らずに読んだので楽しく読めました。

文章の部分で体言止めなのか、変にカタコトみたいな部分がいくつかありました。そこを直すとさらによくなるかもしれません。
結城陸空さん、評価ありがとうございます。
文章評価が★ふたつ!
やっぱりこめはダメですね。逝ってきます。
   ‖   ⊂⊃
   ‖   ∧ ∧
   ‖   ( ⌒ヽ
  ∧‖ヘ   ∪  ノ
 ( ⌒ヽ 彡  V
  ∪  ノ フワーリ
  ∪∪
というのは冗談なのですが(ギャグもあまりサエてない・・・)、文章がまだまだ未熟なのは本当です。
【宇宙人の要求】は自分なりにいろいろ考えて書いたつもりでしたが、結城陸空さんのように感じてしまう人がいるのもこれまた事実なのです。
完璧な文章なんて存在しなくても(←村上春樹??)、でき得るかぎり完璧な文章に近付けるよう精進していこうと思います。
ではでは、結城陸空さんまたのお越しを期待していますね♪
  • こめ
  • 2007年 10月17日 18時09分
[一言]
楽しく読めました。相変わらず、文がうまい。
ただ、オチが途中で読めてしまったのでそれが残念でした。
例えば、こめ先生の「ラクガキ」は、バス旅行という設定があまり他にないので、ナスカというオチが活きたと思います。
しかし、本作の場合、宇宙人の要求という設定がけっこう他の人も使ってるので、オチをよほどひねらんと、「ああ読んだことあるわ」で終わってしまう気がしたのです。
ちょい酷評になってしまいましたが、ただこういう系統のショートショートを初めて読む読者にとっては新鮮だと思うし、なにより「こめ先生なら書ける!」と思ったので、あえて酷っちまいました。カンベンしてください。
同じ米作家として(なんじゃそら。アメリカ人?)次回作も期待してます。ではでは。
  • 投稿者: ごはんライス
  • 2007年 10月08日 15時04分
ごはんライスさん、感想ありがとうございます。
オチが途中で読まれてしまうとは、恥ずかしいかぎりです。(汗;)
ごはんライスさんがおっしゃるように「宇宙人が地球人に要求をしてきた」というありがちな設定なら、もっとオチを捻る必要がありますね。(いくつかこめが考えたオチの中ではアレがいちばんいいと思ったので作品に使ってみたのですが。←( ̄□ ̄;)!!
それとあと「同じ米作家」はいいですね♪面白いです(笑)。
もしかしたら、これが言いたいがためだけに感想をしてくださったのでは??、などと少しごはんライスさんを疑ってしまったこめをお許しください。ふたたび(汗;)
ではでは、五回目のお越しを期待していますね♪
  • こめ
  • 2007年 10月08日 19時35分
[一言]
拝読させていただきました。

確かに意外なオチでした。でもよく考えたら昔から良くあるパターンではありますね。
人間が争いばかりを繰り返すどうしよう無い生物という結論から始まる物語は結構ありますから。
そして、それを指摘する地球外生命体にしても、独善的でどうしようもない生物だったりして。

面白く読める作品でした。
金城ユウさま、評価ありがとうございます。
ユウさまのご指摘のように、昔からよくあるパターンではありますね。
人間はどうしようもない生き物だという結論から始まる物語は、それこそ数えきれないくらいあると思いますし。
そして、それを指摘する宇宙人の設定も……。
ただ、こめ的には換骨奪胎しているつもりなのです。
ご指摘を受けた以上、成功しているとは言い難いですが……。
昔からよくあるパターンが読者さまの鼻に付いてしまったらいけないので、まだまだいろいろ工夫をしてみようと思います。

本当に、感謝です。
ユウさま、またのお越しを期待していますね♪
m(__)mぺこり
  • こめ
  • 2007年 10月08日 19時17分
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