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[良い点]
お疲れさまでした。

歌詞が独特すぎて笑いを誘いますね(笑)
ありがとうございます。
放置していたエタ作品、外伝を書いたままほっぽっていた作品を徐々に完結整理していこうと思っていたのですが、二人の恋路の行方をちゃんと書くのはどう考えても朝日君が悶死しかねないのでなしになりました。
(でも、けっこう惚気ている)
最終決戦は第三世界での戦いも考えたのですが本編の戦いの意味がなくなってしまうのでやっぱりなしに。

 歌は……THBF隊はアメリカ海兵隊のような組織(総理直属で議会を通さず即行動が可能、海や陸、時として宇宙空間への移動手段を有する)だったのでああいう歌が自然発生したと思ってください。
歌の元ネタは作者趣味の筋トレついでに職場と家の間(八キロメートル)を走っていたら考え付きました。
10キロ、20キロと『っ』のごろ合わせで八が適切となったので数字的な語呂は妙な感じに。
(実際に走りながら歌詞を考えています)
実を言うとぶっちゃけ文字稼ぎに、たまたま昨日考えた歌を挿入したというのが真相。
(10万字の規定に届かなかったので)
[一言]
カミツレと申します。すぱ☆ろぼ!!最後まで読ませていただきました。
私はロボティクスを学ぶ一学生に過ぎませんが、日本の未来を想い、より一層の熱意でもって学ぼうと思います。
素晴らしい作品をありがとうございました。
うおっ?! ついに実際にロボ作ってる方から感想を頂けた?!
『なるべく矛盾のない設定のスーパーロボット』というにちゃんねるの注文を受けて製作したけど執筆中は普通にロボって矛盾の塊と言うことを知りながらの戦いだったことを覚えています。
実際に学ばれていらっしゃる方からみたら未熟の極みだったかと思いますが、それでも学業の励みになったようで望外の幸せでございます。

『現代のロボット技術では歩くだけでコケる可能性がある』


(※連載時はまだクラタス登場前)
歩くだけでコケるTHBFが活躍する舞台は福島第一。
これは自然に出てきた結論でした。
(それでも搭乗型にする意味はないのですが)

 現代技術では(レーザーなどなどの)武器を使うくらいならラジコン戦車を大量に駆使したほうが良い。
よって無人重機群をアバウト操作で自在に操る性能、ジャミング性能をTHBFに与え、あらゆる乗り物を自在に操る才能と超人的な再生能力(普通にコケルと死ぬというか大怪我)を持つ朝日君がこうやって生まれました。

 作中で剣やバネ式ロケットパンチ(※実態はおっぱいミサイル)を使っているのはカッコいいからではなく、ほかに選択肢が存在しなかったからです。福一のど真ん中で内蔵兵器に万が一火薬に火が付いたらバカそのものなのでああなりました。
おかげであの剣とパンチ(のバネ)は材質不明の謎物質に。

 世界観の矛盾ですが彦坂論文は明らかに大嘘ですね。
他にも明日香の正体とか、ご都合主義的に空から降ってくるコンピュータと謎の親戚二人も変な要素(※この二人とバイクは前作のファンサービスで出てきた存在です)。
その代り本編は女の影を排除して泥臭い男の世界にしてしまいました。
本当は朝日君、設定上は妹いるんだけどね。

 歩くだけで転ぶロボットが現代社会に生きる我々を救うために戦う物語を描き続けているとなぜか人間や人間社会の矛盾点との戦いに行きついていくのが書いていて印象的でした。
朝日君は狂言回しで、実際の主人公は朝日君とTHBFを信じて己の使命を全うした日本国民みんなだと作者は思っています。

そして未来のロボをお願いします!
[良い点]
読み始めたばかりですが、こいうテイストの話は大好き。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 09月20日 11時11分
管理
ありがとうございます。
外伝は『男のロボの世界に女が入ってくるんじゃねえ』な本編とまったく無縁な展開なので読まないほうが幸せかもしれません。
なお。序盤で述べている『コケる。走れない。制御系が未発達。主人公が不死身設定でなければ搭乗型は破たんする』はだいたい現実世界と合致するSF成分です。

あと外伝は10万字に達するために書き足した部分になります。
とりあえず朝日。もげろ!!
[一言]
意義ではなく異議では?
どちらにしても国会であまり使わないと思いますが
少し気になったもので。
  • 投稿者: Q
  • 70歳以上
  • 2013年 08月28日 00時37分
あーごめんなさい。直しておきます。指摘ありがとうございました。
[良い点]
ラストバトルが熱かったです!
[気になる点]
最後が少し急な感じが…
[一言]
読み終わりました。
…いやぁ、感動したぁ…。
主人公の罪が赦される(?)シーンが感動的でした! ティッシュ足らねぇ。

続編も読ませて頂きますね!


