感想一覧

▽感想を書く
[一言]
お久しぶりです。恐れながら、過激な意見を書き込ませて頂きます。
僕も動物虐待には反対です。同じように、ペットショップで動物を売買する現行システムにも反対です。猫はそれなりに思考できる動物でしょう。痛ければ鳴き、こわければ毛を逆立てますからね。配慮されるにたる生き物です。

話は変わりますが、その犯人は哀れだと感じました。
敗北者という言葉を他人(他の生き物)に投げかける勝者はいないでしょうから。愛護団体に直接文句を言う度胸もないようですし、いや、その術すら知らないのかもしれません。まあ、この話は、彼がまともに思考できる人間だと仮定してのものですけど。
気にとめられない空気でいるよりも、注目される粗大ゴミであることを選んだのでしょうね。ひどく、‘人間的’な臭いがします。
全くもって理解できないわけではないです。むしろ彼の劣等感を理解できるからこそ、哀れに感じるのです。ただ、同情はしても、赦す気はないです。赦されるつもりのある奴を赦しても、意味がないから。

彼は一例に過ぎないでしょう。世の中には全てに敗北したと感じる人間がごまんといます。僕ら人間は、精子レースの勝利だけでは満足できない、強欲な存在なのです。でも、人間であることに最大の優越感を覚え、それを誇示するようになったら、それはもう間違いなく敗北者と言えましょう。彼のような人間が、どこかで勝利し、それを自信とすることを願います。
60億位の奴だけが犠牲になればいいと思っているサカつくでした。

おっと、小説としての評価を素で忘れるところでした。
熱いメッセージの籠った作品で、文章の粗を貴方の想いで補っていると感じました。いや、魂の作品に小説としての体裁を求めるのも野暮でしょう。なので、今回は感想という形式をとらせて頂きます。

書きこむ順序がおかしいですが、最期に一つだけ伝えておきたいことがあります。猫が人に飼われる事を幸せと感じるのは皮肉なことだと思います。ですから、それをただ美しい事として捉えるのは少々危険かと。猫や犬の大繁殖の原因は人にあります。個人単位で見れば救済でも、集団で捉えれば、罪滅ぼしなのです。まあ、そんなことを言っていたら、僕らの善行は全て、罪の回収となってしまいますが。長文失礼しました。それでは。
  • 投稿者: サカつく
  • 18歳~22歳 男性
  • 2009年 03月22日 03時35分
2月末から最近までバタバタしていて返信が遅れまして大変申し訳ありません。
貴重なご意見有難う御座います。
結構過激な意見かと思いますが、私も似たようなもんです。
飽きたから捨てるとか、命を軽視している方々がやはりいることは悲しいことだと思います。
飽きたっておもちゃじゃないんだから、飼う=そのペットに対しての責任が発生するということをいくらなんでも軽視しすぎている人がいますよね。
自分はペットを飼ったことはありませんが、捨て犬などを見ると、いかに人間が自分勝手な生物なんだろうと思ったりもします。
[一言]
 どうも、アルルです。この作品は、難しい物ですね。果たして評価というものを差し上げて良いものやら。随分悩みましたが、先生の考えに同意する旨をお伝えすべく、また、一人でも多くの人たちがこういった問題に向き合ってくれる事を望んで、評価を差し上げようと思います。
 このような出来事はきっと、明るみに出るものはごく一部で、まだまだ、馬鹿な事をしている連中がいると思います。先生はそこのところを踏まえた上で、だからこそ、こういう物を書いたのだと思います。また、その残酷さが理解できる様に、擬人法を用いてよりリアルに仕立てたのでしょう。感想にも書きましたが、そういう心をお持ちで有る先生にはもっとこのような問題提起をして頂きたいと思います。では、頑張って下さい。アルルより。
  • 投稿者: W3223D
  • 23歳~29歳 男性
  • 2009年 03月19日 17時58分
・・・・いや、そんな立派なモンではないんですが、この作品をお読み頂き誠にありがとう御座いました。
これを執筆したときはもうかなりネットで爆発し終わった後でしたので、私もこの事件を知るのが遅かったです。
私やみなさんもこうやって小説をネットに投稿しているこの時代。
使い方を誤らないように自分を律す必要のある事件ですね。
コメントをすべての方に返信しましたら、お伺いさせていただきます。
大変待たせてしまってもうしわけありません。
[一言]
 感想で失礼します。今はネットカフェでこの書き込みをしているので、評価は19日に差し上げようと思います。
 僕は先生に評価依頼をさせて頂きましたので、先に先生の、短めの物を読ませて頂きました。このお話は大変重大な問題に取り組まれた意欲的な作品であると思います。先生の文章は読みやすいので、伝えるべき事がきちんと伝わると思います。(一部の彼らのような人間を除いて)ですから、これからも先生にはこういった問題提起をして頂きたいものです。
  • 投稿者: アルル
  • 23歳~29歳 男性
  • 2009年 03月16日 16時49分
・・・・評価依頼!?
忘れていました、大至急読みに伺わせていただきます。
大変申し訳ありません。
もう6月ですが、大至急読ませていただきます
[一言]
こうゆう問題の時、自分の表現力のなさをうらみます。
いいたい事はいっぱいあるけど適切な言葉が見つからない。
ただ、知ることが出来て、よかったと思います。
伝える人がいれば忘れないですむ、一番怖いのは皆が忘れてしまうことだから、だから、この作品に感謝します。
  • 投稿者: 砂糖
  • 23歳~29歳 男性
  • 2008年 01月20日 07時58分
コメント日付1月・・・。
そして今は6月・・・。

