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「科学とは」、タイトルから惹きこまれました。それは、着想するだけでなく、その法則を数式にして、データで実証すること、確率分布を示すこと。この世界に、そうした科学法則を見つけていくことは、それだけで本当に大きな発見だと思います。

科学とそうでないもの、それは分けて考えた方がよいのかも知れないですね。改めて深く考えるきっかけをいただきました。読ませていただき、ありがとうございます。
逢乃 雫さま
ご感想をお寄せくださり、誠にありがとうございます。
科学とは、ある営みの概念だと私は考えています。
ご指摘の通り、数値を伴う測定と、予測可能性(正否を判断できる可能性)を伴う着想——それが科学の特徴であり、私にとっての「見分けの鍵」でもあります。
科学は常に未完成であり、他の営みと明確に線引きすることは難しいかもしれません。
けれども、たとえ今は着想の段階であっても、数値化と予測可能性に向けて努力しているかどうかが、科学か否かを見極めるひとつの指標になると感じています。
この詩は、一部のスピリチュアルな言説が、物理学の用語をまとうことで、あたかも科学的であるかのように見せかけている現状への危惧から生まれました。
スピリチュアルそのものを否定する意図はありません。ただ、科学という営みの誠実さが損なわれることへの違和感を、詩というかたちで記しました。
タイトルに惹かれたとおっしゃっていただけたこと、とても嬉しく思います。
この詩が、科学について考えるひとつのきっかけとなったなら、それは私にとって何よりの喜びです。
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