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深いメッセージがあるのに、佐藤さんの味わいが、どこか赤い人を呼び起こさせていました笑
ごめんなさいです。

主人公の独白が秀逸で、ああ分かるってなったり、クスクスと笑えて。

日常の中を笑いにしてしまう。
主人公はお疲れさまでしたけど。
この筆致もめぐみさんならではなのですね。

このあやふやさの町内会。
なんか集まって、なんかやる感じが堪らない。

面白かったです!!
とても楽しいご感想をありがとうございます。

たしかに佐藤さんには、あの理不尽さと抗えなさのようなものがあり、某赤い人に似ているかもしれないですね。
感想を読んで思わず笑ってしまいました。

主人公の独白に「分かる」と寄り添っていただけたこと、そしてクスッと笑っていただけたことが何よりありがたいです。

主人公には確かに少し酷な一日でしたが、その疲れごと受け取っていただけたようで、救われる思いです。

こうして丁寧に言葉を届けていただけたこと、本当に嬉しく思います。
読ませて頂きただただ惹き込まれ、勢いで感想を書いてしまいました。

履きつぶしていないスニーカーを選ぶ、
ということが日常から一歩違う景色を取り入れた瞬間なのでしょうか。
日常にある行動の中のちょっとした変化球に主人公の心理を転化されたのでしょうか?
とても好きです。この描写。

「スマートフォンは机の上に置いてきた。連絡が取れないというだけで、世界は少し広くなる。逆に言えば、普段はどれほど狭い場所に閉じ込められていたのだろう。」
まさに完全共感です。
スマホは世界を広げているようだけど、実は自分の好きな養分しか摂れません。
しかも画面越しで体感は出来ない。
おこがましいようですが本当にそう想います。
的外れでしたらごめんなさい。

自分で感応した世界が初めて経験知になるし視野が広がるのだと。

そして自分の足音を数える主人公。
子供の頃からの行為をする事でワクワクと不安の共存をあらわしているようで、とても感じ入りました。

出逢う三人の人々の距離感。
これって本当に旅先の出会いの距離感。
比較もせず踏み込まず肯定も否定もしない。
そして何気ない会話の一言が余計に響く。
道標になる。

「終点に着いたとき、私は少しだけ拍子抜けした。端まで来たはずなのに、そこには普通の町があった。商店街があり、住宅が並び、子どもが走っている。世界は端でも、途切れたりはしないらしい。」
ここがすごいです。
当たり前に生活の景色があったという。

「どこにいてもいいと思える場所」
特別な場所ではなく。
自分が呼吸できる場所とでもいうのでしょうか。

「帰る場所があることは、逃げではない。行って、戻る。その往復の中にしか、自分の輪郭は生まれない」
「どこかに行こう。そう思ったあの日のことを、いつか私は思い出すだろう」
着飾らない自分で過ごした時間にしか見えないもの感じないものがある。
とても、余韻の残る作品です。

先にも述べましたが勢いで書きましたので失礼があったらごめんなさい。
書き直そうかと思ったんですが、今感じた温度でお返ししたくて、そのまま感想として送りますね。

この地図は名前を付けても付けなくても、目的地は決めても決めなくても、描いても描かなくても。こころにあるだけで道標になっているのかな。

自分にとってまさに道標のような作品だと感動しています。
書いて下さり、読ませて下さり、ありがとうございます。
こんなにも丁寧に読み取ってくださり、本当にありがとうございます。

ひとつひとつの描写に目を留めていただけたこと、とても嬉しく、そして少し驚いています。

履きつぶしていないスニーカーや、スマートフォンを置いていく選択は、日常からほんの少しだけずれるための、小さなきっかけとして描いたものでした。
そこに主人公の心の動きを感じ取っていただけたことが、何より嬉しいです。

「世界は端でも途切れない」という場面や、「どこにいてもいいと思える場所」という言葉も、大切にしていた部分なので、こうして受け取っていただけて、作品がちゃんと誰かの中で息をしたのだと感じています。

そして何より、この作品を「道標のようだ」と言っていただけたこと、深く心に残りました。

勢いのままの言葉、とても好きです。
その時にしかない温度がありますよね。

こちらこそ、読んでくださり、そしてこんなにも大切な感想を届けてくださって、本当にありがとうございます。

全然使いこなせてなくて迎えた11年目ですが、どこかに向かって頑張ろうと思います。
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