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それにしても、父公爵のことも、やべー母娘も、以前から国の上層部は事実を把握してたんだろうに(把握してなかったらそっちの方が問題だ)、もうちょっとどうにかならなかったのか。身分制度がある社会なら、高位の貴族が平民を百人くらい惨殺したところで見逃されるのはあるあるだけど、貴族を複数手に掛けたら、さっさと始末するのが普通でしょ。どう見ても気狂いか悪魔憑きだし。寄親制度が強固な支配関係になってて、それを王家が許容してるのも謎。
読んでくださって、ありがとうございます。

公爵家で、しかも宰相だったりすると、敵対する貴族家に色々と手を出しても、スルーされたりすることもある、という世界だと思っていただければ。
王家の権力が弱く、重大な決定においては、他の貴族家の後押しが必須となるほどで、ご指摘のように、寄親制度が強固な支配関係になっていて、それを王家は許容するしかない、というのが現状なのです。
王家も寄親的に王党派を率いているだけで、質的には公爵家とそんなに変わらない、寄親制度による支配しかできていないのです。
しかも公爵家の派閥は強大で、これと結合することで、王家の権力を固めたいと思っているほどでした。
当然、公爵家母娘についても、やべーとまでは思っておらず、少々難があっても、王家の権力を強くするためには関係を持つべき、と甘く考えていました。
ところが、王家や上位貴族に対しては善人ヅラをしていた公爵が亡くなり、次いで母娘のヤバさ、そして公爵家派閥の者たちからすら、公爵家の母娘ーーひいては公爵家の存在自体が嫌われていることが明らかになって、王家は態度を一転。公爵家の廃絶を決定したのです。
それぐらい、権力が弱い状態だったとご理解いただければ幸いです。

感想、ありがとうございました。
やべーシャルロッテを甘やかしてた父公爵が人格者?って思ったら、実は周囲に嫌われてたのに納得。

娘と違って上層部への外面だけ異常に良くて下の者には横暴だったのかな。明らかに娘の犯罪を家の力で揉み消してますよね。

死後に家門がなくなったのが父親への因果応報なんでしょうね。
  • 投稿者: ima
  • 23歳~29歳 女性
  • 2025年 12月31日 15時20分
読んでくださって、ありがとうございます。

ご推察の通りです。
上層部はもちろん、自分にとって都合が良い、利益になる存在には善人として振る舞い、それ以外にはーーという、悪い意味で、じつに政治的な人間でした。
家門がなくなったのは、まさに因果応報ですね。

感想、ありがとうございました。
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