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お父さまの御冥福を 
投稿ありがとうございました
  • 投稿者: 漉緒
  • 2025年 12月27日 20時44分
 漉緒 様

 感想をいただき、ありがとうございます。
 父について知っていただいたこと、遺族としても感謝いたします。

 
ご愁傷さまでした。大変なことでしたね。
しかし、お父様の最期の旅立つ綺麗さ、お見事です。
こんなにきちっと自分の死後を想定して、書き残しておけることは、本当にすごいとしか言いようがないです。
今はきっと天国で、ご家族を見守ってくださってるのではないでしょうか。
いつか、お父様の破天荒エピソードをエッセイにしてくださると嬉しいです。
また、色々とやることが多いと思いますが、お身体に気をつけて。ご体調崩さないよう、休み休みやってくださいね…!
 鰯田鰹節 様

 感想をいただき、ありがとうございます。

 親のことを誉めるのは自分でも気恥ずかしいのですが、死に様は当然のこと、遺言の件も自分では真似ができるようには思えません。最期まで本当にすごい人でした。

 今回は、企画への参加のため3千字以内でまとめましたので、葬儀前後の話でも書ききれなかったことが多々あります。その辺りも含め、今後何かの機会に出していけたらと思っています。

 寒い日が続きますが、鰯田さんもお疲れが出ませんよう、ご自愛ください。
たまたま見かけた短編が鶴舞さんだったのが驚いたし、内容も内容なのでさらに驚きました。
知っての通り私の母も、脳波もバイタルも安定していながら意識不明という、もう本当に参った状態です。
約10か月前の話の様ですが、鶴舞さん自身のお加減は大丈夫ですか?
私は母の件に焦り、大失敗を繰り返してしまいました。
長年の親友まで失う始末です。
余計なお世話かもしれませんが、ご注意ください。
 松岡良佑 様

 大変な時にわざわざ感想をいただき、本当にありがとうございます。

 そんな大変な時にも関わらず、とんでもない物を見せてしまい逆に申しわけございませんでした。
 心配していただいて大変恐縮なのですが、私の方は現在はほぼ平常運転になっています。まあ、今でも時折「あ、お父さんいないんだ」と思うことはありますが、流石に10か月以上経ちますので。
 それに、本文にも書きましたが、父の準備が良すぎて、動揺よりも先に感心してしまうことが多かったのも、我々の心身の平衡を維持してくれた要因になっているように思います。

 繰り返しになりますが、大変な時にもかかわらず、いろいろとお心遣いありがとうございました。お母様の一日も早い回復をご祈念申し上げます。
「老衰」のひとことにも色々な実態があって。
最後の一文がじんと胸に沁みました。
食が細くなることでご本人としてもご不安があった中で、鶴舞さんのご説明でどれだけお父さまがほっとされただろうと思うと……。
立つ鳥跡を濁さず、その通りですね。
鶴舞さん、ありがとうございました。
 未来屋 環 様

 感想をいただき、ありがとうございます。

 突然のことではありましたが、父の死に方は、文字通り『命が燃え尽きた』感じでした。
 遺族としては、全く覚悟がない状態でしたので、正直なところ最初は動揺が大きかったのですが、死に顔やトイレの状況、10年前に書かれた遺言なんかを見ていると、「ああ、お父さんらしいなぁ」と、みんな落ち着いてしまいました。なお、『老衰』と最初に口にしたのは私なのですが、母も兄弟も皆納得してましたね。
 亡くなる前日にじっくり会話できたのは、互いにとってよかったと思っています。結果論にはなりますが、呼び出してくれた母には感謝しかありません。
はじめまして。
企画からお邪魔いたしました。
我が家も高齢の両親がおり、他人事とは思えませんでした。
お父様、遺されるご家族を想って遺言に書かれていらした、その想いにじんと来ました。
食が細くなったら、高齢者は要注意ですね。
気をつけてみてあげようと思います。
読ませていただき、ありがとうございました!
しみじみするエッセイでした。
 織花かおり 様

 感想をいただき、ありがとうございます。まずは織花さんのご両親のご健勝をご祈念申し上げます。

 正直なところ、うちの父の場合、ここ2〜3年は訴える症状はあまり変わらず、家族としては「最悪を脱して快方に向かっている」ぐらいのイメージでいました。そんな中、唯一の大きな変化が食の細さでした。そこに気づかなかったのは悔いではあります。今更ながら、もう少ししっかり医者に相談しておけば良かったなぁと。
企画に参加くださりありがとうございます

まずお仕事が出向からお戻りになられたとの事。おめでとう御座います。
お仕事が出向になった頃に生活パターンが変わって〜…とおっしゃっていた事を思い出しました。

それとお父様のこと。

この年になると、親が、誰かが亡くなった話を耳にしますね。なろうでもエッセイであればよく見かけます。
そんな時、亡くなった方の人生という一冊の本を読ませていただいたような気持ちになります。
最期にパタリと本を閉じるイメージです。

鶴舞様のお父様。
お見事ですね。家族に、悲しさを残さないようにされたんだなぁと思います。
残したのは、寂しさと思い出。
このエッセイを読ませていただくだけで、お父様がどんな人生を歩まれたのか。垣間見ることが出来たようです。

お父様の人生。お疲れ様でした。
心に残る素敵なエッセイをありがとうございました。
  • 投稿者: コロン
  • 2025年 12月25日 09時41分
 コロン 様

 企画の運営お疲れ様です。いつかは参加せねばと考えていたのですが、こんな押し詰まった時期まで引っ張ってしまい申し訳ありません。それなのに、わざわざ感想まで頂戴し、本当にありがとうございます。

 本当は悲しみに暮れるのが当たり前なのですが、今回の父の件に関して言えば、とにかく突然のことへの驚きと、あまりの準備万端さへの感心の思いが大きかったです。これも父の気遣いだとすると、改めて大きな人だったなと。

 父は、勝手に職場を早退してきて「定年退職の練習だ」とうそぶいたり、ラーメン屋で「チャーシュー麺、チャーシューの代わりにメンマを入れてくれ」と頼んだりする面白い人でした。いつかこんなエピソードも書いてみたいものです。

 最後に。あらすじまで目を通していただき恐縮です。あらすじのとおり、今年はブラックな職場に復帰したため、以前より投稿頻度が落ちてしまいました。でも、忙しいなりに頑張っていきますので、来年もよろしくお願いします。

 
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