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この部分が書きたくてここまで物語をつづってきたのだろうというのが伝わってきました。
したたかで純情なオクタヴィアとそれに振り回されながらも楽しんでいる最後の描写はハッピーエンドに相応しい笑顔にさせてくれる締めくくりだったと思います。

短めのお話ではありましたがとても楽しませていただきました。

また別の作品が紡がれるのを心待ちにしていますね
  • 投稿者: あるて
  • 2025年 10月28日 11時43分
タイトル回収、ちゃんとできてよかったです(笑)
オクタヴィアはアクネシアもいるし、きっとデルモント領に行ってもその才を発揮するでしょうから、ハッピーだと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
  • 雪鐘
  • 2025年 10月29日 01時54分
長子が家督を継ぐと下は部屋住みになってしまう時代、お付きとしてそば近くに使えるのにこの妹は確かに適任ですねw
でもちょっとかわいそうw
  • 投稿者: あるて
  • 2025年 10月28日 11時36分
急に甘酸っぱくなりましたねw

初心なやりとりにこちらも身もだえてしまいそうですw
  • 投稿者: あるて
  • 2025年 10月28日 11時32分
先延ばしにする時ってたいてい本音では結果がもう決まっているものですよね。

カーマイン卿が言っていたどうしてそのようなことをするのだろうという言葉がわたしがこの作品に興味を持った理由でもあったのでとても共感できました
  • 投稿者: あるて
  • 2025年 10月28日 11時30分
中世ヨーロッパにはあまり詳しくはありませんが、小領主の集まりで婚姻や同盟を通じて勢力を維持していたらしいですね。
そんな政略結婚が当たり前の時代にオクタヴィアが幸せな結婚ができればいいですね

ちなみに、オクタヴィアというのは古代ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスの本名オクタヴィアヌスの父、オクタヴィウスの女性読みなのですが、中世にも流行りの名前だったんでしょうか?欧米人のネーミングセンスは貧相なのでありえそうですがw
  • 投稿者: あるて
  • 2025年 10月28日 11時26分
今回は少しコメディタッチな内容で思わずニヤニヤしながら読んでしまいました。

それにしても昔の人というのは結婚までの過程を全部すっ飛ばして決めてしまうものだったんですねw
社交場は結婚相手選びの場だったんだから当たり前と言えば当たり前ですが、求婚ダンスを踊ってメスの気をひく鳥のようです
  • 投稿者: あるて
  • 2025年 10月28日 11時17分
アクネシアも利発そうな印象でしたが今回は妹!という雰囲気が良く出ていましたね。
家族思いのこんな妹欲しかったなぁw
  • 投稿者: あるて
  • 2025年 10月28日 11時12分
わたしには家族が必要ではなく、家族には私が必要。
なんだか寂しい気持ちにさせてしまうセリフですね。
  • 投稿者: あるて
  • 2025年 10月28日 11時09分
何か事情があるとは思っていましたが遺言と長女の責任感でしたか。
遺言と言うのはうかつなことを言うと生者を縛る呪いのようなものになることがあるのかもしれませんね。
自分が逝くときは何も言わずに笑っていたいなと思ってしまいました。

家族がかけた呪いから解放できるのはやはり同じ家族だけなのでしょうか
  • 投稿者: あるて
  • 2025年 10月28日 11時06分
恋を受け入れられない事情。ちょっと想像もつきませんね。推理小説のようで楽しくなってきましたw
  • 投稿者: あるて
  • 2025年 10月27日 19時37分
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