すみません、まさか、この作品に感想をいただいているとは知りもしませんで、今更ながら気づいたしだいです。

この事件を知って即書いたので検証がたらず、伝えたいことを半分も伝えられなかった作品ですが、こんな作品でもこの事件について何かを考えていただけたら書いた甲斐というものがありました。
お読み頂き誠に有難う御座います。
[一言]
正直、評価するかどうか今でも悩んでいます。
でも…少しでも人の目に触れる機会が増えればと…評価を付けさせて頂きました。
この事件の事は、当時、私も怒りに震えた覚えがあります。動物が嫌いなら、関わらなければいいだろう!!とテレビに向かって怒鳴った記憶も…。
私たちは生きる為に肉や魚、その他植物の命を犠牲にしています。でもそれは、生きる為であり、楽しんで命を奪っている訳では無いと思います。(これは私の個人的な思いですが…)
敢えて、この事件の事を書いて下さった不治飯本時込さん、お疲れ様でした。
コメント日付11月!?
今は6月・・・・。
半年前!?
うわ・・・、いまさらながらですが、拙作をお読みいただいてありがとうございます。
返信いくらなんでも遅すぎますが。
この作品はこの事件を知って憤慨>執筆した作品でして、怒りに任せて伝えたいことをうまく伝えられなかった心残りの作品です。
自らの軽挙の戒めのために残していた作品なんですが、それを読まれてこうやって感想をいただけるとは、とても嬉しいとともに恥ずかしい思いです。
自分も偉そうなこと言える立派な人間でもないですが、お読みいただき、何かを感じていただけたら書いた甲斐がありました。お読みいただきまことにありがとうございます。
[一言]
はじめまして、ブータローです♪

ふじぱんさんの作品は前々から読んでいて・・・はじめて感想を書きました

1番印象に残っています(>_<)

