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[一言]
一言。こえぇ
  • 投稿者: R/Y
  • 2013年 01月14日 19時25分
感想ありがとうございます!

こう、這い寄るような恐怖を抱いていただけたなら、作者的には大成功です。
この後日譚で、地球を舞台にして急に植物が動き出して人間を襲うパニックものとかも書いてみてもいいかなー、などと考えちゃいました。……あの有名なZ級映画「アタック・オブ・ザ・キラートマト」になりそうな気もしますが。
[一言]
なんという緑の王。実にらしい終わりかたでした。おつかれさまでした
  • 投稿者: マルイーヌ
  • 23歳~29歳 男性
  • 2013年 01月14日 10時04分
感想ありがとうございます!

実は「緑の王」と被りすぎてマズくないか? と戦々恐々としてたりします。
でもそこまで致命的に似てはいない、ハズ。多分、メイビー。
[良い点]
完結おめでとうございます。
[一言]
後日談を見る限り、この物語内の惑星に太陽活動の低下は関係ないかと。

あと、僕の記憶が正しければ氷河の下にある大地に熱が届きます。


と、最後のにいろいろ気になってしまったのですが、最初から楽しませていただきました。
ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2013年 01月14日 04時06分
管理
感想ありがとうございます!

なんとか完走出来ました。

スノーボールアースの設定については、何年も前に受けた地質学の講義のおぼろげな記憶を元に書いてたので、突っ込みどころは結構あったかと思います(汗)。
[良い点]
一気に読ませていただきました
楽しませていただきました

[一言]
ほぼ精神生命体になったサーラも、数千年の時は越えられなかったようにもとれるのが意外といえば意外です。
わずかばかりに残った生身が完全に朽ちてしまったのかな?

そしてサボテン森王様の今後の活躍に期待を
  • 投稿者: も@
  • 2013年 01月14日 00時53分
感想ありがとうございます!

楽しんでいただいたなら、作者として非常に嬉しいです。

サーラについてですが、数千年の間に精神が擦り切れてしまったというのを想定しています。
厳密に言えば死んではいないのですが、長い時をマンドレイクとともに過ごす内に、自他の区別がなくなりマンドレイクの精神と融合してしまい、「サーラ」としての自我の形は消滅してしまっています。

サボテン森王は、初動で対処されなければ結構いい線までいくかもしれませんが、最初期に焼き払われちゃうと、ゲームオーバーですね……。元の森王が居た惑星の人類と違って、サボテン森王の地球に居る人類は、森王が弱い状態から接触できるので有利ではあります。
[良い点]
素晴らしくSFなファンタジーでした。
本当に魔力が根底にある世界なのであれば、このような化け物が存在したとしても不思議では無いですね。
それでこそファンタジー、そしてそれを突き詰めた先がSFとはまぁ。
[一言]
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
ファンタジーを読んでいたと思ったらSFを読んでいた。
な、なにを言っているのか(ry

いやぁ面白かったです。
ファンタジー世界だからこそ生まれてしまった魔王達。
それへの対抗策が科学技術とはなんとも…。そして、それでも限界があるとはなぁ。
生物の魂を取り込むことで、どこまでも強くなってしまう世界というのは、それだけですでに、どこかが破綻しているのかも知れないですね。

良い作品を読ませていただきありがとうございました。
いつも感想ありがとうございます!

この話の着想はまさに、「魔力が大きいほど正義」な世界(いわば魔力資本主義)では、最終的に一部の超越的存在が膨大な魔力を蓄積し、君臨するのではないか? という所から来ています。現実の資本主義で、富が一部の資本家に集中するかのようになるのではないか、と思ったのです。

そして、そのような魔王たちの一人勝ち(あるいは寡占)の状況を覆すのは、ほぼ不可能だろうとも考えて、その結果、人類側にとって救いのない話になってしまいました。

ファンタジーとSFが融合したのは、作者の趣味ですね!(断言)

楽しんでいただけたなら、作者としてこれ程嬉しいことはありません。

[一言]
完結、おめでとうございました。
次は地球が森蝕されるとは……

楽しませていただきました。

この先生、目覚めたら『ああ、窓に、窓に』と、言う……のかね(笑)
  • 投稿者: 社怪人
  • 2013年 01月13日 23時17分
いつも感想ありがとうございます!

怪談などでは定番の「次はアナタの番だ! 恐怖は終わらない!」エンドにさせて頂きました。

楽しんでいただけたようで、作者として非常に嬉しいです。

教授は間違いなく「ああ、窓に、窓に!」と言うはずです(笑)。
[一言]
これは実に良いクトゥルフEND。
ああ! サボテンが! サボテンが!
ぃぁぃぁ まんどれいく ぃぁぃぁ
ぃぁぃぁ おおいだいなるもりおうさま ぃぁぃぁ
いつも感想ありがとうございます!

ありがちな終わりだった気もしますが、わりと自分の中ではしっくり来ていますw。
ぃあぃあ!
[一言]
素晴らしい。
実に良い〆でした。

プラントバーストが起こった地球で、サボテンの王たる存在の臣民はどの種族が選ばれるのか、など妄想をニヨニヨさせてくれる終り方もいいですね。

オークと森の王の黄金の時代が再び起こる事を祈っております。
  • 投稿者: ふ~せん
  • 30歳~39歳 男性
  • 2013年 01月13日 20時32分
いつも感想ありがとうございます!

地球における森王のパートナーですが、一体どうなるでしょうね。
猿の一部が進化したりとか、はたまた昆虫類だったりするのか……。
ある意味投げっぱなしエンドですが、私自身こういう含みを持たせた終わりは好きだったりします。
[一言]
なんとまあ。
『イースの偉大なる種族』には最後まで越えられなかった壁を、マンドレイクの王とその眷属は越えていきましたか。
……。
クトゥルフでなくとも、ここから先シャドウランのような「覚醒」が起こっても面白いかなーと思った一瞬でしたw
  • 投稿者: 空っぽ
  • 2013年 01月13日 19時14分
感想ありがとうございます!

「滅び」を超えられたかどうかは、結構解釈の分かれ目かなーと考えています。
作中で「恒星にさえ寿命がある」とか言ってますが、物質単位で見れば、超新星爆発しても、それを材料にまた恒星が生まれたりしますし、どこで恒星の「死」を判断するかというのは、難しい問題だと思ってます。
作中で遥か彼方の植物に精神を写した森王ですが、その本体は実は惑星ごと滅んでますし、サボテンに伝わったのも「殖える」という強烈かつ単純な意思だけだと考えています。はたしてこれは、森王が生き残ったと言えるのか? 連続性があるのか? というと、頭が混乱しちゃいますw。

シャドウランによる古代魔法の「覚醒」に似た現象は、おそらく、最終話の「地球」において起こると思います。
森王の領域の拡大に伴うマナの増大や、人類による魔力の発見などによって、シャドウラン的世界が訪れるかもしれません。
[一言]
ただこの話の場合、オークみたいなファンタジー種族がいないので、眷族っぽいのは居ないだろうが、その辺が気になりました。
  • 投稿者: pai
  • 30歳~39歳
  • 2013年 01月13日 19時02分
感想ありがとうございます!

最後の場面の地球ですが、いわゆる現実世界の地球とはちょっと違います。未発見なものの、地球にも魔力があります。
森王様がやってきたことで、そのあたりも徐々に発展したり、森王に影響されて既存の生物の中から超進化するのが現れたりするかもしれません。
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