感想一覧

[良い点]
きちんとざまぁ展開があったのと、あそこまで主人公が落とされ続けたのだからハッピーエンドにもっていってくれる話で良かったです。
変にリアル、みたいなのが入らなくて…。
あれほどの不遇生活が続いて長い間一度も逆らうことのなかったアマリエもある意味強いですね(笑)
本当に我慢強い、ので王宮でやってけるでしょうね！
面倒そうな場所でも包容力ある殿下と幸せに暮らして欲しいと思います。
[気になる点]
ミランを好きだったアマリエ側のケジメとしては再会と和解は必要だったのかもしれませんが、番外編の最後はミランに少し甘いんじゃないかと思ってしまいました。
アマリエに好意を持っちゃったんだろうにそれでも復讐を選べたミランはさぞかし深い理由があったのだろうと思って番外編を読んでびっくりです。
どこの嫉妬に狂って相手の女に手を出すバカ女かと…(笑)
なので本編最後ミランが出てこなくて、一生背負っていく当然の罰と思ってました。
当時のアマリエにとって現世に繋ぐ唯一となってしまった時点の仕打ちですからそりゃ未練もなくなれば死だって選択肢に入りますよ～と。
そこまで追い詰めたら、ねぇ…。
なんか引き裂かれる二人、みたいな雰囲気になってたのもアレー？って感じでした。
殿下ちょっと不憫(笑)

[良い点]
子爵家の面々にちゃんと罰がくだったところ。特にインドラの本性がお馬鹿な元婚約者にバレたのが小気味良かった！
[気になる点]
可憐で嫋やかなヒロインだけど、大人しすぎて少し面白みに欠けました。
[一言]
弟の存在があって良かった。
あの子爵夫妻に育てられたのにと考えると、本当にそう思う。

ミランの境遇は複雑だけど、罪の無いアマリエに対してした仕打ちはやはり納得できない。ヒロインがくっついたのが彼じゃなくて良かったです。

[気になる点]
登場人物の行動が唐突で理由も都合がいいから人形のように感じる特にルドヴィーク。

こんな男とくっつくとはアマリエはどこまでいっても悲劇のヒロイン気取りの馬鹿だな。

[一言]
（※感想ではないです。すみません；）

「ムーンライト」の方だけチェックしていてうっかり「小説家になろう」の方をチェックし忘れていた事に気づき、すぐに「なろう」の方のお話も全話読ませていただきました(^^*)

設定だったりお話の進め方が好きで、やはり読んでいて面白かったです。これからも更新されるのを楽しみにしています～！

[一言]
番外編ミラン②　誤字報告

『伯爵夫妻は名乗りもせずアマリエを引き取るという男を訝しんだが、その男の行いを愚かなと評した。』
伯爵夫妻→子爵夫妻

[一言]
仮に改心しても「罪には罰を」な考え方の私としては嬉しい展開でした。
番外編の続きを楽しみに待っています。

[良い点]
因果応報なところ。。。
スッキリします～
もうちょっと痛めちゃっても良かったと思うけど、三馬鹿に対してアマリエちゃんが自ら対峙して、言いたい事をハッキリクッキリ言い負かしたのが爽快でした。。
[一言]
想像以上にミランは自己中な奴でしたね。
自己中っていうか、お子ちゃま？こいつがヒーローじゃなくて本当、良かったと思います。。
ミランちゃんはこのまま無視でも良いと思いま～す。

[良い点]
こういう話大好きです。

綺麗に纏まっているし、すっきりします。それにアマリエかわいい(ぁ
[一言]
ランキングにあってお気に入りに入れて埋まってました。気づいたら完結してて後で読もうと思ってたら番外編も！テンション上がりました。

とても良い作品をありがとうございます。

[良い点]
不誠実な人間には相応の制裁、愚鈍な人間には相応の教訓が与えられるラストなのが爽快です。

ロベリアの花が過去への愛惜であると同時に、理想そのものの象徴に見えてくる描き方も上手いです。
[気になる点]
本編の実質的な男主人公はルドウィークなので他の男性登場人物が割を食うのはある程度仕方ありませんが、
ミランの扱いというか劇中での処理が酷すぎます。

アマリア母子に対する復讐心から子爵家に奉公したと説明されていますが、
その辺りの事情も結局明らかにされていないので、一貫性のない彼の行動はひたすら不可解な印象を受けます。

そもそも、アマリアは最初の方ではミランに愛情を持っていると説明されており、彼の裏切りが自殺未遂の一因でもあったはずなのに、
ルドウィークに惹かれている前提があっても、覚醒後にミランの存在を想起すらしないのは不自然です。

正直読んでいて、
「王子様に助けられたら昔の恋人は思い出しもしないなんて、随分現金なお嬢さんだな」
「その意味では、アマリアも父子爵の冷酷な血を引いてるんじゃ……」と思ってしまいました。

また、グスタフは一貫してアマリアの味方として描かれていますが、
いかに悪辣な人物とはいえ子爵夫妻は彼の実の両親であり、インドラは実姉であるわけですから、
彼らを追い詰める行為に対して、彼にあまり葛藤が感じられない描写には違和感を覚えます。

女性であるアマリアは結婚すれば、子爵たちとは縁が切れますが、
グスタフは子爵家のれっきとした跡継ぎであり、子爵たちの不始末はそのままグスタフにも累が及ぶはずですから、
その意味でも、彼らの醜態を前にグスタフが平然としているのはおかしいです。
[一言]
前回感想を書き込んでから、続きが気になって仕方ありませんでした。
批判的なことも多々書きましたが、本編に対する強い興味から生じたものですので、その辺りはご了承下さい。

[一言]
はじめまして。

毎日の更新楽しみにしてます。

って！
明日で終わりなんですね。

子爵夫妻と妹にぎゃふんと言わせてやりたいです。
そんな展開を密かに期待しちゃいます。

公爵子息さまは平和ボケの人の良い男のようですね。
ハイスペックなのに、脇役…不遇な男です。
彼の幸せはどうでも良いけど、異母妹に良い思いはさせたくないな〜、なんて思っちゃいます。
なので、破談になるか廃嫡…しちゃえばいいのに☆

この話しの最大の謎は
弟くんは、誰の遺伝子を受け継いでるかってことだと思うんですが（笑）
めっちゃ良い子ですね。

ヒロインよりヒーロー（誰！？）より弟くんが一番好きです。