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xから失礼します。
エルフさんということで来ました。
千年以上という永い時を生きるエルフ、リリアーナが森の中で過ごした優しく穏やかな日々が、ふとした瞬間に一瞬の光となって脆く崩れ落ちる描写は、読んでいて胸の奥底に沁みるように痛く、「家族を失う」という喪失の深さがどれほど心を抉るものかを静かに、しかし確実に伝えられてきます。温かな笑顔で過ごした日常が奪われた瞬間、世界が変わってしまう悲しみと、名前さえ曖昧になった過去の記憶の残滓が彼女の内面で揺れ動く描写には、ただ復讐へ突き進むのではなく、奪われたものへの想いを抱えながらまだ人の心を失わない矛盾――悲しみと怒り、そして赦しを捨てた強さと脆さの同居が息苦しいほどに漂っていて、ページをめくるごとに「救い」の存在を探し求める気持ちと、そこに絶望だけが確かにあるのではないかという予感が、リリアーナ自身の記憶喪失と呼応するように重く胸に残りました。やがて闇堕ちした“フォーレンエルフ”として復讐へと歩を進める彼女の一歩一歩に、不屈の意志と深い悲しみが宿り、その道がどこへ続こうとも、読者として彼女の選択と痛みに心を揺さぶられる物語楽しみに続きも読ませていただきます。
ブクマ評価させていただきました。
私もカキカキしております。
エルフはかなり宇宙進出してからだけど親友になれるのかと言えるほどの人物です。
ご興味がありましたらぜひ一度読んでいただいて少しでも暖かい気持ちになれましたら感想等いただければ嬉しいです。
ではまた書かせていただきます。
最後の疑い
リアルでいいですね。
読んでいただきありがとうございます!そう感じてもらえて嬉しいです⋯✨️
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