P.S.トーフ君が土木作業用なら、男の浪漫、パイルバンカーを搭載しても良かったのでは…?
読んでいただきありがとうございました!

第一世代の『トーフちゃん』は標準装備にしてネタ装備の『日本刀』が意外と性能よかったので振動の多くて火薬を必要とするパイルバンカーは使われていないようっすねえ。
車や大型の震災瓦礫のみならず、原潜の外壁や空母の内部隔壁をズパズパ切り裂いてますし。何で出来ているんだ……。

第二世代以降は指がオミットされており、
細かい作業は重機群を使うのでパイルバンカー、ダイヤモンドカッター、高速振動剣などが装備可能になってます。

最後は急に終わりましたねぇ。雇用問題とか長々書きたかったのですが、そこまで書くと世知辛いので……。
開発。訓練。運用。実戦。兵器としての廃棄。伝説でいいやと。

お陰で今は『妹』の未来さんが苦労(?)してます。
[良い点]
はじめまして。失格人間です。
現在、『巨大ロボ。発進!!……しない。』まで読ませて頂きました。
…面白い!
あちこちに散りばめられた風刺も、主人公が暗い過去を抱えてそれを償おうとする姿も、実際にロボットを動かす時の問題など、全てが良い味を醸し出しています!
続きも、また別作品も読ませて頂きますね!

[一言]
下半身タンクも有りですが、4脚や逆足も有りだと思います。
逆足……逆足はロマンですね……ううう。新型機に採用したい。
四脚や五脚、三脚は現実世界のクラタスが。

地味にアレ、遠隔操作も出来るので重機群を複数同時に操作できるTHBFにも通じる能力があったりします。
思いのほかTHBFの実用化は速いかもです。生体エンジンは当面先だと思っていたら先日のノーベル賞という。

 前作では人類を滅亡させてしまったので、
今作ではハッピーエンドを目指すロボSFファンタジーになります。御期待アレ。
[一言]

わぁ……明日香ちゃんおせおせですね!

少し切ない感じもあって、二人の恋が「ままごと」から現実味を帯びてきています。

朝日くんは今日も織姫&彦星&七夕に願いを捧げる者のヒーローです。


  • 投稿者: 此渓和
  • 2012年 07月07日 22時31分
追記。
……この『すぱ☆ろぼ!!』って、6話で章が変わるルールになっています。
もし、続くのであれば。……あと、たった5話で明日香に朝日は……。

うーん。朝日。お前も。もげろ。

 余談ですが、THBFの携行火器で周囲の雨雲が吹き飛ぶ技術がもう開発されていることになりますね。
THBFことトーフちゃんを戦乱に使おうとする愚か者が出ないことを作者は祈っております。
なお、最弱であるはずの一型一号機、トーフちゃんですが、
朝日が乗り、オリジナルのぴーちゃんがくっつけばスペックでは計り知れない強さを発揮します。
今の朝日とトーフちゃんは『咆哮』にすら勝てます(その『咆哮』も次世代機に押されて退役が迫っていますが)。
 本人はヒーローとか言われたら絶対否定しそうですけどねっ!

 朝日君はオッサンと自称していますが。……遙一族は容姿が基本として変わりません。
要するに……本当はモテるはずなんですけどね。あんな事件あった後だし。
刑務所でも「俺のケツの穴を自由に使ってくれっ! 」とか言われてましたなぁw

(ロシアに引き渡すわけには行かないので)刑務所に入ったのは事実ですし、
相変わらず独身主義を貫くつもり。……なんですけどねぇ。
逃げる朝日を追撃する明日香。意外な恋のライバルまで登場したりしなかったり。

