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ノエルも転生者なんかな
感想ありがとうございます!

ノエル、そう思いますよね(笑)
段取りも判断も早いし、ツッコミの角度も妙に現代的で、「この侍女、ただ者じゃない…?」ってなりがちです。

ただ、現時点では 「転生者かどうか」は断言しない 方向で描いています。
ノエルの“すごさ”は、転生チートというより、夫人とお嬢さまを守るために磨かれた実務力と生存術が積み重なったもの…というイメージです。

とはいえ、読者さんの予想が楽しいポイントでもあるので、連載では
「なぜあそこまで噛み合うのか」「どこでその技能を身につけたのか」
を少しずつ明かしていきますね。

……ちなみに、ノエル本人は「転生?なにそれ、お茶の種類ですか?」みたいな顔をしそうです。
クラリスちゃんが悪役令嬢にならずに済んで良かった!
ただ、母親の口調に違和感が...前世の記憶があるとはいえ、公爵夫人になるくらいだからそれなりの上流貴族の令嬢だったはずなのに、口調が貴族夫人らしくないことに『?』となりました。娘のほうがよっぽど貴族令嬢らしい(笑)
  • 投稿者: Ms.Garnet
  • 2026年 02月18日 10時13分
感想ありがとうございます!

クラリスが“悪役令嬢にならずに済んで良かった”と言っていただけて、とても嬉しいです。ここは本作のポイントなので…!

そして口調の違和感のご指摘、なるほど…!と思いました。
おっしゃる通り、公爵夫人である以上、元はそれなりの上流貴族の令嬢ですし、娘のほうが貴族令嬢らしい(笑)というのも、まさに…!と頷きました。

今回の短編では、マリアンヌを「舞台の言葉(社交の言い回し)」よりも「母の本音」が先に出てしまう人として描いたため、意図的に少し崩した口調にしていました。
ただ、その意図がMs.Garnetさんには違和感として強く出たのは大事なポイントなので、今後は
・外向き(王都・社交)では貴族夫人らしい丁寧な口調
・内向き(娘・侍女・心の声)では砕けた口調

というふうに、場面でスイッチが分かるように調整していきます。

貴重なご指摘をありがとうございます!
「娘のほうが令嬢っぽい」も含めて(笑)、次は“らしさ”の切り替えが気持ちよく読めるように整えていきますね。
えーっと…
ちょっとママの視野が狭すぎる、そして大人として短絡的すぎるように思いますけど…?

大人の女として、守らないといけないのは、我が娘だけじゃないよね?

夫がいるなら、夫の妻としての自分の居場所を守らないといけないし
当然だけど、他の子もいるだろうし
伝統ある貴族家も、奥方として、守らないといけないだろうし
領主夫人なら、領民も守らないといけないし


なんて言うか、
自分の思いついた事(娘連れて田舎行こう)に反対したら、夫でも敵だよ!的な態度も…
あんまり、余裕がなさすぎて…

もうちょっと、人に相談したり(金も地位もある夫の了解得ずに別居したら、3年後には、愛人と赤ちゃんが自分たちの今の居場所に居座ってると思うよ)
あるいは根回しして、別の手段を探したり(フツーは、手っ取り早く、よそのお嬢様を王子の婚約者に推薦して終わりじゃん?)
色々、やりかたがあるでしょう?


続編出てるそうですから
そちらで、ママが大人として成長していくお話を期待します…
  • 投稿者: 林檎街
  • 2026年 02月18日 08時49分
感想ありがとうございます。率直に書いてくださって助かります。

ご指摘の通り、この短編のマリアンヌは「娘を守る」一点に視点を寄せていて、貴族として守るべき範囲(夫・家・領民など)を正面から全部抱えにいく描き方ではありません。そこを“視野が狭い/短絡的”と感じられたのは自然だと思います。

ただ、この話で意図していたのは「責任を放棄する母」ではなく、理不尽な舞台に家ごと飲み込まれる前に、まず“確実に守れるもの(子ども)を守る”ために環境を切るという判断でした。
短編なので、根回し・代替案の提示・派閥調整などを丁寧に積み上げるより、「舞台そのものを成立させない」という一手に絞っています。

