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 タイトルを見ると大東亜戦争の視点に物を言う話に思えるが、中身は熱く、それは大日本帝国を言うものであり、江戸幕府を言うものでもあり、日本人が日本人たる大和魂を叫ぶ内容に思えました。
 ただ、兵器や機械技術は第一次には西洋各国から、第二次ではドイツから学んでおり、建物や着物も西洋近代化の波に飲まれた経緯からも非西洋とは言い難い部分はあります。亜細亜での自国生産という点においても、粗悪品の志那製や露助製が出回っていた事を考えると微妙ですが、無論、本エッセイが言わんとする事には関係ありません。
 庶民を搾取するのは政治ではないと言われる部分、党利党略にC国と裏で繋がる売国奴政党が政権与党を目論む政党を裏で操り語らせ、日本を攻めさせ嘲笑う政治に何を思うか、車屋利権に媚びる議員の圧力に経済政策で円安維持を叫び続け、悲痛なる国民の助けを叫ぶ声もその手をすら踏み潰す現状。現総理に期待はするものの、何処まで利権議員の圧や党利党略をはねのけ円高へと舵を切れるかが肝でしょうね。ただC国の対抗措置は、日本の治安維持やオーバーツーリズムを考えれば、ありがとうな話に思えてならず。
 タイトルの問いかけに応えるならば、そうした国や輩に侵略されているのが日本の近代史。
 鈴木美脳様の熱い大和魂を感じられる内容でした。
(すみません。反意の誤字があり書き直しました)
  • 投稿者: 静夏夜
  • 2025年 11月29日 07時51分
 静夏夜様、ご感想ありがとうございます。

 おっしゃるとおり、近代日本の兵器や機械技術は西洋各国から学んだものであり、漢字文化もかつて中国から到来したものであって、純粋に独立していた国という歴史観をアイデンティティに持つことは事実認識として幼稚かもしれませんが、今から核兵器や無人機や人工知能を自作して米国と数年でも戦える勢力がありえない現実を思うなら、この極東で起きたかの戦争はまさに人類史の奇跡に数えざるをえません。希望を生んだとは言えないまでも、東洋に独立国のある現状は、尊い犠牲が稼いだ時間なのだと思います。
 高市総理の穏当な発言に対する中国の強硬な対応、個人的には解釈しかねています笑。まさしく、ありがとうな話に思えてならず。私はウクライナのように米国の軍産複合体の利益のために台湾有事から日本が代理戦争に引き込まれる事態を強く危惧しますが、中国に対してであれ健全な国家的アイデンティティを形成してくれれば、米国側の利権や権力に対しても器用な振る舞いができるようより成長していけるのではないかと期待します。ウォール街の意図からしても、C国の対応は「やりすぎ」で、むしろ日本が目覚めてしまうのではないかと、ありがとうな話に思えてならず。
 自分の父親が世界で最も優れた人物だという本文の態度は、現代の言説の常識から見ればひどく幼稚ですが、地域の幸福と国家の独立を守ってきたものは、実はそのような近縁とのファンタジー、精神的な結束と誇りなのではないかと思います。書き直し、気づいてませんし大丈夫です笑。
 確かに今でいうと、侵略されているのは日本、そちらの連想になってしまうかもですね。。しかし被害者ぶるのは女々しいですから、雄々しく、日本が世界統治の盟主を目指すくらいの前向きな世界観で臨みたいです。
 なんとなく最近感じるのですが、もしかすると尖った思想を書くことでストレスを発散してませんか?
 理想は理想、どこかで現実と折り合いをつけないと社会不適合者となるだけです。まあ、こんなことをいえば社会こそ人間に、自身に適合するべきと言うのでしょうけど。
 やはり自分を絶対正義と信じて疑わない人間というものはどこか危うさを感じてしまいます。

 まあ、そんな作風も戯れでやっているのかも知れませんけど。(笑)
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 11月28日 22時43分
あなたの精神構造は現代性の一つの極点であり、本文で実は論理的に構造化して見せたものは非近代的で古典的な精神の型を先鋭化させたものです。「鬼滅の刃」流行に見られるように、人々は倫理への敬意に繰り返し立ち返って社会幸福を守っていますが、腐敗しきった精神にはその動きが見られません。良い社会不適合者と悪い社会不適合者が存在するのかもしれませんね。
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