 大空は明日香こと元神無月優希の兄の記憶を取り戻してしまっていますが、
元『妹』の意思を尊重しているのと、今の生活が気に入ってるので前世の記憶は墓場にもっていく覚悟です。
でも、身体は心そのものは少年のソレなので、複雑な心情は残ってます。
[一言]
またまた連投で失礼。(^^;)
むしろ、「ロケットパンチ」はいい伏線回収だったと評価するポイントですよ、あの使い方は意表を突かれました。よくある方法なのに、この作品で、あの場面で、あの方法が出てきたというのは、ニヤリものでした。
色々~というのは、多くの作者さんがそうなんですが、先へ進めたいと思うあまりに途中経過がおざなりな文章になってしまったり、推敲足りなかったり、細かい設定の矛盾が生じたり。あれだけ調べてらしたんで、その矛盾はまったく問題にならない程度なんですが、全体像の矛盾、詳細設定の矛盾、人物関係の矛盾、数え上げたらキリがないそれらの矛盾が、せっかくのストーリーの感動を薄めてしまったのは勿体なかったな、と思います。
小説の構成はドミノのようなもので、矛盾というのは、パタンと倒れても次に届かない配置ミスのような感じを与えるわけでして、そこを補完という手作業で繋ぐというか、それだけ、ラストへ向けて怒涛のストーリーが進んでいるのに、待ったをかけられて、醒めるんですよ。
それが今回の作品ではちょっと勿体なかったな、と。大抵、ドミノの倒れ方がぎこちなくても、スケールが大きくて勢いが半端なくあれば、気にならなくなります、わたしは。
この作品は、勢いと、心意気とがすごかったんで、そういう意味で「細かいことはいいや、という気になった」と言わせていただきました。
逆に、大したテーマも心意気もない作品で、矛盾があれば、それでもうわたしはその作品をぶった斬ります。(笑

たらたらと書きましたが、この作品の心意気に惚れた、ということです。(笑
書かなくていいかと思ってましたが、きちんと伝えておきますね。「感動したっ!」良い作品を読ませてくれて、ありがとうございました。
  • 投稿者: まめ太
  • 2012年 05月17日 10時05分
 ありがとうっすw

 ネタバレレスを感想欄に残しているのもアレなので他は順次削除していきます。
アレはスペック公開(豆腐とよばれて)の時点で最後の切り札にするつもりで入れた設定です。
勢いで連載はじめた癖に大体のオチはパーっと頭に出来てたので、むしろWikiあさりが大変だったという。

 なんでバネ式なのか?「危険」だからです。ロケット燃料がボン!なんざ可燃物の周りでかましたら悪夢です。
THBFは400万円以下の価格で購入できますが(めっちゃ安い!)、本業は人命救助なのです。
爆発物を内蔵するわけにはいかないわけですね。
 というわけでバネです。あと、ロボもので追い詰められてマニュアル制御を行い、
本来誘爆の危険のある兵器を近接で利用して討つってのはカッコええので、あの状況込みで入れました。
なので、無人重機を扱うシーンで工事現場のおっちゃんたちに大笑いされてます。
あのシーンが無いと「無駄が利点になる」本作のテーマの一つがなくなってたかも?

 問題は時速1500キロの高速で物体を射出するバネってなんなんだろ?wって点です。
ある意味一番のオーバーテクノロジーですよねぇ。
[一言]
完結、おめでとうございます。(^^)
改めてじっくり読み返してきましたっ。
お疲れ様です、作者さん、トーフちゃん、朝日くん。
なんかもー、すごい満足できました。エコテロルとか出てきて、それでも暗い方向へ行かずにスパーン、と収めたのはさすがです。すかっ、としました。
エンターテイメントって、やっぱ、こうなんだなぁと。
いい刺激になりました、怒涛のラストシーン、なんともいえず、爽快でした。
本当にお疲れさまです。楽しいひと時を有難うございました。(^^)

追記で。
設定とかなんとか、色々思ってたんですが、細かいことはもういいや~、という気分です。終わりよければすべて良しですね。(笑
  • 投稿者: まめ太
  • 2012年 05月17日 00時05分
ありがとうございますwあと、評価Pもありがとうございましたっ!

