エピソード581の感想一覧

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[良い点]
囚われのレム!
フロップさんと共に軟禁される2人、酷い待遇を受けてなくてよかった…
ベルステツさんは必要とあらば扱いを変えかねない危うさがあるから…
シュドラクの民と暮らした日常が彼女にとっては長く、
常識となり、苦になっていなくて素敵です!
もしかしたら元のレムよりタフになっているかもしれない

それでも不自由を感じる現状、何も出来ず伝えられずにこんなところにいる
クーナとホーリィは守護者の立場もあったから守れなかった事実は痛むでしょうね…二度目の失敗、どう思ってしまうんだろう?
妾さまは…うーん…それもよかろう!って許せるのかな?
興味を示して教え子のような立場になったレムが奪われるのはムカつくかもしれない。
妾さま、身内認定したらなんだかんだ優しかったから…
マデリンちゃん血の雨がふるよ

スバルへの思いを描こうとする中に映る人影
彼女が知ってきた立場をもつ人々、持たずに生きている人々。いずれにも当てはまらない異物
それが、自分の足で歩くことができない愛されている人…


「く、う……っ」
彼女の特徴を伝えてくれる…あの男とは違い、レムの心の清らかさが染みます…
一人でなんとかしようとしている人。
腕が震えても弱くても異変があろうと人をできるだけ呼ばないし、呼べないし、呼びたくないんだ……

車椅子が他者の『手を』受け入れる前提の作りも
彼女の心根を少し知っているから勝手に痛みます…
こういった人にはどんな感情を向ければいいのか悩みますね…

ミゼルダが変わってしまった部分と似ているが、彼女とも違う立場雰囲気
今のレムが初めて目にするかもしれない彼女のような人、そんな人をためらわずに手伝える…
彼女にとっては当然なんだ。。。

とっさに目を丸くして、首だけで振り向く女性がレムの存在に息を呑む。が、すぐに彼女はバツの悪そうな顔になり、唇をもごもごさせて押し黙った。

彼女の見せた反応、レムの体を見てどう思ってしまったのだろう?バツの悪さを感じてしまう彼女の心が辛くなります

レムとしても察してしまうんですね…
今のレムが初めから持ち受け入れている状態、それでも今見つけた人の背を押せる…どう見えようと、素敵な光景だと思いました

脱出すると躍動感を魅せる車椅子
「……余計な真似、しないで」

彼女が本当は見せ続けたい姿が伝わり、苦しくなります
彼女が指摘するレム、杖をついてることもわかっている
「じ、自分のこと精一杯やってなさいよ」
いくつもの感情がこの台詞の入っていて勝手に苦しみました

たどたどしく、止まらない悪口も
レムがプリシラと学んできた感性の前では流されてしまう

「さ、さっさと消えなさいよ。私はあなたに……あんたに構ってるほど暇じゃない」
もうね、この言葉が辛いよ…恐いんだ

レムの疑問に彼女は痛みを受けている。残酷ですねこのやり取り
見かけない雰囲気に興味をもち名前を尋ねられて返すレムの答えがすき

爪を噛む女性はあのトッドの思い人カチュアさん!本編に出てきてくれてうれしい!

彼女が持つ疑問が『人質』…悩んでいる答えを得たいんですね…
レムは自分をあまり重くみていないけれど、大切に思ってくれる人のことは意識できている
スバルが大局を左右するわけないと信じている……これを聞いたらダメージ受けそうでつらい!

【できるとは思えないし、できるべきとも思わなかった。】
もうね…思いやった言葉と思いがスバルを傷つけている運命がつらい!
何もかも自分でやらなくちゃいけないといった驕りを止めてくれるのは大好きだけれど、言葉や思いがうまく伝わらないのは悲しいことですね…もっと2人が素直に話せたらいいのに

黙るカチュアさん不安そう
レムの返す質問がベルステツさんとの関係、帝国で力もなく役割もなさそうな姿はヴォラキアで自我をもったレムから見ても謎なんだ…なんでいるの?

家族疑惑はカチュアさんにとっては拒否というよりおそれ多いんだろうなうん…

レムが思うベルステツは
ちゃんとアベルへの叛意が子無しだってレムには話してたんだ!意外!!
まぁ、三十路間近で子どもいないのは立場と自覚と象徴を求められる皇帝ではヤバイよなにサボってんだ!?

