感想一覧

なし様

こんにちは！
メッセージ、ありがとうございます！

そうおっしゃっていただけてとても嬉しいです。
千花の透に関する記憶は消えましたが、透とは関係のない記憶で補われているので、生活にはなんの不便もなく、違和感を覚えることなく日々を送るのかな……と思ってみたりです。なので、千花にとっては救いかな、とも。
元の世界であれば、透に関する記憶がなくなれば不都合もあると思いますが、異世界であればきっと大丈夫です。
また、記憶が”消えている”ので、再び蘇ることはありません。透は後悔し続けるかと思います。

透の視点、わかりづらくて申し訳ありません！
本来であれば本編で書くべきなのですが、私のイメージではこんな感じです。

出逢って恋に堕ち、千花を囲うようになる。
学校のヒエラルキートップの男子に特別扱いされることで千花はせっかくできた友達は離れていってしまったり、他の女子からは僻みから嫌厭されて浮いてしまいました。他方、男子からはやはりヒエラルキートップの透の目があることから、千花に同情する人間はいるかもしれませんが、保身から誰も近寄ってはくれません。それらはすべて透の手のひらの上で、グループ活動などは透は千花を誘うことで千花の状況が学校側に知られることはありません。透は優等生、千花もはっきりとしたいじめに合っているわけではなく、本人も無自覚なのでたちが悪いです。
そんな状況が高校まで続きます。
こんな状況が当たり前になっている千花なので、進学しても心機一転大学デビューなどすることもなく。
そうこうして、透にとっては大満足な日々でしたが、就職までは透の思い通りにはいきません。
就職した千花は、友達ができ、自然と世界がひろがっていきました。
それに不安を抱いた透は、やがて試し行動をとるようになります。浮気相手に色恋の感情はなく、透からすれば千花の感情を自分という存在で揺さぶりたい、千花の気持ちを確かめたい、その為の手段であり道具が浮気であり浮気相手でした。浮気相手の女性に対して漏らした弱気発言も、一抹の本音を織りまぜていますが、自分の思うように動かす為の手段がメインです。
物語が千花視点の三人称だった為、千花が知らない部分は省かせていただきました（土下座）。

長くなり、申し訳ありません！
少しでもお楽しみいただけて嬉しいです！
励みになります！

筑波嶺様

こんにちは！
メッセージ、誠にありがとうございます。
また、お返事が大変遅くなり、心から謝罪申し上げます！

少しでもお楽しみいただけて嬉しいです。
千花も最初は病んでいなかった筈なのですが、少しずつ少しずつ自覚がないままに諦めたり手放したりしているうちに……自覚した時には狂気を抱いてしまいました。
最高の褒め言葉、本当に嬉しさに咽び泣きです！

こちらこそ、ありがとうございます！
励みになります！

ぼたん様

メッセージ、ありがとうございます！
曖昧な終わり方だったので色々不安だったのですが、そうおっしゃっていただけてとても嬉しいです。
少しでもぼたん様の心に残るお話になったらいいなぁ、と贅沢をいってみたり。

感謝感謝です。
とても励みになりました！

三好様

メッセージ、ありがとうございます（*；ω；*）

曖昧エンドですが、そうおっしゃっていただけますと安堵いたします！
＞腑に落ちました。すとーんと綺麗に落ちました。～
すとーんですか（笑）。嬉しいです。やはり読後感に不安があったので。
＞チカは実に～
千花の選択にご賛同いただき、感謝感激でございます。
＞どこかしら透が不幸せになる余地～
そしてさりげないどS発言、ごちそうさまです（笑）。

励みになりました！

るちあ様

メッセージ、ありがとうございます（*；ω；*）

少しでも楽しんでいただけますと、嬉しゅうございます。
すっきりしてくださったら幸いです。
さりげない透へのどS発言に噴きました（笑）。
また、千花に心温まるお言葉、感謝感謝でございます！

