感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
うーん。なんか無駄を省きまくって作ってるから手を加えると無駄が出来てしまうのか…。
それゆえの名作なんすねぇ。
うーん。なんか無駄を省きまくって作ってるから手を加えると無駄が出来てしまうのか…。
それゆえの名作なんすねぇ。
いつもありがとうございます。
なんか感想欄がチャットみたいになっちゃうので、これで最後にしましょうww
無駄ではなく必然だと、読者の方が感じたから出てきた感想だろうと思ってます。
名作だなんてとんでもありません。駄文です。
ただ、夏雄と冬子の物語に手を加えるつもりは今のところないですねぇ。
アドバイスいただいたのにすみません。
なんか感想欄がチャットみたいになっちゃうので、これで最後にしましょうww
無駄ではなく必然だと、読者の方が感じたから出てきた感想だろうと思ってます。
名作だなんてとんでもありません。駄文です。
ただ、夏雄と冬子の物語に手を加えるつもりは今のところないですねぇ。
アドバイスいただいたのにすみません。
- つばこ
- 2012年 05月18日 13時50分
[一言]
小春ちゃんは幸せになるに決まってるっす!w
そこは追加いらないっすよっ!
なんていうか、淡々と不幸が流れていくのが逆にいい作品なんですが、
他の方も指摘しているところは追記というか、補完ほしいなって思ったわけです。
……うーん。
でも下手に追加すると淡々と話が流れないのか。
小春ちゃんは幸せになるに決まってるっす!w
そこは追加いらないっすよっ!
なんていうか、淡々と不幸が流れていくのが逆にいい作品なんですが、
他の方も指摘しているところは追記というか、補完ほしいなって思ったわけです。
……うーん。
でも下手に追加すると淡々と話が流れないのか。
いつもありがとうございます。
うーん。家族にはよけいな補足を加えたくないですねぇ。
主人公と冬子のたった2人の「家族」の物語なんです。
思い出の少ない家族にすがっていた冬子のキャラがぶれてしまいますし、
百花の悲劇で話を盛り上げたくはないですねぇ。
うーん。家族にはよけいな補足を加えたくないですねぇ。
主人公と冬子のたった2人の「家族」の物語なんです。
思い出の少ない家族にすがっていた冬子のキャラがぶれてしまいますし、
百花の悲劇で話を盛り上げたくはないですねぇ。
- つばこ
- 2012年 05月18日 12時47分
[一言]
つばこさん。差し出がましいですがこの作品に関しては加筆修正をお勧めします。
淡々としているのがよいとはいえ、イイからこそお願いしますだ。
つばこさん。差し出がましいですがこの作品に関しては加筆修正をお勧めします。
淡々としているのがよいとはいえ、イイからこそお願いしますだ。
いつもありがとうございます。
加筆修正はあまりする気はないですねぇ。
これ、エンターテイメントにする気もないですし、そんな大衆受けする話でもないと思います。
家族や愛ってなんだろう? と思っている人にちょっと心に残るものがあれば幸いです。
ポイントや要望が上がってくれば、小春ちゃんのその後なら、書いてみようかなーと思う程度ですねぇ。
すみません。
加筆修正はあまりする気はないですねぇ。
これ、エンターテイメントにする気もないですし、そんな大衆受けする話でもないと思います。
家族や愛ってなんだろう? と思っている人にちょっと心に残るものがあれば幸いです。
ポイントや要望が上がってくれば、小春ちゃんのその後なら、書いてみようかなーと思う程度ですねぇ。
すみません。
- つばこ
- 2012年 05月18日 10時39分
[良い点]
比較的淡々と書き綴っている所。
序盤の主人公が家族を頑張って構築しようしている部分と、冬子に対して自分が悪者になる事でまとまる所が素晴らしいと感じました。
[気になる点]
4人家族であった時における思い出の描写が圧倒的に足りていないと感じました。
百花との青春の記録も少ないと思います。
そのせいで悲劇を並べて、「さぁ泣け」みたいなあざとい印象を受けましたし、そう感じさせやすい構図かもしれないです。
[一言]
レヴューから来ました。
