感想一覧

王族や高位の貴族も通う中での侵入者ですから
教師や警備の人たちの首が幾つも物理的に切られたかもしれませんね

ディーナ嬢とボニート様との婚約は、破棄ではなく解消したことになったのではないでしょうか？
婚約破棄はした方もされた方もマイナスが多いですから、両家話し合った結果婚約解消となった、もしくは婚約の白紙撤回となったという形がどちらにとってもいいとされたんじゃないかと。
婚約破棄は契約不履行と同じですから、通常の貴族家ならまず行わないでしょうし、息子が勝手に破棄を言い出しても、諸事情で解消として書類上を整えると思います。

うーんこの話がなんだかモヤモヤ。
何があってもリーダーシップとるためにレイ◯させたりいじめてる女を思い出しました。やったのにやってない、と言ったり、(意図的な情報隠蔽)、犯罪行為をしてまでとるような人を私は尊敬しませんと言ったら逆ギレしてました。

男爵令嬢の名誉回復がどうの〜のくだりが本当でからなら男爵令嬢の耳に届いてるはずなので、主人公と副会長の自作自演なのではと思います。

ディーナよ。我慢している男をそう煽るものではない。
と何度リナルドが言ってもやめないだろうなぁ。

まあ、惚れた女に弱いし、勝てる気なんてさらさらないのは自覚はしてるんだろうが。

ディーナよ。煽った分だけ、近い未来のとある夜は覚悟したほうがいいだろう。
そう忠告したい。飢えた狼リナルドがディーナを捕食する夜がそう遠くない日にくる。間違いなく。