感想一覧

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拝読しました。
最初は「なんだそれ」と思わせる課題が、読み進めるうちに少しずつ意味を帯びていく構成が、とても心地よかったです。

「うつくしいひとをかく」という曖昧な問いを通して、勉強や学校生活そのものの価値を押し付けがましくなく描いているのが印象的でした。現代文教師の言葉も、説教ではなく、少し距離を取った大人からの静かな後押しのように感じられて、自然に胸に残ります。

留年したクラスメイトの存在も良かったです。彼女の視点や言葉があることで、「遠回り」や「無駄」に見える時間が、決して否定されるものではないというテーマが、より現実味をもって伝わってきました。

読後には、課題そのものよりも、「じゃあ自分なら何を書くんだろう」と考えさせられました。派手な展開はなくても、静かに背中を押してくれる、夏の終わりに読みたい作品だと思います。
ご感想ありがとうございます
丁寧に紐解いて温かいお言葉を下さりとても嬉しいです

誰かを少しだけ応援出来るようなお話にしたいと思って書いたので
背中を押してくれる作品と思って頂けたならなによりです
主人公のモノローグに高1らしいピュアを感じました。
二年生の先輩たちに、とても追い付ける気がしないとか、
言うだけ言って、質問も受け付けず、と言い立ち去ってしまうマイペースな教師とか、
竹取の翁と言う者ありけり。と卒業後何十年も経った私も思い浮かべてしまいましたよとか。

主人公も、周りのお嬢さんたちもみんな美しいと感じます。
読み終わって、なんだか嬉しい気持ちです。


この作品自体が、実は提出された宿題だったりして、なんて思ったりもしました。
  • 投稿者: 蒼Q
  • 2026年 01月03日 11時36分
ご感想ありがとうございます
嬉しい気持ちと言って頂けてこちらこそ嬉しいです

高校一年生だったのはもうずーっと昔の作者が書いたのですが
ちゃんと高校一年生らしく書けていたなら良かったです!
確かにこの作品もひとつの『うつくしいひとをかく』形ですね
私も県立の女子校出身です。
当時は自由な校風の進学校として県内では有名でした。
先生方は、自己責任と生徒を尊重しつつ、人生の道標になるような事をさり気なく教えてくださっていました。
きっと県も時代も違うでしょうが、あの懐かしい空気を思い出しました。
「うつくしいひとをかく」自分ならどんなものを提出するか、人生の宿題にしたいと思います。
ご感想ありがとうございます
温かいお声を頂けて嬉しいです!

ほかの高校に通ったことがないので比べたわけではないですが
公立の女子校特有の空気感がありますよね
共学にと言う声も強いようですが残して欲しいなと思います
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