序盤において家族と言うテーマがかなり良く表れていて、引き込まれました。ただ、立て続けに起こる悲劇的要素があまり効果的でなくて、その為にあざとさを呼んでいた気がしました。もったいなと感じます。
それでも、主人公の、人に対しての献身的な態度そのものに力があって、物語に大きな軸を作っていたと感じます。だからこそ、やはり、もったいないと感じました。
この物語の魅力は主人公の献身的態度にあって、そこにおける悲しみであり、悲劇そのものではないと感じます。悲劇はどちらかというと献身的行為における報われなさを決定的にするパーツなのですが、であるならば、それを乗り越える何か、又はそれに苦しみ続ける何か、の経過を深く描写しないままで、次なる悲劇を作りだす事は、かなり読んでいて難しさを感じてしまいました。
比較的淡々と書き綴っている所。
序盤の主人公が家族を頑張って構築しようしている部分と、冬子に対して自分が悪者になる事でまとまる所が素晴らしいと感じました。
[気になる点]
4人家族であった時における思い出の描写が圧倒的に足りていないと感じました。
百花との青春の記録も少ないと思います。
そのせいで悲劇を並べて、「さぁ泣け」みたいなあざとい印象を受けましたし、そう感じさせやすい構図かもしれないです。
[一言]
レヴューから来ました。
序盤において家族と言うテーマがかなり良く表れていて、引き込まれました。ただ、立て続けに起こる悲劇的要素があまり効果的でなくて、その為にあざとさを呼んでいた気がしました。もったいなと感じます。
それでも、主人公の、人に対しての献身的な態度そのものに力があって、物語に大きな軸を作っていたと感じます。だからこそ、やはり、もったいないと感じました。
この物語の魅力は主人公の献身的態度にあって、そこにおける悲しみであり、悲劇そのものではないと感じます。悲劇はどちらかというと献身的行為における報われなさを決定的にするパーツなのですが、であるならば、それを乗り越える何か、又はそれに苦しみ続ける何か、の経過を深く描写しないままで、次なる悲劇を作りだす事は、かなり読んでいて難しさを感じてしまいました。
- 投稿者: 退会済み
- 2012年 05月17日 18時58分
管理
レビューからご拝読いただきありがとうございます。
確かにこの短い話の中で人がどんどん死んでしまうので、
あざとさを感じることもあるでしょうね。
家族の描写を少なくしたのは、家族ってそんなに心に残り、
自分を支えてる思い出なんて大してないよな、という作者の気持ちが現れてしまってます。
冬子はそれでも家族にしかすがるものがなかった、
という点を強調したかったんですね。
でもあざとさを感じる、ということは逆に描写があればよかったのかな、と前向きに考えたりもします。(ポジティブ!)
これは主人公と冬子の物語なので、百花にあまり重点をおいていません。
それが「さぁここで泣け」という印象を与えてしまい、申し訳なく思います。
主人公がもっと百花について悩む描写があってもよかったかな、と思いますね。
ここは稚拙だったかもしれません。
仰るとおり主人公の献身的態度がテーマの主軸です。
悲劇ではなく「これも愛の形であり、家族の形」という点ばかり考えていました。
小春を引き取ることに対して、主人公の葛藤や悩みが少ないのはあまり良くなかったのかもしれませんね。
主人公はまったく悩んでもないし、悲劇とも思ってなかったんです。
ただ冬子と小春との新しい家族を夢見てただけなんですね。
そこを描写できなかったのは、私の稚拙さゆえかと思います。
色々ご指摘いただきありがとうございます。
ご意見たくさんいただき本当にありがとうございます。
確かにこの短い話の中で人がどんどん死んでしまうので、
あざとさを感じることもあるでしょうね。
家族の描写を少なくしたのは、家族ってそんなに心に残り、
自分を支えてる思い出なんて大してないよな、という作者の気持ちが現れてしまってます。
冬子はそれでも家族にしかすがるものがなかった、
という点を強調したかったんですね。
でもあざとさを感じる、ということは逆に描写があればよかったのかな、と前向きに考えたりもします。(ポジティブ!)
