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結末のルール説明を読んだ後、再び冒頭の風景を思い返すと、その牧歌的なのどかさが全く別の感覚を帯びる、余韻の残る作品でした! 面白かったです!
お疲れ様ゾォ〜コレ!(挨拶感)
相変わらず…一つ一つの小説くんのクオリテェが
しゅごい(震え声)
一つ読んでぇ〜また読んでぇ〜を繰り返したら…
全部読んじゃいました(事後感)
中でもこの作品くんがよかったのでぇ…
感想くんを残させてもらいます(震え声)
りおくんが雲のバスくんと共に夜の空を
一緒に旅をするというこの内容…いいですねぇ
シンプルかつ誰もが子供の頃に見た夢を
そのまま物語に落とし込んだ感じが非常に素晴らしいですねぇ
(雲の向こうにラ○ュタはあると今でも信じてます感)
そして、雲のバスくんの擬音や描写、りおくんの素直な言葉や感情がとても心に刺さりますねぇ!(褒め言葉感)
まるであの頃に戻ったみたいだぁ(遠い目)
相変わらず…こんなの執筆できるなんて…しゅごい(再認識感)
コレからも執筆頑張って下さいゾォ〜コレ!
応援してますゾォ〜コレ! ノシノシ

お話は美しかったです。特に夢についての部分が好きでした。現代では誰もが夢を見失い、忘れてしまうものです。でも、あなたのお話で理解できたことがあります。大人になって、もしかしたらいつかは信じることをやめてしまうかもしれませんが、
欲望は消えないのです。いつかそれを思い出す瞬間が必ずやってきます。そして、まさにその時、まさにその時、欲望は再び輝き出すのです。
読んでいただきありがとうございます。
大人になるにつれ、夢を持つことを忘れてしまいますよね。
でも忘れずに夢を持ち続け、いつか叶うと信じていれば夢は叶うのかもしれません。
素敵な感想ありがとうございます。
嬉しいです。
拝読しました。静謐で少女への安堵を覚える美しい物語ですね。
逃げ場のない現実に対し、路地の奥の広場が一時的な「安心できる場所」して機能し、少女の心を癒やすする流れに惹かれました。

「クロ」が心が傷ついた人の所に現れるのと同じように、白猫も心がさみしくなった子の所に現れるのでしょうね。

ありがとうございました!
読んでいただきありがとうございます。
静謐さや安堵の部分を感じ取っていただけて嬉しいです。
あの小さな広場は、少女にとってほんの一瞬だけでも息がつける場所になれば、と思って。
この白猫も必要としてる人のところに現れるんだと思います。

素敵な感想ありがとうございます。
静謐で美しい再生の物語でした。ラストのクロの不在もまた、(クロの行方が気にはなりますが)彼が自立する為の必然的な帰結だったのでしょうね…。心地よい余韻が残りました! ありがとうございました!
読んでいただきありがとうございます。
クロは必要とする人のところを転々とする、そんな存在なのだと思います。
また今日も別の場所でのんびりお昼寝をしながら元気に過ごしていると思います。
素敵な感想ありがとうございます。
「そっと微笑んだかのように、本の文字がふわりと揺れた。」の響きが好きです!
ほんとうに柔らかい世界でした! 私がお菓子な図書館に行ったらダークファンタジーの、超ビターな味がするんだろうな。などと考えていました。 楽しかったです!有難うございました!
読んでいただきありがとうございます。
気に入っていただけたようで嬉しいです。
ビターなダークファンタジー、その物語を読んでみたいです。
素敵な感想ありがとうございます。
リクエストいいですね!
面白いかもです。
ヒントを貰えるかもしれない笑
というか、いつも頂いているんですけど笑

はい。
きゅんです。
きゅんきゅんです。

雨の慕情の中で、ある意味雨に導かれた様な二人。
似た者同士の雨粒のような二人の会話。
雨が外界と遮断して傘の下の二人だけの特別なひととき。
しっとりした雰囲気の中で進む時間。
これ男の子狙っていたんじゃないかと邪推してしまう邪心。

女の子。
訳もなく止まっちゃう。
きっと本能、運命、共感。
みたいのがあったのですかね。

雨の日っていいですよね。
自分も長編や短編で雨と傘の時間を書きましたけど。
こんなにきゅんとならなかったです笑

最初はうるさく感じた雨音が、遠ざかっていく寂しさと切なさ。
そして、
ちゃんと大きな傘を持っていっちゃう女の子のかわいらしさ。

きゅんです。
はい。
こちらにも感想ありがとうございます。
またメッセージ送らせていただきます。

いつもと少し違うテイストの短編小説にしたのですが、きゅんとしていただけたのならよかったです。
つい雨や傘のお話が多くなりがちなのですが、またテイストを変えて書いていこうと思います。
ありがとうございます。
やっぱり、この作品には感想を再投稿します笑。
「忘れられることは、死ぬよりも寂しいことなんじゃないか、と思った。」この一文。
ご存知かと思いますが、自分もいくつかの作品でテーマとして取り上げています。
転校生なのに郷愁があって、どこか懐かしい匂いがして、不思議な噂のはなしとか、あーあるよねそういうのって。
この男の子はユラのこと忘れない。
例え、この場所に来れなくても、この季節になったら空を見上げて思い出すのだろうなって。
男のこころの中で、ユラは生き続けるから。
再び感想ありがとうございます。

忘れられることは、確かに寂しい。
けれど思い出す人がいる限り、それはまだ終わりではないのだと思います。
ユラは"僕"の記憶の中に生き続けている。
覚えている限りずっと。
 ちょっと不思議な短い話の詰め合わせ、いいですね。
 タイムマシンの話、ただ思い出がそのまなのを確認しに行くだけ、というのが良かったです。
 偶然ですけど、実は自分の車のバッテリーを上げてしまいまして……今、家で充電しながら読んでいて、たまたまこの話を見つけました。ほっこりしてしまいました。
  • 投稿者: 蘭鍾馗
  • 2025年 11月01日 18時05分
読んでくださってありがとうございます。
まさかそんなタイミングで読んでいただけるとは……!
少しでもほっとしてもらえたなら、とてもうれしいです。
バッテリー、無事に回復しますように。
感想も嬉しいです。
ありがとうございます。
とても素直でいい話だと思う。こういう書き手が一人でも増えてくれますように。
また来ます。
感想ありがとうございます。
そう言っていただけて嬉しいです。
色んなお話を書いていますが、またお時間ある時にぜひお願いします。
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