感想一覧
▽感想を書く[一言]
薄桜さん、はじめまして。
「毒のある花」、読了しました。
嘘のあとの真実が転転を作っていて、カニバリズムに対する嫌悪感をうまく使ったホラーだと思いました。
ただイギリスに行ったことのある身からすると、この主人公然り屋敷の主人然りと、どことなく違和感がありました。
ただ物語として申し分ないとおもいます。
主人公がこれからさいなまれる罪悪感を見越した上で彼女が真実を告げたと考えると、その心情がどれだけ恐ろしいものか、想像するだけで寒気がしました。
ありがとうございました。
薄桜さん、はじめまして。
「毒のある花」、読了しました。
嘘のあとの真実が転転を作っていて、カニバリズムに対する嫌悪感をうまく使ったホラーだと思いました。
ただイギリスに行ったことのある身からすると、この主人公然り屋敷の主人然りと、どことなく違和感がありました。
ただ物語として申し分ないとおもいます。
主人公がこれからさいなまれる罪悪感を見越した上で彼女が真実を告げたと考えると、その心情がどれだけ恐ろしいものか、想像するだけで寒気がしました。
ありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 2012年 04月30日 20時53分
管理
感想ありがとうございます(^^)
怖がっていただけましたか?
おうっ、国民性までは考えていませんでした。
私も一度だけイギリスに行った事はありますが、ツアーの観光だったのでその辺触れ合う機会はありませんでした。
……まあ、言葉の壁があるので、あっても困るのですが(汗)
初対面はフレンドリーでないとなると、この話は崩壊しますね。
うーん、困ったな。
もちろんオサトはこの先を予想した上で、あのタイミングで告げています。
彼女の中には、それだけの黒い感情があるんです。
が、そこまで読んで頂くための情報が足りませんでした。
「~あんたも苦しめばいいのよ。」くらいにしていれば、「も」?
と、なったかなぁと、悔しい思いでおります。
精進ですね。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
怖がっていただけましたか?
おうっ、国民性までは考えていませんでした。
私も一度だけイギリスに行った事はありますが、ツアーの観光だったのでその辺触れ合う機会はありませんでした。
……まあ、言葉の壁があるので、あっても困るのですが(汗)
初対面はフレンドリーでないとなると、この話は崩壊しますね。
うーん、困ったな。
もちろんオサトはこの先を予想した上で、あのタイミングで告げています。
彼女の中には、それだけの黒い感情があるんです。
が、そこまで読んで頂くための情報が足りませんでした。
「~あんたも苦しめばいいのよ。」くらいにしていれば、「も」?
と、なったかなぁと、悔しい思いでおります。
精進ですね。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
- 薄桜
- 2012年 05月07日 16時58分
[一言]
薄桜さん初めまして、毒のある花、作品よませてもらいました。
落ち着きの有る文章、舞台が英国である事をよく感じさせてくれます。
―神の采配は何故かくも不思議で残酷なのか。
ここに主題が籠められてあるものと見て取れます。
おそらく紳士が集めた召使いたちは全て行き場の無い人々なのでしょうね。
だからこそこのような逸脱した趣味に耽る事が許されると。
モンゴロイドにはふだん表情が無い。
―というのはよく謂われる処ろです。
それがさりげない形で伏線となって居ますね。
苦労をなめた人は心やさしい。
ドラマに於いては、その流れも一つの定番ではありますが、ここでは見事にそれをひっくり返して見せた。
ドラマチックな空想とあからさまな現実との乖離感。
その落差に、起承転結ならぬ転転の様を感じました。
なぜ芸者ガールはわざわざウソの上塗りをしてみせたのか。
その心理のうちに底深い闇黒を感じてしまいます。
また主人たる紳士もなぜ彼に対して御馳走しようとしたのか。
自分が美味なものならば他人にとっても美味なはずで、お客も喜ぶはずだ。
この勝手な思い込み、親切心もすでにレッドラインを越えて居るような狂気を感じます。
(飼い犬は飼い主に似るというコトか?・・)
残酷な描写は省きながらも、残酷なホラーという観がしました。
訂正:第五段落のイングランド話→イングランド語ですね?
