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タイトルから、確かに同性から見てヤバいヤツはかなりヤバいなと思いながら読み始めたら、なんか思ってた話と違うな……と困惑しつつ読み進めていくうちにディフェンス側の公爵夫人の勢いに笑わせていただきました。元公爵夫人と侯爵令嬢が縁あって家族になれてよかったです。
  • 投稿者: チャイ
  • 2025年 12月28日 18時34分
コメントありがとうございます!
タイトルは…迷いました!でも、うわなり打を明記すると読む前から内容がわかっちゃうので同性のとこに着目した感じです。ジャンルをコメディにするべきか悩みました。
  • 有機野菜
  • 2025年 12月28日 18時51分
スケバン聖女!?
と思ったら歴女か~。読後スッキリですね。
  • 投稿者: 花天
  • 2025年 12月28日 17時03分
コメントありがとうございます。
実は聖女として与えた知恵の多くも歴女の知識引用だったりします。
  • 有機野菜
  • 2025年 12月28日 17時34分
これ子どもの頃トリビアで見たの思い出した
当時はっきりとは言ってなかったけど多分夫の浮気で別れたと思われるから、他人の男寝取った現妻に同性の仲間つくか?って子どもながら思ってた
コメントありがとうございます。
常識的に考えるとありえませんが、実は友達がくる場合がちゃんとあるんですよ。そのうちの一つがお金って言うんですけどね?
  • 有機野菜
  • 2025年 12月28日 17時33分
大掃除に疲れ、大掃除という名の元に散らかった部屋の中で「休憩休憩」と転がりながらスマホを開いてみたらなんと爽快な話に当たったことか!
今から私も窓を大きく開けて風を通してお掃除がんばります!たぶん!
コメントありがとうございます。
ある意味これも大掃除ではありますね…真冬の寒さが直撃する昨今、大掃除も大事ですがお体にも気を付けてください。
  • 有機野菜
  • 2025年 12月28日 17時32分
うわなり打。日本の文化にこんな奇天烈な報復手段が存在したとは。ワロタw
こんなの知っている聖女って、どの時代から異世界拉致されたんだろう?

あ、討ち入りで刃物(薙刀)で押し入った奥さんもいたみたいね。ヤバス。
  • 投稿者: じぇい
  • 2025年 12月28日 08時59分
コメントありがとうございます。
けっこう長い期間存在した文化らしいですよ。気になる〜!
この聖女は平成生まれで、少し歴史に詳しいだけです。だからルールも平成ナイズド。薙刀持ち込ませたらシャレで済みませんからね。
  • 有機野菜
  • 2025年 12月28日 10時32分
初見の風習すぎたほんとにあるんだ…! あまりにもゴキゲンすぎる楽しかった!
  • 投稿者: くぽぽ
  • 2025年 12月27日 20時06分
コメントありがとうございます。
世の中には不思議なイベントが沢山ですよね。いいぞ!やれー!!
  • 有機野菜
  • 2025年 12月28日 08時37分
愉快痛快爽快!
やっぱり破壊活動っていいよねー!
ルールはあれど、ルールがあるからこそ浮気女は孤立無援と化し、
ルールがあるからこそその穴を突いて公爵夫人も味方につけて。

そしてこれを仕組みきちんと浮気された被害者二名に幸せも届けるとは実にやり手な姫様ですな。
この姫様がいるならこの国の未来は明るいな。
浮気者以外。
  • 投稿者: チコラブ
  • 男性
  • 2025年 12月27日 17時53分
コメントありがとうございます!
破壊活動は楽しいですよね。意味もなく破壊するのは虚しさが伴いますが、これは無いですよ。報復なので。
この姫様がいれば国は安泰です。
  • 有機野菜
  • 2025年 12月28日 08時36分
うわなり打、歴史の本で知っているぐらいだったので、読んでいて面白かったです。どちらかというと、おとなしめだなあなんて思いました。でも、ホントに生き生きしていて、楽しそう。
王族ってこのくらいでないと。最後を読んでそう思いました。
  • 投稿者: 桃田
  • 2025年 12月27日 14時50分
コメントありがとうございます。
本来のうわなり打は普通に怪我人とかいたので大人しめなほうですね。屋敷が吹っ飛んでいないだけ可愛い感じです。でも、参加者は楽しい…!
王族は腹黒いくらいで丁度いいですよね!
  • 有機野菜
  • 2025年 12月27日 17時08分
後妻打ち…!
聖女様、某大河ドラマご覧になっていたのか歴女だったのか。
私は某大河ドラマみてからその存在を知りましたが、調べると当時それなりに行われていたそうですね。後妻や愛人の家財ボコボコ事件、あるいは竹刀での双方打ち合い。時には薙刀担いで打ち込んだことも有るみたいですが、聖女様の後妻打ちルールはまだ穏やかなんじゃ…江戸時代あたりのルール準拠?と思います。これ、この国では後ろに聖女という権威を担いでいるから成り立つあれですね。

男性同士だと尚激しく家財がボコボコにされそうで、考えると恐ろしいですが、いざ男性がうわなり打ち…!とか叫んでも、女々しいとか言われてしまいそうな理不尽。
男性の場合は友人に限らず家の権威で大量に人員抱え込んで、家ごとの闘争になりそうな気配もあり、ルールはともかく実際には行われ無さそう。あればこの国のうわなり打ちの歴史も読んでみたいです。

面白く読めました。
  • 投稿者: いわ
  • 2025年 12月27日 10時21分
コメントありがとうございます。面白く読んでいただけて嬉しいです。

聖女は平成生まれで倫理観が「暴力はいけない」になっているので、ルールもそっちに寄ってますね。江戸に近いのはそのためです。当時の女性が召喚されていたら、もっと残酷なうわなり打になっていたので…運が良かったね…。

男性がやると女々しいように思いますが、実は何度か行われたことがあります。というのも、男性が被害にあった場合には決闘を申し込むことができる(聖女由来ではなく、国にある古式ゆかしい法律)ので、実は加害者側がうわなり打をお願いしたケースもあり…。
まあ、男同士のうわなり打なんてバイオレンスラグビーですね。ろくなことになりません。
ちなみに彼らは「うわなり」を「後妻」と書くことを知りません。
  • 有機野菜
  • 2025年 12月27日 10時40分
このお話を読まなかったら多分「うわなり打」なんてものが存在することを知ることはなかっただろうなぁ。
聖女様はどの時代の人だろう? 「なめられたら殺す!」の時代の人かも??

>あの女が公爵様にあてた手紙でしてよ

ここが気になったのだが、まさか公爵の跡取り息子に言い寄っていた女、まさか公爵(父)にも言い寄ってたと?
そうだとするとシレっと地獄みたいな構図になっていて苦笑w
コメントありがとうございます!
うわなり打、知る機会あまりないけど知ると楽しい日本文化ですよね…!聖女様は平成生まれの方です、ちょっと歴史に詳しいだけ。

あの女は息子と父親どっちにも言い寄っていました。この親子にとっては地獄絵図ですが、女視点ではパパ活しつつ男も探していただけという…。
  • 有機野菜
  • 2025年 12月27日 08時58分
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