人の命の軽い国で皇帝やるなら
子どもを作る自由意思は尊重されないのは致し方ないですね…
ベルステツさんは宰相なんかやってるんだから国民の疑問やクレームも受けるだろうし、彼の信じるものもあるだろうし、慣習を守らない?種無しで理想の皇帝でいてくれないアベルにブチぎれるのは当然の怒りと言える
これはアベルがわるいよーアベルがー

巻き込まれたレムたちはほんと、運がない!ゆるせない!
緋色やこれまでの言動みると
アベルの思いは想像できるけど、ベルステツさんの不満を解消できず爆発させてしまったことは落ち度でしかないですね!多分、何年も我慢してくれてたよ!おじいちゃん!納得させられないのはわるい皇帝なんだからさぁ

カチュアさんは不承不承に人質を認める
レムが持つ驚き、ヴォラキア帝国の理では目にすることが珍しい存在なのが彼女、それをベルステツも許容している…

搦め手も謀略も辞さないと思われるベルステツが
レム、フロップ、カチュアを認識していて現状は危険ですね、どこまでやってしまうのか?

レムの気遣いが痛い……
カチュアさんの思いを少し知っている私には残酷に見えます
もうね…諦めようする弱さとそれでも何か期待してしまう複雑でめんどくさい思い想像するとくるしい
勝手に理解した気になる相手はカチュアさんの性格的に地雷かもしれませんが

レムはこれに心当たりがあった、彼女の頑なさはスバルと離れられて他の人とも話し、
カチュアが自分と近いものを見せてくれた。この出会いは幸運かもしれない


レムは杖を小脇に挟むと、そっと彼女の車椅子の取っ手を握った。
 車椅子を押すついでに、レム自身も相手の体を支えにできる。これなら杖なしでも転ばないで済むし、案外悪くない立ち位置だ。

拒否るカチュアさんを脚の悪いレムが支えてあげられる光景、よわくても人を思いやれる心に胸が熱くなりました!!

この出会いを通してベルステツや帝国のことを考える、弱いままでいてはならないと足掻く姿が私の好きな主人公や本来の彼女の面影があって好きです

『――誰しも、自分からは逃れられぬ。努々、妾の言葉を忘れず、精進せよ』

記憶が失くとも変わらぬ性質と記憶を失くした「今」だから思える価値観や新たな思い、彼女がどうかわっていくのかしまうのか不安はあるけれど楽しみです!

妾さまは…?


目を覚ますフロップさん
もう慌てる期間も終わって少し冷静になっている
彼がもっていた復讐が彼女の復讐に影響されてしまえのか?とても不安です

冷静になれてきたのか商人の立場を思い出している
彼はもうこの生き方が染み付いているんですね…
得意じゃなくても計画を立て、稼ぎを得てきた働き続けてきた…
兄妹の境遇とヴォラキアの常識をしった今だとフロップさんが隠してきた何かが見えそうな気がしてきました
ミディアムさんならきっと心配して労ってしまう、フロップさん本当はどう思っているんだろ?

レムの思いもわかって治療をコントロールしている自覚がある
色々なものを救おうとした選択でも彼女を巻き込んでいることはちゃんとわかっている
この自覚が彼にどう作用してしまうんだろう?よくあってほしい…

マデリンを揺さぶる言葉を投げても反応なし!
彼女をあんまり嘘で騙したくない心かすきです!
ヴォラキア帝国で生き抜くためには嘘が必要な自覚がある、何かしらの『力』が必要だと幼少期の辛い過去からずっと学んでいるならわかっている自覚がすき

共通の『身内』がいる関係性、人の繋がりを大切に力に生きてきたフロップさんだから強さになり、弱さにもなっている状況がもうね…
頭の悪い生き方だ…こっちの『身内』もそんなこという癖に多分ああなってしまったんだと勝手に想像して落ち込みました…

開き直って彼女と交流しようと
「マデリン嬢? 昨日の話の続きをせがみにきたんじゃないかい? 初めてカリヨンが空を飛んだとき、バルロイは言った驚きの一言とは? といったところで話を切ってしまったわけだけど――」

いや、結構にこやかな話してるー!ちょっと楽しそうじゃん!!
なんだよ、気になるじゃん驚きの一言。


「――興味深い話題ではあるが、今すべき話ではないな」

あ?腰折るんじゃねーよ、ぶっとばすぞ?
流石アベルのそっくりさん!!イラッとくる口調だぜ!!

