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>>小さな理由が人を殺す現実です。

▲水争いは『小さな理由』ではないです。世界中で「水争い」は人を殺す理由、戦争の理由になっていた歴史があります。
 かつて故山本七平氏がイザヤベンダサン名で出版した書籍『日本人とユダヤ人』で、
「水と安全はタダ」という日本の常識は、世界の非常識と書いて、『水争い』を知らない都市住民にうけて、多くの誤解を生んだことがあった。
 実は、日本でも『水争い』は、水門の開閉を巡って、村の存続をかけた戦いになっていた歴史がある。その歴史は、明治期になっても続いていた。
だからこそ、明治以前からの慣習法としての「水利権」を、明治以降も尊重する仕組みとなって、「水利権」制度が今でも続いている。
 日本では、農業用水の水争いで、水門の開閉を巡って戦いが起きるのを無くすために、『水門の開閉によらない』水利権配分の『円筒分水※』という画期的な仕組みが発明され、大正期に全国に急速に普及していくことになった。
(※農商務省技師の可知貫一が考案し、第1号が1914年(大正3年)に岐阜県で完成。全国に急速に普及していく)

  • 投稿者: 妄想竹
  • 2025年 12月23日 22時01分
 現実にあった中世欧州の地獄のような世界。17話まで読んで、興味深い物語です。
「なろう」は読んで気持ちよくなる物語「ざまあ的要素」等が多い中で、「なろう」では人気があまり出ないかもしれません。しかし、非常に興味深い設定の物語なので、今後も読み進めます。
 中世欧州の惨さが、日本の歴史と比較してしまうと、余計に感じられます。
 なぜなら、戦国時代に訪れた宣教師たちが、戦国時代でも、日本では庶民がイキイキと暮らし、貧しくとも清潔で道徳的なことに驚愕し、報告していた。
 そういう日本の歴史と比較してしまうと、中世欧州の惨さ、異端の惨さ、不潔な世界の惨さが余計に際立ちます。
 今後、主人公たちが、この惨い世界で、どう生きていくのか? 興味深い。


  • 投稿者: 妄想竹
  • 2025年 12月04日 19時01分
感想ありがとうございます!
また返信が遅くなり、申し訳ありません。

本作は「チートなし・魔法なし・ご都合主義なし」で、
史実に基づく中世の“現実”を描きたいという思いから始まりました。

おっしゃる通り、日本史と比較すると
中世欧州の不潔さや制度の苛烈さがより際立ち、
その「差」こそ物語の大きなテーマでもあります。

なろうの王道から外れた作風であるため、
人気が出にくい点は承知していましたが、
こうして興味深く読んでくださる方がいることが
何より励みになります。

主人公たちがこの苛酷な世界で
“どう生きていくのか”
“何を選び、何を失うのか”

その部分を丁寧に描いていきますので、
今後ともお付き合いいただければ幸いです。
中世欧州のカソリック支配の異端地獄を舞台にして物語がつづられる。
興味深い作品です。
  • 投稿者: 妄想竹
  • 2025年 12月04日 16時02分
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