これは主人公と冬子の物語なので、百花にあまり重点をおいていません。
それが「さぁここで泣け」という印象を与えてしまい、申し訳なく思います。
主人公がもっと百花について悩む描写があってもよかったかな、と思いますね。
ここは稚拙だったかもしれません。
仰るとおり主人公の献身的態度がテーマの主軸です。
悲劇ではなく「これも愛の形であり、家族の形」という点ばかり考えていました。
小春を引き取ることに対して、主人公の葛藤や悩みが少ないのはあまり良くなかったのかもしれませんね。
主人公はまったく悩んでもないし、悲劇とも思ってなかったんです。
ただ冬子と小春との新しい家族を夢見てただけなんですね。
そこを描写できなかったのは、私の稚拙さゆえかと思います。
色々ご指摘いただきありがとうございます。
ご意見たくさんいただき本当にありがとうございます。
- つばこ
- 2012年 05月18日 10時34分
[良い点]
悲しくて不幸で絶望的な話のはずなのに、最後に温かい物が残りました。読ませていただいて、ありがとうございます。
[一言]
小春ちゃんのその後が気になります。元気にやっているでしょうか。
悲しくて不幸で絶望的な話のはずなのに、最後に温かい物が残りました。読ませていただいて、ありがとうございます。
[一言]
小春ちゃんのその後が気になります。元気にやっているでしょうか。
ご拝読いただきありがとうございます。
最後に温かいものが残っていただけのは光栄です。
最後までありがとうございました。
小春ちゃんは新しい家庭で幸せに愛情を注がれて育っています。
私はそう決めています。
最後に温かいものが残っていただけのは光栄です。
最後までありがとうございました。
小春ちゃんは新しい家庭で幸せに愛情を注がれて育っています。
私はそう決めています。
- つばこ
- 2012年 05月17日 09時50分
[良い点]
すごく淡々と、主人公の不幸が流れていく件。
[気になる点]
……悲しすぎて5つけられませんでした。
本当は4以上つけたかったっすねw
すごく淡々と、主人公の不幸が流れていく件。
[気になる点]
……悲しすぎて5つけられませんでした。
本当は4以上つけたかったっすねw
いつもありがとうございます。
ポイントをいただけるとはありがき幸せです。別に何ポイントも構いません。
主人公は不幸でしたけど、最後は小春ちゃんと幸せにやってると思います。
別のお気に入りユーザーの作品を見て、
「やべぇ、小春の季語って春じゃなくて冬なんだ」と愕然とし、
「まぁ冬子の子供ということと、春って文字も入ってダブルミーニングじゃね?」
と無理やり納得させたのも良い思い出です。
ポイントをいただけるとはありがき幸せです。別に何ポイントも構いません。
主人公は不幸でしたけど、最後は小春ちゃんと幸せにやってると思います。
別のお気に入りユーザーの作品を見て、
「やべぇ、小春の季語って春じゃなくて冬なんだ」と愕然とし、
「まぁ冬子の子供ということと、春って文字も入ってダブルミーニングじゃね?」
と無理やり納得させたのも良い思い出です。
- つばこ
- 2012年 05月16日 11時39分
[良い点]
継父を受け入れるくだりなど敢えて淡々と書いている点が良いです。
義妹と口喧嘩した結果、家族全体の絆が深まるという展開にも不思議なリアリティがあります。
反抗的な義妹の冬子と率直な恋人の百花が別人として登場しつつ、どこか似た面影を感じさせる描き方も良いです。
[気になる点]
作者様としては敢えてそう書いているにせよ、「主人公にとって大事な人たちが不慮の事故や病気で次々世を去る」展開が読めてしまう点ですね。
死因が判を押したように「交通事故」になっている点も物語として安直な印象を受けます。
確かに高齢者ではない健康な人が突発的に死ぬ可能性というと交通事故くらいしかありませんが、
もう少しバリエーションを増やした方が物語としてのリアリティが増すと思います。
また、実母と継父の死因について「後からの追突事故で運転席にいた継父と助手席にいた母は死んだ」という趣旨の記述になっていますが、
「前方から正面衝突したならともかく、後からの追突事故なら、前側の運転席と助手席の人間は即死レベルにはならないのでは?」と少し引っかかりました。
また、冬子本人は「養女になった先の親戚は親切で高校まで出してくれた」と語っているにも関わらず、
なぜ彼女が水商売をして乱脈な生活を送っているのかも疑問が残りました。
物語には敢えて描いていないだけで、彼女の側にも色々事情があってそうなったという設定なのかもしれませんが、
少なくとも高校をきちんと卒業し、保証人となる親戚はいる女の子であれば全うな職に就く選択は可能であるはずです。
再会時の冬子の境遇は、むしろ主人公の様な中卒か、百花の様な係累を持たない女性にこそ相応しいものだと思います。
[一言]
