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あらまあ、鬱と仲がよろしくないようで。
けれど仕方ないですかね。挨拶もなしに家に入ってくる粗暴な鬱相手にいらっしゃいなどと玄関を開けられる人間なんか居やしません。

私は結構仲が良い方で鬱の語る言葉を、あやふやでなくなるべく鮮明に言葉にするべく鬱と歩き鬱と買い物をし鬱といっしょにお茶を飲み、鬱が来たときはなるべく一緒にいてやります。鬱は無視しようとすれば暴れます。無いことにしようとするほどに荒れ狂います。(なのに外からは見えない。不思議〜。)

だから、たまにはもてなしてやったら良いかと思います。
なーんだまた来たの?うちにはなんにもないのよアンタのせいで。くらいの気持ちで、鬱と一緒にお茶を飲んで、「ところでアンタ何をそんなにへこむわけ」と鬱に聞いてやりましょう。

やってきた鬱の語る話は、半分は「ああ確かに、道理はともかくキツかったのよね」とマジメに聞き、もう半分は「結局解決しないものをいつまでもアンタ悲劇の主人公気取りで酔っ払ってるわけね」とバッサリ切り落としてやります。心情の上でマジメに聞く気持ちも理屈で撥ねつけて足蹴にしてやる気持ちもだいたい半分ずつ持つことが大切です。かつて休学と就職活動の休止を経験した人間からですが、寛解というのは鬱に打ち勝ったことではなくて、鬱を「あらいらっしゃい」と苦笑いして居間に上げてやれるようになることです。迎えて一緒にいて、鬱の生まれた実家に返してやれるようにする。それができるようになるとぐっと楽になりますよ。だってそれが何度あっても、鬱はいつか帰ってくれることがわかっているからです。

お節介お説教ですみませんが、鬱で長らく悩んだ人間から、1例、参考までに。鬱を迎えることも容易になり、鬱がしばらくしたら帰ってくれる。そういう関係になれますように、お祈り申し上げます。
  • 投稿者: 暇庭宅男
  • 30歳~39歳 男性
  • 2025年 10月21日 20時13分
暇庭宅男さん

ご感想を拝読し、こういった考え方もあるのだと目から鱗が落ちた気持ちになりました。
私はどうしても鬱や鬱状態を招き入れることが出来ず、
その唐突な訪問にも時に苦しんでいます。
でも、むかしよりはとても気持ちの上では楽になりつつあります。
今後はその気持ちを大きく広く持って、ご感想で頂きましたように、
鬱のお話を聞いたり切り捨てたりしながら、
緩やかに寛解に向けて歩いて行きたいと思います。
もし次に鬱の訪問があったら、私の好きな紅茶を出してみようかなと思います。
このたびは私とは異なる切り口からのアドバイスをありがとうございます。
  • 有未
  • 2025年 10月24日 17時09分
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