……ラスボスは平和思想も旧大日本帝国が持っていた!って言う御話のアンチテーゼですね。

 作中では戦前からある核エネルギーを平和に使いたい!という考えと真っ向から対立する「正義の味方」が敵なゆえ、
悪人ゆえに、人の業を知り、その命を護ろうとするTHBF隊が必死で阻止しようとする構図になっています。


 朝日君は過去も未来も知るかっ! 「今」生きている命を護る!って子です。
命であれば善も悪も彼には区別がありません。ある意味仏の境地です。

主人公はストーリー上、戦って勝つ理由はまったくない(THBF隊メンバーが『猛火』といい戦いしてるし)のでボコボコにされてます。
敵の脳みそがもうちょっと冷静で、人種差別思想がなくて、敵を侮っていなければ朝日君に勝ち目はなかったでしょうね。

ちなみに、作者自身も「あ~コレ突っ込まれておかしくねぇなぁ」と思いながら書いている部分は多々。
一応、「すぱ☆ろぼ!!」は「内容突っ込みどころありまくりだけど、こじつけのないロボ物」を目指したのですが、
「あ~こりゃチンポ祭りのほうがええわ」とか、「ここは大嘘でいいや」とか妥協点も多々あります。
外部装甲吹っ飛んでニヤリとか、最たるものの一つですな。カッコいいけど。
[一言]
完結、おめでとうございます。

ピーちゃんまで出していただけるなんて……
明日香ちゃんの番外編もすごく良かったです。
勢いある戦闘シーンにドキドキしてました。

地球を守ってくれて、ありがとう《TBHF》!!
  • 投稿者: 此渓和
  • 2012年 05月15日 21時51分
ありがとうございます。
ちなみに最終回においてわざと間違えた箇所をいくつかと、
入れる予定だったエンディングをここに公開しておきます。
わざと間違えた考察。

 1 ロシア軍の援軍到着が遅すぎる。(自衛隊はさておき)
 2 1に続き、なぜか占守島が舞台。
作者が占守島で最終決戦&ロシアと共闘したかっただけです。よって、「みらい」の位置もここになりました。
 3 明日香の前世である神無月優希がTHBFの人口筋肉の元データなのはさておき、顔まで再現する理由がない。
と、いうか、たった5mのTBHFの何処にコクピットがあるのか?w
最初からロケットパンチを手動操作で操ってラスボスを倒すつもりだったのでそれはさておき、
(予定では「スーパーロボットといえばロケットパンチだろ常考」もありましたが冗長なので却下)
廃熱して顔面ニヤリの定番も入れてもいいな~とおもったところ、「このまま神無月優希に笑ってもらおう」と思って入れました。
正直、中に乗り込むタイプであるTBHFの何処に170センチの朝日君が乗っているんだっ!と思ったけど、
「まぁいいや。カッコいいし」で投げっぱなしジャーマンすることに決めました。この辺、何処がSFなんだっ!と思わないでください。

 ピーちゃんは……アイツはあの戦いの後、衛星軌道で人類の進化をノンビリ見ていたんですよ。
なんかあったら今回も人類は機械生物に滅ぼされていたかもしれませんな。
「きぼう」も福田曰く「ヒュドラ」こと「守護者システム」も完成していますし。
今回は朝日君やニート軍団の奮戦や人類の応援を見て、護る側に回りましたが、ピーちゃんが人類見切っていたらまた大地君と沙玖夜さんの旅が始まってたかもしれません。そうならなかったので、下の子を祖父母に、上の子を朝日に押し付けてラブラブ旅行に行っちゃいましたが。

没になったエンディングシーン。朝日の両親の帰還。初期案では明日香の出番は最初に抱きついておしまい。朝日君の両親は異世界で勇者かなにかやっているようです。遥一族では珍しいことではないので語る必要なし。
農田たち民主党と自民党の総理経験者たちが責任を全部肩代わりして「老人にしか出来ん仕事だ」と笑うシーン。
入れても良かったけど、悠里さんがロシアと丁々発止やってるので不要。
第五世代THBFが出来て、『乗れ』といわれて朝日君が「俺はダイワマンかっ!もう嫌に決まってる!」とキレるシーン。
朝日君はTHBFから当面降りることはないので不要。まだまだ人類の為に頑張ってもらう予定です。
とりあえず、色々省いたので「じゃ、大地と沙玖夜とピーちゃんに平和な世界一周新婚旅行プレゼントしてやるか~」と急遽入れたのがアレです。相変わらずラブラブです。羨ましい限りですな。
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