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中世ヨーロッパでは「音楽を聴いて踊り出すのは悪魔が取り憑いているせいだ」と言われたり、
明治の日本では「小説を読むと頭が悪くなる」と言われたり、
新しい芸術はいつも批判されます。

しかし、「スペースファンタジー」と揶揄されていた頃のSF小説が「剣と魔法をレーザーガンに置き換えただけ」だったように、
粗製濫造といわれる作品群が本当に粗製濫造だったケースもあります。
ではなぜ、SF作品が世に認められるようになったかというと、
哲学的で高尚なテーマを描こうと先人が努力したからです。

日本における漫画やアニメも、手塚治虫などの先人が世間の目と戦ってくれるまでは、馬鹿にされていました。

サブカルチャーに今の地位があるのは、みんな、誰かが人生を懸けて頑張ってくれたおかげです。
作品の数さえ増えれば放っておいても支持されて文化になれるわけではありません。

「粗製濫造こそweb小説の特色」と開き直っているだけでは、
コンビニの駐車場にたむろしてアウトローを気取っているチンピラと同じですよ。
読んでいただき、ありがとうございます。

おっしゃることは分かります。
かつて、低俗なものとされたアニメも宮崎駿監督のような方が大変な努力をされて今の日本のアニメの地位があります。

今後のWeb小説の地位を引き上げるのは、そのような人々かもしれません。

ただ、私は名もなき人が書いた作品を読むのも好きです。

粗製乱造というより、初心者が入りやすい敷居の低さも文化発展のために必要だと考えています。

ご意見ありがとうございました。
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