感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
 Xにてお見かけして、丁度私が今執筆している未発表テクストのテーマと重なる部分がありまして、少し時間が掛かってしまいましたが、最新話まで読ませて頂きました。

「私は自己犠牲大好きな世界一強くて優しい女の子がいざという時には徒手空拳と剣術で容赦なく敵をぶっ潰すお話が大好きだぞ!!!」

 早速、観葉植物様のポストを引用させて頂きました。
 この「自己犠牲」という部分に、そのテクストの中で『主人公』を『主人公』たらしめるものは一体何なのか、『主人公』とそれ以外を区別するもの一体何なのか、という命題に対する一つの答えとして考えている「誰かを救うために、己の身を犠牲にしてでも前に進む道を選べる者。例えどんな困難が待ち受けていたとしても怯まずに自分が決めたことを成し遂げようとする者」と重なるものがあるのではないかと思ったのが読んでみたいと思った切っ掛けです。
 結論から言うと、まさにその予感は的中しておりました。

 エリスの在り方は、まさに一つの『主人公』の完成形であると感じています。あれだけ滅私の心で人々のために戦い、あの運命を受け入れられる存在はいないのではないでしょうか。
 そんな彼女にとって仇敵だった魔王という存在が支えだったというのも興味深い。人々がエリスという少女を『勇者』というペルソナでしか見ていない中、仇敵として真っ直ぐ勇者と対峙していた魔王だけは等身大のエリスを見据えていたのでしょう。
 勇者と魔王という立場から解き放たれ、少女エリスとその相棒になった二人の関係性はとても「てぇてぇ」……失礼、とても良い関係だなぁ、と感じています。

 「6、元勇者の実力」で登場したマーガレット、「贖罪を負う青年」で登場したレオのように、今後も「永劫回帰の儀」という一つの分岐点で大きな傷を負った人物が物語に登場するのではないかと思います。
 彼らがあの分岐点とどう向き合い、区切りをつけていくのか、そしてあの分岐点を経たエリス達が旅の果てにどのような結末を迎えるのか、とても楽しみです。

 しかし、勇者と魔王の戦いの果てにパワーバランスが崩れて共通の敵を失って人間同士の勢力争いが加熱するというのは実に生々しいですね。
 平和な世界に『勇者』は不要、特別な者は寧ろ危険を及ぼしかねない。王国の判断も合理的であるということが辛いところ。
 この点は私も考えていかねばならないなぁ、と思った次第です。……しかし、なんだかんだいいつつ観葉植物様のテクストの人間は優しいなぁと、王と勇者のやり取りを見て思いました。
 人間ってもっと身勝手で残酷で……いえ、何でもありません。蛇足でした。
ご感想いただきありがとうございます!本当にありがとうございます!!!
自分の思ってることを言語化していただきありがたすぎるとしか言いようがありません。勇者と魔王という立場について、強すぎる力の後始末について、その後始末で傷を負った者達の現在と今後、はモロにメインテーマです。
今後も細々と書いていきますので、宜しければお付き合い願えればと思います!
勝利の凱旋。
でもそれを評する魔王の言葉が的確ですね。
ここから盛大な掌返しがありそうだし、
その時、魔王がどう動くか、楽しみです。
感想ありがとうございます!
魔王の動きは必ずしも彼女のためになるわけではない、という勇者と魔王という立場性の違いも描写できていけたらなぁと思ってます!
これからもよろしくお願いします!
Xでお見かけして、一気に読ませて頂きました。
勇者の末路があまりにも……少女の叫びが心に突き刺さりました。
そして、魔王すら動かす奥底に隠された本心……
これからどんな人生と旅が待っているのか、楽しみにしてます!
ブクマも☆も入れさせて頂きました!
更新楽しみに応援してます!
うあー!感想ありがとうございます!
励みになります!本当に泣きます!
長い旅になるかもですが、よろしければお付き合いしていただけたら嬉しいです!!
↑ページトップへ