励みになりました！

１３盾様

メッセージ、ありがとうございます*´ｖ｀*

＞根本的な所で、浮気重ねて君以外の女ともよろしくやってる～
私も１３盾様のおっしゃる通りだと思います（頷）。
浮気を許す、という場合もありますが、少なからず、それは関係が元通りになるわけではなく。”相手が浮気する人だ”と諦めているか、”今回は仕方がない”と諦めているか、など許すという行為は、結局は諦めの末の結論のようにも感じます。
確かに、その結論は心が広いのかもしれませんが、裏切りにはそれなりの対価があっても不思議ではない、とも思いまして。どんな言葉を連ねられても、裏切られた方にとっては「で？」となってもおかしくはないやもなぁ、と。

＞なにせ透さんには「今までずっと浮気を重ねてきた」～
信頼と実績（笑）。
うっかり信用してしまいそうな単語にも拘わらず、卓袱台をひっくり返したくなる魔法の言葉です。そんな信頼と実績いやだ……（；皿；）

ややや、お優しい言葉に感謝感謝でございます！
＞武士～
武士好きなので嬉しゅうございます。にまにま頬が緩みます。
千花は一話で飛び降りではなく、切腹をするべきだったのやも……！　介錯は透で（？）。
丑の刻参りでカーンカーンですね（笑）。

＞自分から地雷作りにいって、その上わざわざ～
はい、まさかまさかの自分で踏みに行きました。自分でつくった落とし穴にはまるタイプなのやもです。

とても元気になるお言葉、ありがとうございます！
頭に五本の松明に、にまにましました。

１３盾様

メッセージ、ありがとうございます(*´ｖ｀*）

こう、なんと申しましょうか……千花＝メンヘラ（？）的な要素があったのかなぁ、と。や、メンヘラの使い方がちょっと違うやも……。
裏の設定はブログのみでしか公開しておりませんが、透は千花と出逢って以降、彼女が自分に依存するよう仕向けた面があります。結局は自爆しておりますが（笑）。
そんなこんなで、かなり透に依存していたかと思われます。

＞浮気男と距離をとるだけでは～
やややそれを言ったら物語が終わってしまいます(((＠□＠;)))
女の子のイメージとしては、恋愛に失敗して自殺するコです。
なぜか追い詰められている人にとって、その対象はその人のすべてになっているんだなぁ、と思います。仕事にしろ、恋愛にしろ。第三者としては、ならばその対象から離れてしまえばいい、辞めてしまえばいい、と思うのですが、本人はなぜかそれができない。欝状態なのかなぁ？　とも思います。私事ではありますが、かつて自分が第三者の立場となった時、私の声は相手に届きませんでした。当事者の両親の言葉も届かず、恋人の存在も言葉も、当事者には距離を置く機会には成り得なかった。（それは恋愛ではなく仕事に関してで、当事者は今、元気で幸せそうです（笑））
そういったことから、千花をイメージしております。
一度目の自殺未遂では、相手を苦しめたい、一生自分のことを忘れさせたくない、という感情からでしたが、二度目は再びの復讐と、新たな自分の幸せのための行為だったと書き手的に思っております。
DVと同じように、千花の世界には透だけだった。ならば、透に関する記憶をなくしてしまえば、千花は透と出逢う前の千花でいられる。ともすれば、透がいなくてもなにも問題なく生きていける。

そんなこんなで、距離をとったとして、世界の中心が透であることから、成功するのかは難しく、また、千花は気づいておりませんが、透の方がよっぽど依存して病んでいるので、距離をつくることは難しいのではないかと思ってみたりです。

ややや、もし不快に思われましたら申し訳ありません！
お話を書く時、なにかしら感じていただけるといいなぁ、と思っているので、いただいたメッセージに感謝感激でございます（；ｖ；）
ありがとうございます！

