感想一覧
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[一言]
こんばんは☆
「クリリン」に続き、「ホープ」を読ませていただきました。いつもの語り口に「質問コーナー」までついて、とても楽しく読ませていただきました。
序盤、犬の台詞がいくぶん他人とかぶって区別のむずかしい時間帯がありましたけれど、全体としてはスムースに読むことができたと思います。作者の趣味の世界にどんどん飛んでゆくわりには、あまり違和感を感じないのが不思議です。「まあ、いいか」と納得させられてしまいました。これもお人柄でしょうか……。全体の雰囲気や語り方にそう思わせる何かがあるのかも知れないですね。いずれにしてもお得でうらやましい☆
いつも以上になげやりな人名が可笑しかったです。この名前で真面目に「いじめはダメだ」と言われると、よい事を語っているのに、なぜか重い感じがしないのが、いいことなのか悪いことなのか……。それはさておき、説教された気にならないという点ではコメディですね。でも、さりげなくメッセージが織り込んである感じもして、個人的には嫌いじゃないです。
犬のセイヤが黒かったですね。想像するだに黒い。リアルに考えると最後のオチは黒すぎです!! ちょっとやりすぎのような気もしたけれど、内容そのものは面白かったし、コメントに困る箇所ですね。もっとも、すでに途中でかなり脱線していたので、最後が黒くても不思議と違和感がありませんでしたけれども。好みの問題としてはかなり微妙な終わり方でした☆
全体の形式面から考えると、犬の「セイヤ」を中心に途中の脱線をカットして、最後の「天馬」のオチで完璧にまとめられたとは思うのですが(黒いけど)、脱線部分にも色々と思い入れが感じられて面白く読ませていただきました。私世代にはすんなり受け入れられるコメディセンスや文体なので、毎度楽しく読ませていただいています。何気に前書き、後書きが楽しみでもありました。生時さんの人生そのものが作品にあらわれていて、想像する楽しみのようなものがありますね。
すでに指摘があるように三点リーダを「……」にするという件ですが、どうもわざと好んで「・・」にしている箇所があるようにもお見受けします(感嘆符の後の余白とか段落の字下げなども同様)。読むのによほど苦にならないようなら、表現形式はある程度自由でも私はよいと思います。独特の淡々口調の文体も好きです。でも、短編の時のほうがより個性的だったように感じます。
以上、今回の感想でした。まだ評価がついていないようですので、私から星を入れさせていただきますね。おおむね感想に基づいた評価です。
いつも楽しい作品をありがとうございます<(_ _)>
ギャグ漫画にして、どこかの漫画雑誌に投稿したらよいのじゃないかと、個人的には思うのだけど。
こんばんは☆
「クリリン」に続き、「ホープ」を読ませていただきました。いつもの語り口に「質問コーナー」までついて、とても楽しく読ませていただきました。
序盤、犬の台詞がいくぶん他人とかぶって区別のむずかしい時間帯がありましたけれど、全体としてはスムースに読むことができたと思います。作者の趣味の世界にどんどん飛んでゆくわりには、あまり違和感を感じないのが不思議です。「まあ、いいか」と納得させられてしまいました。これもお人柄でしょうか……。全体の雰囲気や語り方にそう思わせる何かがあるのかも知れないですね。いずれにしてもお得でうらやましい☆
いつも以上になげやりな人名が可笑しかったです。この名前で真面目に「いじめはダメだ」と言われると、よい事を語っているのに、なぜか重い感じがしないのが、いいことなのか悪いことなのか……。それはさておき、説教された気にならないという点ではコメディですね。でも、さりげなくメッセージが織り込んである感じもして、個人的には嫌いじゃないです。
犬のセイヤが黒かったですね。想像するだに黒い。リアルに考えると最後のオチは黒すぎです!! ちょっとやりすぎのような気もしたけれど、内容そのものは面白かったし、コメントに困る箇所ですね。もっとも、すでに途中でかなり脱線していたので、最後が黒くても不思議と違和感がありませんでしたけれども。好みの問題としてはかなり微妙な終わり方でした☆