感想でした。
薄桜さん初めまして、毒のある花、作品よませてもらいました。
落ち着きの有る文章、舞台が英国である事をよく感じさせてくれます。
―神の采配は何故かくも不思議で残酷なのか。
ここに主題が籠められてあるものと見て取れます。
おそらく紳士が集めた召使いたちは全て行き場の無い人々なのでしょうね。
だからこそこのような逸脱した趣味に耽る事が許されると。
モンゴロイドにはふだん表情が無い。
―というのはよく謂われる処ろです。
それがさりげない形で伏線となって居ますね。
苦労をなめた人は心やさしい。
ドラマに於いては、その流れも一つの定番ではありますが、ここでは見事にそれをひっくり返して見せた。
ドラマチックな空想とあからさまな現実との乖離感。
その落差に、起承転結ならぬ転転の様を感じました。
なぜ芸者ガールはわざわざウソの上塗りをしてみせたのか。
その心理のうちに底深い闇黒を感じてしまいます。
また主人たる紳士もなぜ彼に対して御馳走しようとしたのか。
自分が美味なものならば他人にとっても美味なはずで、お客も喜ぶはずだ。
この勝手な思い込み、親切心もすでにレッドラインを越えて居るような狂気を感じます。
(飼い犬は飼い主に似るというコトか?・・)
残酷な描写は省きながらも、残酷なホラーという観がしました。
訂正:第五段落のイングランド話→イングランド語ですね?
感想でした。
- 投稿者: 退会済み
- 40歳~49歳 男性
- 2012年 04月28日 10時29分
管理
お返事遅くなりました。感想、誤字のご指摘ありがとうございます(^^)
怖がっていただけましたか?
これはオサトの復習劇なんですよ、はた迷惑な。
貧しさ故に辛酸を舐める事になった彼女、それでも必死に生きていたとこに
ヒースと出会い、絶望してしまったんです。
自分にとって大事なものとはいえ、たった折り紙1枚で簡単に身請けされてしまった。
今までの自分は何だったのだろう? 彼女が感じたのは感謝ではなく、屈辱です。
彼について行った理由は復習。
彼の環境を変え、妻を病ませました。
ワットもまた、巻き込まれました。好色な面を見せたがために……。
と、こう読ませたかったのですが、情報が足りませんでした。
まだまだ精進です。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
怖がっていただけましたか?
これはオサトの復習劇なんですよ、はた迷惑な。
貧しさ故に辛酸を舐める事になった彼女、それでも必死に生きていたとこに
ヒースと出会い、絶望してしまったんです。
自分にとって大事なものとはいえ、たった折り紙1枚で簡単に身請けされてしまった。
今までの自分は何だったのだろう? 彼女が感じたのは感謝ではなく、屈辱です。
彼について行った理由は復習。
彼の環境を変え、妻を病ませました。
ワットもまた、巻き込まれました。好色な面を見せたがために……。
と、こう読ませたかったのですが、情報が足りませんでした。
まだまだ精進です。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
- 薄桜
- 2012年 05月07日 16時40分
[一言]
はじめまして、企画参加者の城宮と申します。『毒のある花』拝読させていただきました。
全体的に異様な雰囲気に包まれていました。きっと描写が丁寧だったからでしょう。状況にも入り込みやすかったですし。こういう感じの小説は堅苦しくて物語に入っていけないものが多いのですが、この作品はそうは感じませんでした。
ホラー、起承転転も大丈夫だと思います。
次回もよろしくお願いします。
はじめまして、企画参加者の城宮と申します。『毒のある花』拝読させていただきました。
全体的に異様な雰囲気に包まれていました。きっと描写が丁寧だったからでしょう。状況にも入り込みやすかったですし。こういう感じの小説は堅苦しくて物語に入っていけないものが多いのですが、この作品はそうは感じませんでした。
ホラー、起承転転も大丈夫だと思います。
次回もよろしくお願いします。
- 投稿者: 退会済み
- ~14歳 男性
- 2012年 04月27日 19時23分
管理
お返事遅くなりました。感想ありがとうございます(^^)
怖がっていただけましたか?
時間や国をちょっと違う世界にする事で、怪しい雰囲気を出してみました。
私の持ってるホラー、怪奇のイメージは江戸川乱歩で、まあ大して読んでないんで、本当にイメージだけなんですが。
小学生の時、図書室で何度か怪人二十面相、明智小五郎、少年探偵団の出てくる本を借りたのですが、古語と化した大正の言葉は難しくて……結局あれから読んでません。(←)
それを、海外の小説の翻訳版みたいな感じで書いてみました。言葉遣いを硬めで。
何だよそれ? って感じですが、イメージだけでやってます!
