感想一覧

[良い点]
ちゃらんぽらんで天邪鬼なシルヴァの性格が好きです

[一言]
王族も貴族も騎士も、最悪なまでに頭が不具合ですね。先代の勇者への八つ当たりでライキをボコるとは、姫さんもなかなかのキチガイです。

読んでいて、魔族を応援したくなって来ました。王国滅んでもいいんじゃね？碌な人間がいないです。

ライキが一日も早く王国から離反できることを祈っていますよ。

シルヴァあたりが、ライキをスカウトとかで連れ出さないかな？


心を許せる人は無く、本音を押し殺した日常を送り、弱音を吐いたら蔑まれ、姫に理不尽な言いがかりで虐待され、目的意識も持てぬまま生きていくのは辛いですね。正直、ライキが哀れです。

本気で王国滅びないかな？寧ろ、ライキが滅ぼさないかな？私は応援しますよ。

[良い点]
設定が丁寧で世界観が好みです。
[一言]
やばいめっちゃおもしろい！

某所で紹介されていてきたんですが、とても面白いです。勇者とシルヴァのふたつの視点は描写が混乱しそうですがスラスラと読めて読みやすかったです。
頑張ってくださいm(_ _)m

シルヴァはソースを作ることが出来るんのか(笑)

[一言]
シルヴァのソース道は果てしなく厳しいです。

これでマヨネーズの味を知ったら？と思うと、新世界の神のようにニヤリとします。

マヨネーズは、卵黄、酢、植物油、塩、胡椒、お好みで砂糖とレモン汁を微量で作れますから、来希でも作り方は知っているかも知れませんね。

さらに、たまねぎとピクルスにゆで卵をみじん切りにしてマヨネーズに混ぜ、酢を少々加えてタルタルソースに進化させれば、どんなに雑な料理の国でも某騎士王が言うように十年は戦えます。

たとえ異世界でも材料が揃えられそうですし、もしかしたらシルヴァの来希への忠誠フラグになるかも？


因みに私は、小学校低学年の父母参観調理実習で作りました。

[一言]
私は好きですけどね、こういうお話も。

しかし作者への質問とかは良く見ますが物語のキャラクターに質問している方は初めてみますね、とても斬新です。

[一言]
あの普通に失礼で、人を不愉快にさせる女の名前は、リリアナというのですか。

ギルドの調整員とのことですが、何の調整なのでしょう？

シルヴァに対しての態度を見ていると、ギルドへの不信感を植え付け、スカウトを失敗させるように見えるのですが……少なくとも、リリアナみたいな態度で接せられたら、リリアナを派遣した組織に対して、果てしなく不信と疑心と不安を抱きますね。

そんなにシルヴァと会話したり接触を持つのが厭なら、別の人に仕事を任せればよいのです。仕事を失敗するより、余程マシですよ。

リリアナさん、貴方のプライドと組織の意向、どちらが大切ですか？

[一言]
おもしろい！
シルヴァと勇者(笑)くんがこの先どう交わのか、シルヴァがどんなゴーレムを手に入れるのか？
まだ物語が始まったばかりなので、どういう展開が待っているのか楽しみ。

続きも期待。

[良い点]
好きに描いてください。
著作者は「椿」さん、あなたです。
作者が楽しまない小説は、読んでも面白くありません。
[気になる点]
子供の主人公、ひねくれた主人公、たくさんいます。普通ですよ。
ただ、欲望のままに・・・というのも変ですが、裏表が無い人間像のほうが、「私」は好きです。

で、悪い点ですが、諦めが早い描写、多くないですか？（一部、強烈に諦めない脇役も配置されていますが）
その役の描写は、「私」は読むほどに疲れます。
”もっとあがけよ！人間なんて欲の塊だろ！望まないものに得るもの無いよ！”と思っちゃうので。途中読み飛ばしもしています。
[一言]
それと「勝手に、読者に期待するな」です。
でも、それも「欲」なので、人間味が溢れていて「嫌いじゃないです」が。

[一言]
う～ん、読者が不満に思っているのは、来希が主体性が無く、逃げ出す根性が無いなら現状を良くする為の行動もせずに、自分に甘く都合の良い一方的な期待をして、期待が外れて子供みたいに拗ねて、無駄に時間を費やしたからじゃないかな？

私が閲覧した異世界勇者モノので、最初に飼い殺しにあう作品だったら、男女を問わずに逃げ出していました。その後のパターンだと、召喚した勢力に復讐、現代知識を活かして一旗を上げる、再び召喚儀式がされ重度の厨ニが召喚されて国がメチャクチャになるのを勇者として阻む、世界なんて知ったことか！と冒険する……など、様々なパターンで作品を魅せています。

そして逃げ出さない場合は、自分の評価を覆す為に積極的に他者との交流を深め、血の滲む様な努力をして、自分を認めさせていました。

しかし来希は言われたままに行動して、それでいて不満を募らせていて、飼い殺しに甘んじているのが、読者の顰蹙を買ったのでしょう。

でも不満を持ちながらも、作品を読んでいるという事は、きっと来希が克己心をもって行動するだろう、という期待の表れだと思います。

[良い点]
世界設定は良く練られていると思いますよ。

ロボットと魔法という、一見すると合いそうにない設定が無理なく混在して、独特の世界観を描いていると思います。

登場人物たちの魅力は……まだまだ序盤ですから暖かく見守りましょう。
[一言]
ライキ君は……まあ、異世界に召喚され、理由が勇者で、そして今までにない新たな感覚である魔力に目覚めれば、英雄願望が芽生えるのも仕方が無いですね。しかも傍には見目麗しい美少女が居ますし……

王宮でボッチになっても、多分、夢の中にいるようなフワフワした感覚……現実感があまり感じられないんじゃないかな？

今回の襲撃で命の危機に陥りましたから、感覚と認識が現実に追いつき、異世界で生きる覚悟もできるでしょう。

……まずは、ボッチ状態の改善ですね。リエリナさんの努力に期待しましょう。


あと、クレアさんが空気ですね……何をやっているのでしょう？シルヴァが居なくて気が抜けたというか、虚脱状態でしたが……