全体の形式面から考えると、犬の「セイヤ」を中心に途中の脱線をカットして、最後の「天馬」のオチで完璧にまとめられたとは思うのですが(黒いけど)、脱線部分にも色々と思い入れが感じられて面白く読ませていただきました。私世代にはすんなり受け入れられるコメディセンスや文体なので、毎度楽しく読ませていただいています。何気に前書き、後書きが楽しみでもありました。生時さんの人生そのものが作品にあらわれていて、想像する楽しみのようなものがありますね。
すでに指摘があるように三点リーダを「……」にするという件ですが、どうもわざと好んで「・・」にしている箇所があるようにもお見受けします(感嘆符の後の余白とか段落の字下げなども同様)。読むのによほど苦にならないようなら、表現形式はある程度自由でも私はよいと思います。独特の淡々口調の文体も好きです。でも、短編の時のほうがより個性的だったように感じます。
以上、今回の感想でした。まだ評価がついていないようですので、私から星を入れさせていただきますね。おおむね感想に基づいた評価です。
いつも楽しい作品をありがとうございます<(_ _)>
ギャグ漫画にして、どこかの漫画雑誌に投稿したらよいのじゃないかと、個人的には思うのだけど。
評価ありがとうございます^^
自分自身では、最後の章が強引に終わらせてしまったような気がします。
最初は友人達からも受けが良かったのですが、あまりアクセス数が増えなかったため、終了させたのですが、終わってから、アクセス数が伸びたので、このキャラたちで不思議な冒険の旅に出かけようと、番外編を書いています。
「・・」はクセですね。今後気をつけます。
生時
自分自身では、最後の章が強引に終わらせてしまったような気がします。
最初は友人達からも受けが良かったのですが、あまりアクセス数が増えなかったため、終了させたのですが、終わってから、アクセス数が伸びたので、このキャラたちで不思議な冒険の旅に出かけようと、番外編を書いています。
「・・」はクセですね。今後気をつけます。
生時
- 生時(レジェンド)
- 2008年 10月25日 23時35分
[一言]
どうも!「前を向いて行こう」の感想を頂いた爽です。
では、感想を書かせていただきます♪
ストーリーは、私的には嫌いじゃなかったですよ^^
でも、文章でセリフの連続で誰がしゃべっているのかわからなかったり、状況が分かりにくいような時があったので、もう少し地の文を付け足した方がいいと思いました。
ちなみに「…」は偶数個つかって文頭は一マス空けるそうです。
頭の片隅にでも入れて置いてください。
あと、小説の内容とは関係ないんですけど、生時さんはクローン病なんですね。
正直私はあまり知らないんですけど大変そうですね。病気に負けず、頑張ってください!
では、失礼します<(_ _)>
どうも!「前を向いて行こう」の感想を頂いた爽です。
では、感想を書かせていただきます♪
ストーリーは、私的には嫌いじゃなかったですよ^^
でも、文章でセリフの連続で誰がしゃべっているのかわからなかったり、状況が分かりにくいような時があったので、もう少し地の文を付け足した方がいいと思いました。
ちなみに「…」は偶数個つかって文頭は一マス空けるそうです。
頭の片隅にでも入れて置いてください。
あと、小説の内容とは関係ないんですけど、生時さんはクローン病なんですね。
正直私はあまり知らないんですけど大変そうですね。病気に負けず、頑張ってください!
では、失礼します<(_ _)>
感想ありがとうございます^^
文章を書くことが苦手ですが、他の先生の作品を読ませてもらい、勉強してます。
病気に負けずに頑張ります^^
生時
文章を書くことが苦手ですが、他の先生の作品を読ませてもらい、勉強してます。
病気に負けずに頑張ります^^
生時
- 生時(レジェンド)
- 2008年 10月18日 23時52分
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