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
怖がっていただけましたか?
時間や国をちょっと違う世界にする事で、怪しい雰囲気を出してみました。
私の持ってるホラー、怪奇のイメージは江戸川乱歩で、まあ大して読んでないんで、本当にイメージだけなんですが。
小学生の時、図書室で何度か怪人二十面相、明智小五郎、少年探偵団の出てくる本を借りたのですが、古語と化した大正の言葉は難しくて……結局あれから読んでません。(←)
それを、海外の小説の翻訳版みたいな感じで書いてみました。言葉遣いを硬めで。
何だよそれ? って感じですが、イメージだけでやってます!
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
- 薄桜
- 2012年 05月07日 14時28分
[一言]
初めまして。企画参加者の飽き感と申します。作品を拝読させていただきました。
ホラー小説というと、怪奇現象や幽霊などとファンタスティックなものも多いですが、極めて現実的なホラーに心打たれました。特に僕は外国の文化に詳しいわけではないもので、それがよりいっそうゾクリとする原因だったのかもしれません。
先述どおり、『ホラー』は間違いなくクリア、構成『起承転転』も同様にクリアだと思います。ホラー作品は当然バッドエンドが多いものですが、特に起承転転となると「バッド→別のバッド」という作品が多いですが、一旦ハッピーエンドと見せて終盤八行で逆転するのはとても面白かったです。
これからも頑張っていきましょう!
初めまして。企画参加者の飽き感と申します。作品を拝読させていただきました。
ホラー小説というと、怪奇現象や幽霊などとファンタスティックなものも多いですが、極めて現実的なホラーに心打たれました。特に僕は外国の文化に詳しいわけではないもので、それがよりいっそうゾクリとする原因だったのかもしれません。
先述どおり、『ホラー』は間違いなくクリア、構成『起承転転』も同様にクリアだと思います。ホラー作品は当然バッドエンドが多いものですが、特に起承転転となると「バッド→別のバッド」という作品が多いですが、一旦ハッピーエンドと見せて終盤八行で逆転するのはとても面白かったです。
これからも頑張っていきましょう!
お返事遅くなりました。感想ありがとうございます(^^)
怖がっていただけましたか?
たぶん私には、幽霊じゃ怖く出来ないんですよ。
好奇心が先に立って、怪奇現象の仕組みや謂れ、幽霊の素性が気になって仕方が無い…といった性格なんです、私は。
なのでホラーには持っていけない(^^;
私が怖いのは人間です。
悪意を持って行動する人物を設けてみました。
が、色々感想を頂き、思うように読ませるには情報が足りなかったなぁと、反省しきりです。
まだまだ精進ですね。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
怖がっていただけましたか?
たぶん私には、幽霊じゃ怖く出来ないんですよ。
好奇心が先に立って、怪奇現象の仕組みや謂れ、幽霊の素性が気になって仕方が無い…といった性格なんです、私は。
なのでホラーには持っていけない(^^;
私が怖いのは人間です。
悪意を持って行動する人物を設けてみました。
が、色々感想を頂き、思うように読ませるには情報が足りなかったなぁと、反省しきりです。
まだまだ精進ですね。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
- 薄桜
- 2012年 05月07日 14時06分
[一言]
初めまして。どうぞよろしくお願い致します。
情景描写がお上手ですね。非常に雰囲気があります。
そしていや~な感じのラストがまさにホラーだと思いました。
素晴らしかったです。ありがとうございました。
初めまして。どうぞよろしくお願い致します。
情景描写がお上手ですね。非常に雰囲気があります。
そしていや~な感じのラストがまさにホラーだと思いました。
素晴らしかったです。ありがとうございました。
お返事遅くなりました。感想ありがとうございます(^^)
怖がっていただけましたか?
お、オチが課題です(^^;
今回は「結」が無かったので良かったのですが、
「ありがち」な物からの逸脱を心がけるようにしたいと思ってます。
ちょっと以前、痛い目にあった経験が……
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
怖がっていただけましたか?
