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静寂に包まれた道場で精神を研ぎ澄ます神谷刃の描写から日常が静かに崩壊していく様子が非常に不気味でした。祖父から受け継いだ剣の教えがパンデミックという最悪の形で現実味を帯びていく過程に引き込まれましたが、一方で藤原京が抗えない衝動に飲み込まれ家族を手に掛けてしまう場面は絶望感が凄まじかったです。意識だけが残っているのに体が勝手に動いて快感を覚えてしまう描写には背筋が凍りましたが、二人の対照的な視点から世界の終わりが描かれることでこれから始まる過酷な環境が鮮明に伝わりましたね
微力な励ましですがブックマーク登録させていただきました(^^)これからも応援していますので作家同士一緒にがんばっていきましょう!
丁寧に読んでいただき、ありがとうございます。
静寂と崩壊、そして“意思と身体の乖離”を感じ取ってもらえたのが何より嬉しいです。
二人の視点が交差する先で、世界はさらに過酷になりますが、引き続き見届けてもらえたら幸いです。
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