感想一覧

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最初の「涙の総量」の一文で掴まれて、そのまま一気読みでした。
途中から「もしかして入院しているのは…」と薄々感じつつ、それでも蘭ちゃんの明るさに救われていたので、真相が明かされたときはやっぱりぐっときました。
母としての蘭の独白も、あまり大げさに感傷に寄らず、淡々と具体的なエピソードで語ってくれるのが逆にリアルで刺さりますね。
最後に「ほうき星が見られる二十年後まで、ひとまず生きてみよう」というラインに着地するのが、すごくこの作品らしい希望の出し方だなと思いました。
胸の奥に静かな光を残してくれるような物語で、とても好きでした。また別の作品も読ませていただきます。
温かい感想をいただきありがとうございます。
短編という限られた文字数の中で、何処から始まり何処に行き着くのか。散らばった欠片を集め、繋ぎ合わせた先に流れた彗星を見つけてくださり、心から感謝を申し上げます。

拙作が胸の奥に光を残せたならば、あなたの感想は夜明けの太陽のように尊い光を与えてくれました。作者冥利に尽きるお言葉を、本当にありがとうございます。
拙作はジャンルや内容が様々ですが、別の作品も好みと合えば幸いです。出会えたご縁に一等の感謝を。
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