お、オチが課題です(^^;
今回は「結」が無かったので良かったのですが、
「ありがち」な物からの逸脱を心がけるようにしたいと思ってます。
ちょっと以前、痛い目にあった経験が……
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
- 薄桜
- 2012年 05月07日 13時56分
[一言]
星野です。お久しぶりです。 毒のある花、拝読いたしました。
何ていうか、謎が謎を呼ぶ、そんなラストでした。 離れ、というのは、奥様がいたんじゃないんですよね? その場所で調理(?)を……。 だから、近付くな、そう言ったんですよね? ただ、だとすると、その場所以外で「食材」を出していたのはどうして? などと、細かいことを考え始めると、変なことが気になってしまいました。
ラストで、見送りに来た二人(ヒースさんとオサトさんですよね)に親切、などという感想を感じているのはどういうことだろう? と、これはかなり疑問を感じました。オサトさんの発言を冗談と信じたとしても、鞄の中が人間だったことは見てしまったんですよね? ならば、その理由が何か尋常でないこと、と気になるでしょうし、二人がその首謀者なのは間違いないと思うだろうに……。 と、ちょっと変だなあ、と思ってしまいました。
それにしても、やはり、人を食べる、ということは、ぞっとしますね。 ラストは、当に「後味が悪い」そんな感じでした。
執筆、お疲れ様でした。
星野です。お久しぶりです。 毒のある花、拝読いたしました。
何ていうか、謎が謎を呼ぶ、そんなラストでした。 離れ、というのは、奥様がいたんじゃないんですよね? その場所で調理(?)を……。 だから、近付くな、そう言ったんですよね? ただ、だとすると、その場所以外で「食材」を出していたのはどうして? などと、細かいことを考え始めると、変なことが気になってしまいました。
ラストで、見送りに来た二人(ヒースさんとオサトさんですよね)に親切、などという感想を感じているのはどういうことだろう? と、これはかなり疑問を感じました。オサトさんの発言を冗談と信じたとしても、鞄の中が人間だったことは見てしまったんですよね? ならば、その理由が何か尋常でないこと、と気になるでしょうし、二人がその首謀者なのは間違いないと思うだろうに……。 と、ちょっと変だなあ、と思ってしまいました。
それにしても、やはり、人を食べる、ということは、ぞっとしますね。 ラストは、当に「後味が悪い」そんな感じでした。
執筆、お疲れ様でした。
お返事遅くなりました。感想ありがとうございます(^^)
怖がっていただけましたか?
奥様いたんですよ(^^;
そこまで読んで頂くための情報が少なかったんです。
はい、もう反省しきりです。
恐怖の対象であっても、行為に対するものは「親切」かなと思い、こうしました。
送ってもらうのが当然。ってのも違うし、
馬車で連れてきた人を、屋敷から歩いて帰らせるってのも、ホストから見ておかしいし。
「ありがた迷惑」くらいに持っていくのも良かったかもですね。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
怖がっていただけましたか?
奥様いたんですよ(^^;
そこまで読んで頂くための情報が少なかったんです。
はい、もう反省しきりです。
恐怖の対象であっても、行為に対するものは「親切」かなと思い、こうしました。
送ってもらうのが当然。ってのも違うし、
馬車で連れてきた人を、屋敷から歩いて帰らせるってのも、ホストから見ておかしいし。
「ありがた迷惑」くらいに持っていくのも良かったかもですね。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
- 薄桜
- 2012年 05月07日 12時02分
[一言]
こんにちは、薄桜さん。霧島卿です。以前にも一度だけ企画でご一緒させていただいたことがあります。
拝読した私は、何とも言えない気分になりました。真実はどこにあるのか。何が嘘だったのか。その点を明確にしないことで、読者に不安を与える手法には目を見張るものがありました。これは参考とさせていただきたいものです。
ジャンル指定と「起承転転」についても満たされていると思います。文字数も多く、読みごたえもありました。
これからもよろしくお願いします。共に完走できることを祈っております。
霧島卿
こんにちは、薄桜さん。霧島卿です。以前にも一度だけ企画でご一緒させていただいたことがあります。
拝読した私は、何とも言えない気分になりました。真実はどこにあるのか。何が嘘だったのか。その点を明確にしないことで、読者に不安を与える手法には目を見張るものがありました。これは参考とさせていただきたいものです。
ジャンル指定と「起承転転」についても満たされていると思います。文字数も多く、読みごたえもありました。
これからもよろしくお願いします。共に完走できることを祈っております。
霧島卿
- 投稿者: 退会済み
- 2012年 04月22日 17時39分
管理
お返事遅くなりました。感想ありがとうございます(^^)
怖がっていただけましたか?