また、いただいた懸念(夫の了解なしの別居が長期的に不利、相談や根回しが必要、別手段があるはず)も、現実的な視点としてとても重要です。まさにその“現実の代償”や“他を守る責任”をどう取り戻すかは、短編では描き切れていない部分で、続編(連載)では扱っていくテーマになります。
マリアンヌも万能ではなく、今回の選択が「最善」ではなく「最優先(子の安全)」だった、という位置づけです。

期待を込めたご意見、ありがとうございます。
続編では、娘を守りながらも、夫・家・領民といった“守る範囲”をどう広げていくか、そして相談や根回しを含めた大人としての動きも描いていきますので、もしよろしければ見守っていただけたら嬉しいです。
面白いお話でした。貴族としての責任はあっても、無駄に役目を囲い込む必要は無いでしょう。特にその役目が理不尽だったりする場合は。でも、この作品の登場人物は、なんだかみんな可愛い人々ですね。スッキリしました。ありがとうございました。
  • 投稿者: 湯飲み
  • 2026年 02月18日 08時29分
感想ありがとうございます!

「責任はあっても、無駄に役目を囲い込む必要はない」…まさに作品の芯を言葉にしていただいた気がします。
特に理不尽な役目ほど、“ちゃんとした顔”で押し付けられるのが厄介で、だからこそマリアンヌは「戦って勝つ」より先に「舞台から降りる」を選びました。

そして登場人物を「みんな可愛い」と言っていただけたの、すごく嬉しいです。
この話は悪役を派手に倒すより、少し不器用でも誰かを大事にしようとする人たちを残して、読後にスッキリしてもらえる温度感を目指していました。

こちらこそ読んでくださって、本当にありがとうございました!
ノエルがなんかすごい
切れ者すぎる
  • 投稿者: ZERO
  • 2026年 02月18日 00時02分
感想ありがとうございます!

ノエル、なんかすごいですよね(笑)
書いてる途中から私も「この侍女、判断が早すぎる……」ってなりました。

ただ、彼女の“切れ者”は万能チートというより、夫人とお嬢さまを守るために培われた現場力の塊、みたいなイメージです。
段取り・空気読み・相手の体面の逃げ道づくり……全部「生き残るための技」なんですよね。

連載では、なぜあそこまで噛み合うのか、ノエルの背景や得意分野も少しずつ出していく予定です。
引き続き、ノエルの“やり手っぷり”も楽しんでもらえたら嬉しいです!
※良かった、『歪んでしまわなくて』。
母親「当然よ、私自身『理不尽』だと思っているから。」

領地の風は『天界の声』を届けにきた。精霊の手によって。
…なんてね( ^∀^)
  • 投稿者: 藤沢8号
  • 50歳~59歳 男性
  • 2026年 02月17日 21時05分
感想ありがとうございます!

「※良かった、『歪んでしまわなくて』。」
この一言、すごく刺さりました。ありがとうございます。
王都の空気って、正しさの顔をして人の心をゆっくり曲げていくので……そこでマリアンヌが“自分の中の理不尽センサー”を手放さなかったのを受け取っていただけて嬉しいです。

母親「当然よ、私自身『理不尽』だと思っているから。」

まさにこれです。
「慣れたら負け」っていうのが、彼女の根っこにあります。理不尽を理不尽のまま認識できるうちは、まだ戦える(そして降りられる)んですよね。

そして、領地の風=精霊の手で「天界の声」……!
その解釈、最高です(笑)
実際この作品の領地は、舞台の照明から離れて“本当の空気”を取り戻す場所なので、精霊が囁いてても全然おかしくないなって思いました。
……なんてね( ^∀^)

あたたかい言葉と楽しいツッコミ、ありがとうございました!
テンプレなボンクラ不貞王子と略奪男爵息女が劇場開催するのでなく、周りのクズな大人が劇場開催を待ち望んでいるパターンですか。勝手に自爆して欲しいですね。
  • 投稿者: じぇい
  • 2026年 02月17日 17時54分
感想ありがとうございます!

