感想一覧

いつも感想ありがとうございます。

ユリアは、夜、自分がどう動くのかなどの仕事内容は教わっていたのですが、サーレスに実際に起こる事については、教えられてなかったんですね。
サーレスにそういう知識を入れないようにするために、常に一緒に居るユリアも純粋培養されたんだと思います。
ちなみに純粋培養の犯人は、国王陛下です。他の人は逆らえません。

ラズー教は、前の国王が信仰していたために、一気に貴族に広がりましたが、実際の国教はラズー教ではありません。国民の多くは、結婚式の時に出てきた、リスター教（大地の神様の宗教）を信仰しています。
（式の時に、わざわざカセルアから司教が来たのは、サーレスの事を知っている司教に式を執り行ってもらうためです）
ですが、ａｙａｎさんの仰るとおり、ラズー教にとっては、お金持ちの信者が大量に出来た国なので、追い出されたり殲滅させられるのは大変困ります。
ラズー教は、クラウスはいると困るので排除したがりますが、ランデルの方は実は怖いのです。
自分達を殲滅させる力がある事がわかっているので、ランデルがラズー教を嫌っている限り、近寄りたくても近寄れないのです。
よほどの切羽詰まった状況になるか、狂信者でもいない限り、国益を損なうような行為までは、やる度胸はないかもしれないですね。

感想ありがとうございます。

疑問の、兄がどうして来ているのかということなのですが、それは、カセルアが間違いなくブレストアと同盟した事を他の国々に見せつけるためです。
見せつけられればいいので、ユーリが「本陣で旗を立ててくれればいい」と言ったのは、このためです。
ですが、カセルアは、この戦で、明確に他の国と敵対しましたので、これからは侵攻の的にされてしまいます。
だから、戦えるところもしっかり見せつけないといけないので、参戦させてくれとサーレスは伝えたのです。
戦う実力を見せつけた上で、来るなら来いという事を示したかったのです。

旦那さんに、「早く帰って仕切り直ししてね」とか言ってしまうと、ディモンの足を利用して日帰りしてきそうですね。
ディモンもフューリーに会えるので、張り切って走りそうです。

いつも感想ありがとうございます。

そういう展開もありだったなと、感想を読んで思いました。
発表して、すぐに感想がいただけて、いろんな面から見た展開を教えていただけるのは、大変勉強になります。
ありがとうございます。
答えるも、確かにあの状況なら、応えるの方が相応しいですね。
修正する時に、そこも変更しておきます。ありがとうございました。

いつも感想ありがとうございます。

あの、ほんの少し出てきた話題を、覚えていて下さる方がいらっしゃるとは思っていませんでした。
何度もこのエピソードを入れる機会はあったのですが、結局納得できず、ここで入る事になりました。

サーレスが戦場に出るのは、もっとずっとずっと後になります。
この話では、さすがにそこまでは行き着きそうにありません。
ご期待に添えず、申し訳ありません。

感想ありがとうございます。

間違いのご指摘、ありがとうございます。取り急ぎ修正いたしました。
お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。

一話が大体、四千から六千の間に収まるように書いているのですが、最近、この範囲だとなかなか書ききれなくなってきました。
さくさくとまとめられる文章能力が欲しくなります。

さくさく話を進められるように、頑張ります。

いつも感想ありがとうございます。

間違いのご指摘ありがとうございます。
確かにそのとおりです。しかし言われるまで、まったく気が付いておりませんでした。
感想のお礼を書くよりも先に、ひとまず修正いたしました。
お礼が遅くなり、申し訳ありません。

クラウスの悲願は達成しましたが、満足はしていないと思われます。
他の方の感想にもありましたが、本人はおそらく、やり直し希望だと思います。

ユーリは、密偵として仕事もしていましたが、いろいろ調べたり隠れて作業したりするよりもむしろ、すぱっと殺る方のお仕事をしていた人です。
その実績から、クラウスの次に若い隊長になりました。
仲良く喧嘩する相手がクラウスなのは、ユーリなりにクラウスの腕を信頼しているからなので、悪友というのはまさにぴったりな言葉ですね。

感想ありがとうございます。

子供を産む覚悟はずいぶん早いうちに出来ていましたが、いざ当日になって、未知の領域の行為で混乱しました。
仕切り直しは大いにアリです。
たとえ他が認めなくても、クラウスは勝手に部屋に閉じこもって仕切り直します。大丈夫です！

ご希望の裏は、なんと言いますか、私の筆力不足で、どうしても自信を持って書くことが出来ません。
申し訳ありませんが、書くことはないと思います。本当にすみません。

感想ありがとうございます。

クラウス側の剣舞は、隊長達のくじ引きで決定されました。マルクスは、気が向いてクジを引いて、うっかり当たりを引いたのです。
ですがマルクスはそのあたりを魔法で操作できるので、自分で進んで引いたのかもしれません。
そして双子ちゃんは、金の髪で水色の瞳の、お人形のように可愛い双子ちゃんです。そして、サーレスは、可愛い物が好きなのです。愛想が通常より三割増ししております。
クラウスが緊張しているのでなければ、すぐに気付いて大人げなく張り合ったことでしょう。

クラウスのお母さんについては、連載が終わった後にでも、番外篇を書こうかなと思っています。
しばらく後になりますが、お待ちいただけたらと思います。

いつも感想ありがとうございます。

黒騎士達は、もう半ばあれは男だと思い込んでいたため、衝撃の大きさが半端なかったのですね。
結婚式が終われば、サーレスの服は少しずつ女性騎士用の、体型をごまかさないものに変わっていくので、ドレスを着ても驚かれずにすむようになります。
レシュベル家の面々は、長兄を筆頭に、マーヤを騎士にすることには全面的に賛成していなくても、妹が頑張る場は、他を圧倒する勢いで応援する人達です。
はれ舞台が無事に終わってよかったです。

これから、締めに向かって頑張ります。

感想ありがとうございます。

更新の間隔についてなのですが、私は一気に読んだものが長い間更新が止まるよりも、定期的に進んでいる方が安心できるので、自分もこの手法をとっていました。
話は、ポメラで下書きをしてあるのですが、ポメラは辞書機能などがありませんので、そのままだとお見せできるものではなく、基本はそれを元に書き直しています。
元々が遅筆なので、その修正にも時間がかかり、皆さんをお待たせすることになって申し訳ありません。

もう終盤ですが、しっかり皆さんが納得できるよう、頑張って書きたいと思います。