悪い結果でも、知ってしまえば納得して、その次に進む事が出来ますが、分からないままという状態は非常に落ち着かないものですよね。
ずっと疑い、怯え続けなければならない。
これはきついよなぁという事で、こんな話になりました。
体調不良で病院に行っても、原因は特定されず、医者の困った顔にこちらも困る……といった、実体験からの産物です。
構成に「結」がありませんでしたしね。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
怖がっていただけましたか?
悪い結果でも、知ってしまえば納得して、その次に進む事が出来ますが、分からないままという状態は非常に落ち着かないものですよね。
ずっと疑い、怯え続けなければならない。
これはきついよなぁという事で、こんな話になりました。
体調不良で病院に行っても、原因は特定されず、医者の困った顔にこちらも困る……といった、実体験からの産物です。
構成に「結」がありませんでしたしね。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
- 薄桜
- 2012年 05月07日 11時55分
[一言]
はじめまして。名ヶ共 隼と申します。
世の中しらない方が良いことを知ってしまうとこうなってしまうのかな、と思わず想像してしまいました。
本当に怖いと感じ、現実で起こりうることがないと言い切れないこの状況を作るのは素直に尊敬します。
これからよろしくお願いします。
はじめまして。名ヶ共 隼と申します。
世の中しらない方が良いことを知ってしまうとこうなってしまうのかな、と思わず想像してしまいました。
本当に怖いと感じ、現実で起こりうることがないと言い切れないこの状況を作るのは素直に尊敬します。
これからよろしくお願いします。
お返事遅くなりました。感想ありがとうございます(^^)
怖がっていただけましたか?
知らない方が幸せだってのは、現実世界にも結構あるでしょうね。
でも、知ってしまうのは悪いことばかりじゃないと思いますよ。
知って後悔したり、正したり、そういう事も重要かなと。
被害者意識だけじゃどうにもなりませんからね。
過ぎてしまった事はもう戻らない。だからその先をどうするかが重要なはずなんですけどね。
TVで報道番組見てると、よくそう思います。
…って、全然違う方向へ行ってますね(^^;
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
怖がっていただけましたか?
知らない方が幸せだってのは、現実世界にも結構あるでしょうね。
でも、知ってしまうのは悪いことばかりじゃないと思いますよ。
知って後悔したり、正したり、そういう事も重要かなと。
被害者意識だけじゃどうにもなりませんからね。
過ぎてしまった事はもう戻らない。だからその先をどうするかが重要なはずなんですけどね。
TVで報道番組見てると、よくそう思います。
…って、全然違う方向へ行ってますね(^^;
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
- 薄桜
- 2012年 05月07日 11時47分
[一言]
拝読いたしました。
異国の世界観と主人公が知らない国ジャパン。
まさか日本人でありながら、逆の視点でこういったホラーを読ませていただけるとは思いませんでした。
確かに異国の食文化は理解できない部分もあったりしますからね。
視点や舞台でも楽しませていただいた作品でした。
ホラーと起承転転は文句なしにクリアされていると思います。
ぼかされた部分も多く、ではどうなったのか。ここはこうなったのかと、いろいろと想像させていただきました。
しばらく、転ではなく結展開のほうも考えてしまいそうです。
残り十四回の作品も楽しみにしています。
拝読いたしました。
異国の世界観と主人公が知らない国ジャパン。
まさか日本人でありながら、逆の視点でこういったホラーを読ませていただけるとは思いませんでした。
確かに異国の食文化は理解できない部分もあったりしますからね。
視点や舞台でも楽しませていただいた作品でした。
ホラーと起承転転は文句なしにクリアされていると思います。
ぼかされた部分も多く、ではどうなったのか。ここはこうなったのかと、いろいろと想像させていただきました。
しばらく、転ではなく結展開のほうも考えてしまいそうです。
残り十四回の作品も楽しみにしています。
- 投稿者: 退会済み
- 2012年 04月22日 10時03分
管理
感想ありがとうございます(^^)
怖がっていただけましたか?
