感想一覧
▽感想を書く「救われる資格がある人間ほど、救われない道を選ぶ」ってこういうことか…と読んでいてゾクッとしました。
神に「天国行き」を告げられてなお、自ら地獄を選びにいくマヒトの理屈がちゃんと筋が通っているのが怖くて、同時に痛かったです。母と「一緒に堕ちる」ための神への暴力が、ただの反抗ではなく“約束を守るための手段”になっているのが救いのない優しさだなと。
そしてラストで、「母は天国、父も地獄、マヒトも地獄、神は嘘をついて見送る」という配置になった瞬間、この世界に“正解”なんてどこにもなかったんだと突きつけられた気がしました。誰一人完全には報われないのに、それでも各々の「選択」だけは尊重されてしまう――その冷たさが逆にリアルで好きです。
神様の視点で語られることで、本来“絶対善”のはずの存在も「分からなさ」「やりきれなさ」を抱えているのが見えるのも印象的でした。人の業も、神の限界も、どちらも綺麗ごとに逃げていないバッドエンドで、読後にじわじわ効いてくる一編でした。
神に「天国行き」を告げられてなお、自ら地獄を選びにいくマヒトの理屈がちゃんと筋が通っているのが怖くて、同時に痛かったです。母と「一緒に堕ちる」ための神への暴力が、ただの反抗ではなく“約束を守るための手段”になっているのが救いのない優しさだなと。
そしてラストで、「母は天国、父も地獄、マヒトも地獄、神は嘘をついて見送る」という配置になった瞬間、この世界に“正解”なんてどこにもなかったんだと突きつけられた気がしました。誰一人完全には報われないのに、それでも各々の「選択」だけは尊重されてしまう――その冷たさが逆にリアルで好きです。
神様の視点で語られることで、本来“絶対善”のはずの存在も「分からなさ」「やりきれなさ」を抱えているのが見えるのも印象的でした。人の業も、神の限界も、どちらも綺麗ごとに逃げていないバッドエンドで、読後にじわじわ効いてくる一編でした。
ゆ、ゆうさ……!?
ホントに伝えたいことを汲み取ってもらえてて、とても嬉しいです。どうしてこんなにキレイな(読んでて心地良い)感想を書けるのです!?
物語に対する丁寧な感想ありがとうございます!
ホントに伝えたいことを汲み取ってもらえてて、とても嬉しいです。どうしてこんなにキレイな(読んでて心地良い)感想を書けるのです!?
物語に対する丁寧な感想ありがとうございます!
- 白夜いくと
- 2025年 12月26日 18時08分
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