陰干し様

メッセージ、ありがとうございます*＾＾*

ややや、身にあまるお言葉でございます。
なにかしら感じていただけると嬉しいなぁ、と思いながら書いているので、少しでもなにか感じていただけたなら幸いでございます。

曖昧な終わり方ですが、そうおっしゃっていただけると救われます。

とても心あたたまるお言葉、ありがとうございます！

あっくん様

メッセージ、ありがとうございます（*＾＾*）
とても元気をいただいております。

＞ばかな男
透＝ロクデナシ。ばか男。
脳内辞書に新たな登録お願いします（笑）。

続きを気にしていただけること、とても嬉しゅうございます。
ブログに以前書いたものとなりますが、転載します。
＜ルート１　王道、透ヤンデレる＞
まんますぎて、どうしたらいいか困るくらいまんまです。いわゆる、監禁～軟禁的な。
子どもはたくさん生まれることでしょう。
＜ルート２　真面目になった（改心した）透、必死に千花を口説き落とす＞
とてつもなく「ねーよ!!!」とのお声をいただきそうです(((；皿；)))
こう、王道物語的にはハッピーエンド的な。甘々溺愛です。
＜ルート３　千花と専属騎士がくっつく＞
一番身近で守ってくれる存在です。専属騎士は透とは違うタイプで、表情が薄い、クール（仮）系。けれど、最終的には千花には微笑む、的なデレがあります。透が切なく見ていたり見ていたり見ていたりします。もはやストーカーです。
＜ルート４　千花、隣国へ＞

以上をイメージしてはおりますが、このお話はご覧くださった方各々に続きを考えていただけると嬉しいなぁ、と思っているので、あっくん様のイメージする続きにしていただけると幸いでございます（●＾ｖ＾●）

とても嬉しいお言葉、ありがとうございます。

真朱様

メッセージ、ありがとうございます（*＾＾*）
ご覧くださり、嬉しゅうございます。

千花にお優しい言葉、目から涙が……っ。じんわりと心に染み入ります。
実は（？）、本編に書いたのか書いてないのかも記憶にないのですが、千花が透に依存していたのは、透がどこかそう仕向けていたところがありました。
監禁されると、うっかり監禁した相手に恋と勘違いしてしまう感情を抱いてしまうようなもので、千花の場合は恋であったけれど、恋心とは別に、依存面は透の行動・言動によるところが大きいです。
なので、透の記憶がなくなってからの千花は、依存する前の千花になっているかなぁ、と妄想してみたり（笑）。
透＝ロクデナシ。脳内辞書にこの登録をお願いします！

真朱様の一言一言ににまにましつつ、あたたかさに感謝感謝でございます（●＾ｖ＾●）
千花のその後は、なんとなく４ルートほど考えてはおりますが、ご覧くださった方が想像して、創造していただけるととても嬉しゅうございます。
復縁もよし、透を足蹴にするもよし、自立した立派な女性に成長するもよし、などなどで（笑）。

余談とばかりに、以前ブログで公開していた、４ルートを転載します。（乙女ゲームのような感覚で、人生の分かれ道四つと捉えていただけると幸いです。）
＜ルート１　王道、透ヤンデレる＞
まんますぎて、どうしたらいいか困るくらいまんまです。いわゆる、監禁～軟禁的な。
子どもはたくさん生まれることでしょう。
＜ルート２　真面目になった（改心した）透、必死に千花を口説き落とす＞
とてつもなく「ねーよ!!!」とのお声をいただきそうです(((；皿；)))
こう、王道物語的にはハッピーエンド的な。甘々溺愛です。
＜ルート３　千花と専属騎士がくっつく＞
一番身近で守ってくれる存在です。専属騎士は透とは違うタイプで、表情が薄い、クール（仮）系。けれど、最終的には千花には微笑む、的なデレがあります。透が切なく見ていたり見ていたり見ていたりします。もはやストーカーです。
＜ルート４　千花、隣国へ＞
千花が隣国へ行く羽目になり、ゴタゴタに巻き込まれたりします。

この物語の続きを書く予定はないのですが、千花の友達のお話はいつか書きたいなぁ、と思いつつ、でもファンタジー要素のない恋愛だったりします（土下座）。
異世界トリップした千花ですが、彼女が生きていると知らず、急用が入り途中で別れた友達の後悔と屈折したエゴのお話です。

とても嬉しいお言葉、ありがとうございます！
励みになります。