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はじめまして。タイトルに惹かれてお邪魔したのですが、一気に5話まで読んでしまいました…!

冒頭の「感染症で倒れて天井を見上げる桜ちゃん」から、女神ルーナとの会話に入っていく流れがすごく読みやすくて、気付いたら世界観に連れていかれていました。
「テレビで一週間以内に死んじゃうって言ってた」「明日も普通に目覚められたらいいのに」というあたり、年齢相応の素直な視点と切なさが同居していて胸がきゅっとなりますね。

レオナの日記パートも良かったです。
淡々とした一人称で「醜いと言われ続けたこと」「唯一の味方ラミの存在」「悪事に手を染めるまでの思考」が積み重なっていくので、読者側は「うわそれは違う…!」と思いつつも、レオナからするとそれしか選べなかったんだろうな、と納得させられました。

そこからの桜ちゃん(レオナ)の切り替えが気持ちいいです。
お父様との対決で

> 「でも私はお母様の子どもです。お母様はとても美しい方だったのでしょう?
(中略)それでも、お父様が私を醜いというならば、仕方ありませんね…お母様に語り掛けて、慰めて頂きます。」



と返すところ、めちゃくちゃ強くて思わずニヤッとしてしまいました。
さらに「心も美しくするために教会で洗礼受けてきますわ!」と、ちゃんと“行動”で返していくのが爽快です。

また、
・頭上に名前が浮かぶ便利スキル
・元令嬢らしくない「誰か一緒に食べてくれませんか…?」で周囲がざわつくシーン
・教会での洗礼&女神さまネックレス
など、ちょっとコミカルで温かい場面が差し込まれているので、重い背景がありつつも全体の読後感が優しいのが素敵でした。

レオナ自身も「鏡を見て自分の可愛さにちゃんと気付ける」のがいいですね。自己肯定感ゼロから始まるのではなく、少しずつ「自分を好きになる」方向にも進んでいきそうで、今後がとても楽しみです。

初投稿とのことですが、とても読みやすくて世界観もキャラもすっと入ってきました。
ゆっくり更新とのことでしたので、無理のないペースで続き書いていただけたら嬉しいです。次はレオナルド様や使用人たちとの関係がどう変わっていくのか、そして“国中に愛される”までの道のりを楽しみに追いかけます!
ありがとうございます!初投稿だったので心配だったのですが、感想を書いてもらえるととてもうれしいです!これからも出来るだけ続けていく予定ですので、どうぞ応援よろしくお願いします!
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