逆視点は書いていて楽しいんですよ。悪ふざけのノリというか。
当たり前だけど、違う文化の人から見ると当たり前ではないっていう部分も好きなんですよね。
明確な答えを出してしまうと、納得して不安定さは減るんですよね。
判らない恐怖を出したかったというか、何でもない事でも、考えていくと恐ろしいと思うようになるんですよね。
木目とか天井の染みとか。
人は想像力で恐怖を生み出す。と、私は考えているので、主人公にも色々と想像させてみました。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
怖がっていただけましたか?
逆視点は書いていて楽しいんですよ。悪ふざけのノリというか。
当たり前だけど、違う文化の人から見ると当たり前ではないっていう部分も好きなんですよね。
明確な答えを出してしまうと、納得して不安定さは減るんですよね。
判らない恐怖を出したかったというか、何でもない事でも、考えていくと恐ろしいと思うようになるんですよね。
木目とか天井の染みとか。
人は想像力で恐怖を生み出す。と、私は考えているので、主人公にも色々と想像させてみました。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
- 薄桜
- 2012年 04月26日 21時06分
[良い点]
異国情緒あふれていて、小説を読んでいるだけでもイギリスの空気を吸っているような気持ちになります。
さらに、最後の転にドキリとしました。
[一言]
初めまして、こんばんは。おみとと申します。
拝読させていただきました。
露骨に怪しいヒース氏と影の薄いオサト嬢。
最初の転でてっきり屋敷に残ったのは、ヒース氏を止めるためなのかと思いましたがなかなかどうして。
本当に毒のある花でした。
日常のなかにちらちらと不穏なものが見えて、最後にダッとくる展開が面白かったです!
起承転転も完璧で、オサト嬢に心臓を鷲掴まれてしまいました。
異国情緒あふれていて、小説を読んでいるだけでもイギリスの空気を吸っているような気持ちになります。
さらに、最後の転にドキリとしました。
[一言]
初めまして、こんばんは。おみとと申します。
拝読させていただきました。
露骨に怪しいヒース氏と影の薄いオサト嬢。
最初の転でてっきり屋敷に残ったのは、ヒース氏を止めるためなのかと思いましたがなかなかどうして。
本当に毒のある花でした。
日常のなかにちらちらと不穏なものが見えて、最後にダッとくる展開が面白かったです!
起承転転も完璧で、オサト嬢に心臓を鷲掴まれてしまいました。
- 投稿者: 退会済み
- 2012年 04月21日 22時01分
管理
感想ありがとうございます(^^)
怖がっていただけましたか?
舞台を異国、しかも過去にする事で、読み手の足元を崩す効果もあったかな? と思っています。
話の世界をより想像させるという感じでしょうか?
現代ツールをシャットアウトする事もできますし。
携帯とかTVとか、『秘密』の大敵なんですよね(^^;
逆に時代背景に注意しなければならないのですが。
今回は1870年代をイメージしています。ですが、
『蒸気機関車の中で紳士二人が話をしている』
こんなイメージから進めたもので、私自身何があって、何が使えるか、その把握が必要だったんですよね(^^;
そうしないと、これ以上イメージできなくて。高校は日本史だったんですよね……。
一日、世界史の教科書とネットを駆使して調べ上げました。
なんだ、ホームズと同じ時代なんじゃないか。
と、途中で思ったのは内緒です。
ちなみにオサトがボルネオにいたのは、「からゆきさん」という歴史上の事実を基にしています。
彼女が『毒』を持つようになった理由です。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
怖がっていただけましたか?
舞台を異国、しかも過去にする事で、読み手の足元を崩す効果もあったかな? と思っています。
話の世界をより想像させるという感じでしょうか?
現代ツールをシャットアウトする事もできますし。
携帯とかTVとか、『秘密』の大敵なんですよね(^^;
逆に時代背景に注意しなければならないのですが。
今回は1870年代をイメージしています。ですが、
『蒸気機関車の中で紳士二人が話をしている』
こんなイメージから進めたもので、私自身何があって、何が使えるか、その把握が必要だったんですよね(^^;
そうしないと、これ以上イメージできなくて。高校は日本史だったんですよね……。
一日、世界史の教科書とネットを駆使して調べ上げました。
なんだ、ホームズと同じ時代なんじゃないか。
と、途中で思ったのは内緒です。
ちなみにオサトがボルネオにいたのは、「からゆきさん」という歴史上の事実を基にしています。
彼女が『毒』を持つようになった理由です。
それでは、完走目指して頑張りましょう♪
- 薄桜
- 2012年 04月26日 20時54分
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