色々書きましたが、巧みな描写に最後まで惹きつけられました。
継父を受け入れるくだりなど敢えて淡々と書いている点が良いです。
義妹と口喧嘩した結果、家族全体の絆が深まるという展開にも不思議なリアリティがあります。
反抗的な義妹の冬子と率直な恋人の百花が別人として登場しつつ、どこか似た面影を感じさせる描き方も良いです。
[気になる点]
作者様としては敢えてそう書いているにせよ、「主人公にとって大事な人たちが不慮の事故や病気で次々世を去る」展開が読めてしまう点ですね。
死因が判を押したように「交通事故」になっている点も物語として安直な印象を受けます。
確かに高齢者ではない健康な人が突発的に死ぬ可能性というと交通事故くらいしかありませんが、
もう少しバリエーションを増やした方が物語としてのリアリティが増すと思います。
また、実母と継父の死因について「後からの追突事故で運転席にいた継父と助手席にいた母は死んだ」という趣旨の記述になっていますが、
「前方から正面衝突したならともかく、後からの追突事故なら、前側の運転席と助手席の人間は即死レベルにはならないのでは?」と少し引っかかりました。
また、冬子本人は「養女になった先の親戚は親切で高校まで出してくれた」と語っているにも関わらず、
なぜ彼女が水商売をして乱脈な生活を送っているのかも疑問が残りました。
物語には敢えて描いていないだけで、彼女の側にも色々事情があってそうなったという設定なのかもしれませんが、
少なくとも高校をきちんと卒業し、保証人となる親戚はいる女の子であれば全うな職に就く選択は可能であるはずです。
再会時の冬子の境遇は、むしろ主人公の様な中卒か、百花の様な係累を持たない女性にこそ相応しいものだと思います。
[一言]
色々書きましたが、巧みな描写に最後まで惹きつけられました。
ご拝読いただきありがとうございます。
また感想をいただき光栄です。
確かに死因が単純すぎてしまったかもしれません。
後方からの追突で即死、というのは知人の体験によるものです。
「交通事故という悪魔が夏雄から家族を奪う」という点を
書きたかったのですが、確かに死因を変えたほうがリアリティが増しますね。
冬子の境遇に関しては、ちょっとだけ言い訳をさせてください。
夏雄には江藤という人物の出会いがありました。
この人物との出会いが夏雄の人生を大きく変えています。
もし江藤に出会わなければ、30過ぎても家庭を持てず、日々ギャンブルをして怠惰な生活を送っていたでしょう。
冬子にはその出会いがありませんでした。そのため荒れた生活を過ごしました。
その部分をお伝えすることができなかったのは、私の稚拙さゆえかと思います。
また補足ですが、私は水商売にあまりマイナスなイメージをもっていません。
中卒や百花のような境遇の人生の先にあるでのはなく、
全ての人が進路として考えていいのではないかと思っています。
すみません。蛇足ですね。
また何かお気づきの点がございましたら、ご指摘いただければ幸いです。
この作品は特に思いを込めたつもりでしたので、最後までご拝読いただき本当にありがとうございます。
また感想をいただき光栄です。
確かに死因が単純すぎてしまったかもしれません。
後方からの追突で即死、というのは知人の体験によるものです。
「交通事故という悪魔が夏雄から家族を奪う」という点を
書きたかったのですが、確かに死因を変えたほうがリアリティが増しますね。
冬子の境遇に関しては、ちょっとだけ言い訳をさせてください。
夏雄には江藤という人物の出会いがありました。
この人物との出会いが夏雄の人生を大きく変えています。
もし江藤に出会わなければ、30過ぎても家庭を持てず、日々ギャンブルをして怠惰な生活を送っていたでしょう。
冬子にはその出会いがありませんでした。そのため荒れた生活を過ごしました。
その部分をお伝えすることができなかったのは、私の稚拙さゆえかと思います。
また補足ですが、私は水商売にあまりマイナスなイメージをもっていません。
中卒や百花のような境遇の人生の先にあるでのはなく、
全ての人が進路として考えていいのではないかと思っています。
すみません。蛇足ですね。
また何かお気づきの点がございましたら、ご指摘いただければ幸いです。
この作品は特に思いを込めたつもりでしたので、最後までご拝読いただき本当にありがとうございます。
- つばこ
- 2012年 04月01日 09時28分
[一言]
心に残る物がありました。
いつも楽しみに読ませてもらってます。
心に残る物がありました。
いつも楽しみに読ませてもらってます。
ご拝読ありがとうございます。
そのように言って頂けることが最上の喜びです。
今後もお楽しみ頂ければ幸いです。
そのように言って頂けることが最上の喜びです。
今後もお楽しみ頂ければ幸いです。
- つばこ
- 2012年 03月15日 12時53分
感想を書く場合はログインしてください。