ひどいですよね・・・ネコを虐待だなんて・・・

ディルレウ゛アンガーは一体何を思ってネコを虐待しようと思ったんでしょう・・・

ヒーローじゃないですよ・・・いろいろと悪い書き込みをたくさんしましたから・・・

これが現実とは・・・ネコの気持ちが伝わってきました

ふじぱんさん!! さすがです・・・大変のめり込みやすい話です

話の悲しさが表れていてうまいです(≧∇≦)これからもがんばってくださいo(^-^)o



ブータロー様、感想ありがとうございます。

この作品は私自信の根が単純なものでこの事件を知って犯人に対しての怒りを表現したくなり、また皆様にもこの悲劇を知っていただきたく執筆させていただきました。

私も、犯人の書いた無責任な書き込みにひどい憤慨をおこしまして、彼が書き込んだ文をそのまま引用いたしました。

[一言]
拝読いたしました。
こげんたちゃんの事件は知っていました。

評価をつけるべき作品ではないと思いますが、あえてつけました。

これを書くならばもっと踏み込んだ部分、作者様の内面から発する思いを綴る部分が欲しいと思います。

事例をまとめあげ、子猫視点で語る…パターンはありがちで、読んだ時はグッときますがすぐに忘れてしまうように思います。

よく知られている事件ならば後々まで心に引きずる何かが欲しいなと。
はじめてこの事件を知る方にもより強いインパクトを与えることが出来るのではないでしょうか。
読者に「訴える」「問いかける」べき事件だと思うからです。

長々と勝手を書きましたが、こげんたちゃんを取り上げて書かれたことは賛同します。

私もホラー作品の中に動物虐待反対のメッセを潜ませながら書いたりもします。

執筆お疲れ様でした。
たくさんの人に読まれるといいですね。

ではでは失礼します。
  • 投稿者: W0908B
  • 2007年 10月25日 08時25分
風海南都様、評価感想ありがとうございます。

この作品は思い立った瞬間に事件の詳細を調べ書き上げたのですがただの論文調になってしまい、小説としては三流になってしまったと後悔の残る作品になってしまいました。


読者に与えるインパクトのなさは痛感しております。時間ができましたら改訂版を執筆する予定でございます
[一言]
でん助です
ネット事件と言うのにひかれ読ませて頂きました。

正直評価すべきか迷った結果
あえて感想にしました。

こう言った事件は近年多くありますよね
簡単な個人責任
動物愛護の問題で無いと大人達が認知し
広く命を尊さを伝えるべきです

最後に1つ
動物が人の言葉をしゃべれたら
『人間にはなりたくない』と言うでしょうね
動物に愛される人間でありたいと感じます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2007年 10月23日 15時39分
管理
でん助様、お読みいただきありがとうございます。

たしかに人間にはなりたくないと思われることを平気で人間はやってしまいます。

私も動物に愛される人間になれるようになりたいですね。
[一言]
すいません、恥ずかしながら私も不治飯さんの作品を見るまで知りませんでした。

私には何故そんな事(虐待)ができてしまうのか分かりません。
法律違反だとか罰があるとか以前に、何も思わないのでしょうか…。
とても、悲しいことだと思います。

でも、今この瞬間にも保健所に集められた動物達が殺されるのを分かっていながら、何もしない私は、消極的にソレに関わっているのかもしれません…。
野良の動物の中にも、人間の都合で捨てられた者もいるのでしょうし、本当 人間の身勝手さには嫌気がします。
…自分もその一人なのですけれど。


評価する(できる)ような作品ではないと思ったので、感想までにとどめました。
すいません(;^_^A
あと、色々長々と語ってしまったのもすいません;

こういうことが、少しでも無くなるとよいのですけれどね。
保科 郁様、感想ありがとうございました。

私もネットを頻繁に使うものとして愕然とさせられる事件で、このような悲劇を二度と繰り返してはいけないと思い、何ができるかということで、このサイトで投稿させていただいている者として皆様にこの事件を知ってほしいと思い筆をとりました。

私ごときの稚拙な文章では、私が感じた憤慨の百分の一も表現できませんでしたが…。


ただ、この事件を知らない人に伝えるという役割ができただけで私としては満足でございます。

このような稚拙な文章をお読みいただきありがとうございました
↑ページトップへ