感想一覧
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これ、タイトルからしてずっと胸がきゅっとしてたんですが、ラストまで読んで「うわ、ちゃんと春まで連れていってくれる物語だったんだ……」ってなりました。
最初の、雪の中でフラフラになりながら新聞配ってる主人公の独白がリアルで、
大学のキャンパスで耳にした「3連勤つらい~」「両立してて尊敬!」って会話に、心の中でだけ毒づいてしまうところ、めちゃくちゃ分かります。
誰も悪くないのに、自分だけ別ゲーやってるみたいな疎外感と惨めさがじわじわくる導入で、一気に主人公側に心が寄りました。
そこに、ぽんっと置かれる一本の缶コーヒーとメモ。
最初は「怖い」「自分宛かわからない」と身構えつつも、
このコーヒーから……この文字から、差し出してくれた人の心の暖かさが
って受け止め方をする主人公が、もう既に「ちゃんとあったかい人」なのが伝わってきて、ここでぐっときました。
陽乃ちゃんの正体と、虐待の過去が語られる場面は、重たい題材なのに“盛り”になっていないのがすごく好きです。
「彼女よりも、僕の方が苦しい――なんて、そんなはずがないことは。」
と、安易に“どっちが不幸か”勝負にしないで線を引きつつ、
それでも「こんな僕でも、ほんの少しでも誰かの前を向く理由になれていたなら」というところで、
二人の傷が静かにつながるのが、本当に綺麗でした。ここで完全に泣きました。
さらに、その後の「実は前から見てくれていた人」が、
一杯のお茶碗を差し出してくれるおじいさんとして出てくるのも優しいです。
缶コーヒー → ご飯茶碗 → 首筋の「あつっ!!」と、
“温かさ”のモチーフがモノと体感で少しずつ増えていって、
最後は桜の季節、先生と新入生として再会するところまできっちり春で閉じてくれる構成の気持ちよさ。
雪の朝から始まった物語が、
ちゃんと「センセ?」の一言で、未来に続く始業ベルみたいに鳴り終わるのが最高でした。
新聞奨学生のしんどさも、陽乃ちゃんの過去も、決して軽くないのに、
読後感は不思議とふんわりあったかい。
「自分を見てくれていた誰かが確かにいた」と気づくまでを、
こんなにやさしい温度で描いてくださってありがとうございます、と思いました。
いつか、先生と陽乃ちゃんの“その後の朝”も、こっそり覗いてみたいです。
素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました。
最初の、雪の中でフラフラになりながら新聞配ってる主人公の独白がリアルで、
大学のキャンパスで耳にした「3連勤つらい~」「両立してて尊敬!」って会話に、心の中でだけ毒づいてしまうところ、めちゃくちゃ分かります。
誰も悪くないのに、自分だけ別ゲーやってるみたいな疎外感と惨めさがじわじわくる導入で、一気に主人公側に心が寄りました。
そこに、ぽんっと置かれる一本の缶コーヒーとメモ。
最初は「怖い」「自分宛かわからない」と身構えつつも、
このコーヒーから……この文字から、差し出してくれた人の心の暖かさが
って受け止め方をする主人公が、もう既に「ちゃんとあったかい人」なのが伝わってきて、ここでぐっときました。
陽乃ちゃんの正体と、虐待の過去が語られる場面は、重たい題材なのに“盛り”になっていないのがすごく好きです。
「彼女よりも、僕の方が苦しい――なんて、そんなはずがないことは。」
と、安易に“どっちが不幸か”勝負にしないで線を引きつつ、
それでも「こんな僕でも、ほんの少しでも誰かの前を向く理由になれていたなら」というところで、
二人の傷が静かにつながるのが、本当に綺麗でした。ここで完全に泣きました。
さらに、その後の「実は前から見てくれていた人」が、
一杯のお茶碗を差し出してくれるおじいさんとして出てくるのも優しいです。
缶コーヒー → ご飯茶碗 → 首筋の「あつっ!!」と、
“温かさ”のモチーフがモノと体感で少しずつ増えていって、
最後は桜の季節、先生と新入生として再会するところまできっちり春で閉じてくれる構成の気持ちよさ。
雪の朝から始まった物語が、
ちゃんと「センセ?」の一言で、未来に続く始業ベルみたいに鳴り終わるのが最高でした。
新聞奨学生のしんどさも、陽乃ちゃんの過去も、決して軽くないのに、
読後感は不思議とふんわりあったかい。
「自分を見てくれていた誰かが確かにいた」と気づくまでを、
こんなにやさしい温度で描いてくださってありがとうございます、と思いました。
いつか、先生と陽乃ちゃんの“その後の朝”も、こっそり覗いてみたいです。
素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました。
こんにちは、相馬ゆうさま。
初めまして、暦海(こよみ)と申します。
こちらこそ、僕の拙作を読んでくださり、更にはこのような濃やかで心温まる素敵なご感想までくださり、本当にありがとうございますm(_ _)m あまりの嬉しさに心が震えております(^^)
自分自身、新聞奨学生として勤務していたことがあり、その時の経験を踏まえて書いたお話です。尤も、葉雪くん(主人公)の方が数段大変だと思いますけれど。そして、陽乃ちゃんも出てきませんでした(笑)
それでも、実際に辛かったこと、それでも心温まるお言葉をかけてくださった方々がいたことは事実でして。時々、お菓子などをくださるお客さまもいたりm(_ _)m
そして、重ね重ねになりますが、本当にありがとうございました(^^)
初めまして、暦海(こよみ)と申します。
こちらこそ、僕の拙作を読んでくださり、更にはこのような濃やかで心温まる素敵なご感想までくださり、本当にありがとうございますm(_ _)m あまりの嬉しさに心が震えております(^^)
自分自身、新聞奨学生として勤務していたことがあり、その時の経験を踏まえて書いたお話です。尤も、葉雪くん(主人公)の方が数段大変だと思いますけれど。そして、陽乃ちゃんも出てきませんでした(笑)
それでも、実際に辛かったこと、それでも心温まるお言葉をかけてくださった方々がいたことは事実でして。時々、お菓子などをくださるお客さまもいたりm(_ _)m
そして、重ね重ねになりますが、本当にありがとうございました(^^)
- 暦海
- 2025年 12月20日 15時29分
どっちなんでしょう!
ドキドキとソワソワの同居ですっ
ドキドキとソワソワの同居ですっ
- 投稿者: 夷摺木 帳(イスルギ トバリ)
- 2025年 12月03日 20時31分
エピソード2
こんばんは、夷摺木 帳さま。
初めまして、暦海(こよみ)です。
この度は、僕の拙作をお読みくださり、更には暖かなご感想までくださり本当にありがとうございます(^^)
初めまして、暦海(こよみ)です。
この度は、僕の拙作をお読みくださり、更には暖かなご感想までくださり本当にありがとうございます(^^)
- 暦海
- 2025年 12月03日 21時52分
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