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[一言]
幸せな日常が一転
一瞬にして光が消えてしまう。

実際、可能性としては誰もがあるもので、
「今朝、出ていくときは元気だったのにまさかそれが最後の…」っていった感じですよね。

人の生き死にって残されたものには凄く辛いもので残された方にはポッカリと穴があいてしまうんではないでしょうか?
今作のように永遠の伴侶を得るであろう娘にしても、最愛の娘が幸せをつかんだ喜びを噛みしめている妻にしても幸せの中での急死…心中察せるものではないと思います。


…私も最愛の人が亡くなったら(それも理不尽な亡くなり方だったら)壊れるんだろうな…なんて思いました。
  • 投稿者: のり
  • 2012年 11月01日 14時02分
のり様>
お返事遅くなり申し訳ありません。
感想ありがとうございます。

死にいく者と、残された者とではどちらが無念さが大きいのか。
以前、ふとした機会にそんなことを考えたことがありました。

私は死んだことがないので残された者の気持ちしかわからないし、
想像することもできませんが、ひとつだけ言えることがあります。
「復讐なんてあの人は喜ばないから許しor諦めましょう」
なんてのは大嘘も大嘘、真っ赤な嘘だと思います。
そんなキリストやブッダみたいな奴が居る訳ないし、
居たとしたらそいつは人間じゃなくて神か仏かなんかだと思います。
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