感想一覧

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拝読しました。タイトルの勢いのまま最後まで“飯テロ×ざまぁ×領地経営”を走り切ってて、読んでてずっと楽しいです。特に良かったのは、ざまぁが「殴る」じゃなくて**“おいしいもので世界を作り直す”**方向に振り切れてるところ。追放された側が勝つ快感が、黄金出汁・ふわとろオムレツ・ポテト・プリン…って具体的な料理の連打でちゃんと“体感”できました。

いちばん刺さった場面は、ピーヒュトが最初「食事はいらん」って言うのに、香りで落ちて、茶漬けをさらさら完食して“明日も”を頼むところ。冷酷キャラの解け方が胃袋からなの、説得力あるし可愛い。そこから使用人→領民→王都まで「餌付けの半径」が広がっていく構成も気持ちいいです。
それと、ジャガイモを“悪魔の石”として扱ってるのを、知識でひっくり返して領地の名物=産業に変えていく流れ、テンポ良くて「この主人公なら領地救うわ」って納得できます。

最後の「食卓=聖域」に着地するのも綺麗でした。ざまぁで終わらず、**幸せの着地点が“家族と食べる時間”**なのが読後感を上げてます。続きがあるなら、王都の料理人志望たちが弟子入りしてきて“出汁文化”が広がる回、めちゃくちゃ読みたいです。
コメントや褒め言葉ありがとうございます。
相手を倒すのではなくおいしいもので世界を塗り替えるという本作のテーマを、これ以上ないほど的確に汲み取っていただけて感無量です。
ピーヒュトの陥落シーンや、ジャガイモのエピソードなど、こだわったポイントを具体的に挙げていただけて執筆の苦労が報われました。
最後を家族との食卓で締めたのは、食を通じて手に入れた本当の居場所を描きたかったからなので、そこを評価していただけて本当に嬉しいです。
飯テロ×ざまぁ×領地経営の勢いを楽しんでいただけて何よりです。
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