まさにご指摘の通りで、本作は「ボンクラ王子と略奪令嬢(息女)が主催する劇場」というより、周りの大人たちが“正義のイベント”として開催を待ち望んでしまう空気のほうを怖く描きたいパターンです。
誰か一人の悪意だけじゃなく、観客席が盛り上がるほど舞台が成立してしまう……あれ、嫌ですよね。

そして「勝手に自爆して欲しい」、気持ちめちゃくちゃ分かります。
ただ、派手なざまぁで殴るより、“主役不在”でイベントが成立しなくなって、張り切った人ほど転ぶ方向で、じわじわ自爆していく感じを狙っています。
(舞台装置は照明が強いほど熱くなるので、燃えるのも早いという理屈です)

読んでくださってありがとうございます!
この先も「勝手に崩れる」様子を、胸糞になりすぎない温度でお届けできるよう頑張ります。
こんな片言の拙い喋りしか出来ない年齢から人を陥れて踏み台にしようとする、ヒロインちゃんと王子に悍ましさしか感じないんだけど、怖すぎない……?
それを黙認するどころか娘を生贄に差し出そうとする父……公爵にも背筋が凍る思いなんですが、話の筋的に何らかの洗脳ないし精神汚染的なモノがあった感じなんですかね。
とにかく、王都から、得体の知れない気味の悪い何かの影響範囲から抜け出せて良かったですね。
  • 投稿者: TKO
  • 2026年 02月17日 13時31分
感想ありがとうございます……!
怖さのポイントをまさにそこに感じてくださって、「そう、それ……!」と作者側も背筋が伸びました。

幼い年齢の子が“陥れる役”を自然に演じてしまうのって、本人の悪意というより、周囲の空気や仕組みがそうさせている感じがして、余計に不気味ですよね。王子側も「正義っぽい顔」で舞台を成立させようとするので、読者さんが感じた“悍ましさ”は狙い通りでもあります。

ご質問の「洗脳/精神汚染的なものがあるのか」については、完全にYESともNOとも言える、ちょっと嫌な形にしています。
露骨な魔法で操られているというより、“物語の流れ(舞台の都合)”に沿うほど得をする環境が王都にあって、そこにいる人ほど判断が歪んでいく、というイメージです。
なので父(公爵)も、「悪意で娘を差し出す」というより、体面・出世・正義の空気に飲まれて“それが正しい”と思い込まされてしまう危うさがある……という感じです(それでも父の罪は軽くならないのですが)。

だからこそ、今回の「舞台から降りる」が一番効く対抗策になりました。
得体の知れないものの影響範囲から抜け出せたことに安心していただけて嬉しいです。

深いところまで読み取ってくださる感想、本当に励みになります。ありがとうございました!
人間としても母としても強く賢い人ですね。
判断力がすごい。
クラリスちゃんが悪夢から解き放たれますように。
連載のほうも読みに行きます。
楽しみです。

ただ一つ。ノエルって何者?
  • 投稿者: みつみ
  • 2026年 02月16日 23時06分
感想ありがとうございます!

マリアンヌの「強さ」と「賢さ」を受け取っていただけて、とても嬉しいです。
彼女は戦って勝つより、先に“危ない場所から連れ出す”ほうを選ぶ人で、母としての判断力を褒めていただけて救われました。

クラリスの悪夢のことも気にかけてくださってありがとうございます。
夢の台本は、燃やせなくても……ページを破って、別の物語に差し替えていける。そんなふうに、少しずつほどけていく予定です。

連載のほうも読みに行ってくださるとのこと、ありがとうございます。楽しんでいただけるように、日常のほっこりと“王都の舞台装置”の圧力を良い塩梅で混ぜていきます。

そして――ご質問の「ノエルって何者?」ですが……。
私も書きながら思いました。この侍女、冷静すぎる。
正体を一言で言うなら「夫人の味方として最適化された“実務の妖精”」です(褒め言葉)。
連載では、なぜここまで段取りが良いのか、どうして夫人の思考にこんなに噛み合うのか、少しずつ出していきますね。
たぶん読者さんの予想、半分当たりです。半分は……ノエル本人が一番さらっと言います。

改めて、あたたかい感想をありがとうございました!
親の鑑だな
貴族としては完全に失格だけど、普通の親としてはほぼ満点だと思う

1人抜けたぐらいで崩壊する舞台って元々碌な出来じゃないな
  • 投稿者: ジュン
  • 2026年 02月13日 22時22分
感想ありがとうございます。
“貴族としての正しさ”と“親としての正しさ”が衝突したとき、主人公が迷わず後者を選ぶ話にしたかったので、そこを「ほぼ満点」と受け取っていただけて嬉しいです。
また、舞台が一人抜けた程度で崩れるのは、まさにご指摘の通りで、もともと断罪が「真実の検証」ではなく「空気で成立するイベント」だったことの証明でもあります。
読んでくださって、ありがとうございました!
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