村長くんではなく皇帝になってしまった男
「言い直してそれか? いずれであれ、不敬な呼び名に代わりはないな」

あー…知りたいんですね…
アベルではなくヴィンセント・ヴォラキア…

彼について語りたいことはありますが余り深掘りしてはいけない気がしました



フロップさんや彼や彼や彼女のように比較的一般人の生き方を描かれてきたお陰で、ヴォラキア帝国の理念や翻弄された者
彼らの思いがヴォラキア帝国の正体を照らしてくれている気がしました
アベルやチシャ、ベルステツの目的も少しづつ見えてきたのでこれからの物語が楽しみです

[一言]
更新ありがとうございます!
  • 投稿者: 佐藤
  • 2022年 09月27日 23時14分
[一言]
トッドも必死に生きてきたんやね。

個人的に、物語の中心近くがふさわしいキャラだと思うけど、
スバルの仲間にするにはトッドは殺しすぎますね。
闇堕ちルートでの相棒ってところかなぁ。
[一言]
レムを人質扱いされたことに対して、卑怯だとののしらないあたりフロップも帝国民だなあ
3章以前のスバルだったら言葉を聞き終わらないうちに殴りかかりそう
[気になる点]
なんだかんだでトッドが死に、カチュアが後追い自殺、レム経由でカチュアを知ったスバルが自責で発狂する羽目になりそう。
[一言]
七章は反則技(死に戻り)で無理くり全て取るスバルと一度の命であらゆる手段を講じ唯一恋人を取るトッドの対比構造になっているので、全部救って解決大円満では終わらないと思います。
一般人はやり直せないから方法にかかずらってはられないのにスバルという反則者が勝手な倫理でそれを避難したりという、そういう理不尽さの自覚をくれる章ではないのだろうか。
  • 投稿者: aithra
  • 2022年 09月25日 23時24分
[気になる点]
触ることで姿思考を模倣できる色欲権能的な何かかと思ったけどそうでもないのか
とは言え大災についてフロップが有益な情報持ってるとも思えないしいまいち目的が見えない
  • 投稿者: Du
  • 2022年 09月25日 15時10分
[良い点]
所々で仄めかされる『大災』。
今回のクーデターの鍵を握ってそうであります。
個人的恨みとか、そういう感じはしないんだよな、偽皇帝・宰相ともに。
最初アベルの傲岸不遜っぷりを見るに
「うはwwww部下に愛想つかされてるでござるwwww調子こきすぎでおじゃるwwwwどう見ても日頃の恨みです本当にありがとうございました」
って思ってたのになあ。
でもヴィンセント(仮)、「星占いなどくだらん」みたいなこと言ってなかったっけか。
一体なにがどうなっているのやら、未だ謎は多い。
[一言]
え?カチュアさん!?
カチュアさんってあの、カチュアさん!?
…いやあ、思ってたよりも、その、あの、えーと。

レムがシンパシーを感じてる辺り、大切に想う人も含めてトッドはスバルと鏡合わせの闇と光じゃないかなって見方を強くしましたです、ハイ。
それにしてもやっぱりトッドがこの人のどこに惹かれたのか全然分からn


おっと誰か来たようだ。誰だ?こんな時間に。
  • 投稿者: せつコム
  • 23歳~29歳 男性
  • 2022年 09月25日 06時29分
[良い点]
>レムの存在が大局を左右するとしたら、それはスバルが大局を左右するときぐらい。

そんな時が来ちゃいそうなんだなあ…
[良い点]
レムとカチュア!
カチュアは負けん気が強くて好印象なキャラです!
。。。レムと出会ったということは、レムとトッドが再会する可能性もあるのでは。。。

チシャと対等に会話をするフロップも格好良かったです!
[気になる点]
カチュアが人質なのは、トッドかジャマルを手駒として使うため?
それにしては理由が弱い気がする。
後思い付くのは、家系とか、何かカチュアに見出される価値があるはず。
もしくは、人質は名目で、実際は保護している可能性も。

ベルステツへの見方も変わって来ました。
[一言]
ついに「大災」について明かされる。。。?
ベルステツ側が意図的に起こすモノなのだろうか!
  • 投稿者: るか
  • 2022年 09月24日 04時52分
[良い点]
カチュアきたー!!!
ワクワクが止まりません。続き楽しみにしています。
[良い点]
・更新な点
リゼロ世界の時間がまた動き出した。
幸せだ…センキューっす

・カチュアな点
カチュアのビジュアル…ボサボサ頭と緩いツインテールが可愛い
衣装も素敵だ。
カチュアとレムの出会いさり気なくて良き
やっぱりキャラとキャラの出会いって良いっすね
[気になる点]
こっからどう展開するのか全然想像つかない
どうなるんだろうな〜
スバルもだけど、アルの活躍に超期待しているのだ。
[一言]
精神的にキツくなる時でも、こういう作品の楽しみがあることがやっぱ有難い〜と感じる
Twitter見てて作品作りする人が多いのを見てるとなんかちょっとだけ安心する
と同時にあぁなんで自分には作れないんだと落ち込むけどもw
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