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目覚めた主人公がバカップルから解放されて良かった!
ご感想ありがとうございます!
フィーネは最初、どこかで憧れを引きずっていたので、そこから自分の立場に目を向けられたことが彼女にとっての転機でした。
解放と感じていただけたなら嬉しいです。
どれだけ聖女の権威があるのかわかりませんが、平民上がりがメンタル強すぎんでしょ……。
あと、多分平民でも婚約者(恋人)がいる異性に近づきすぎたらその婚約者には普通に嫌われるし、破局もするよね。
ご感想ありがとうございます。
確かに、普通であれば距離の詰め方はもっと問題になりますよね。
アイラは悪意がない分、自分の立場や周囲の視線への想像力が弱い人物として描いています。
その“無自覚の強さ”が、ある意味で一番やっかいだったのかもしれません。
王太子とヒロインが結局何をどうしたいのかが全然分からないし、最後の婚約破棄にしても「そうか」で終わってるから、主人公って本当にこの2人にとっては存在価値ゼロというか、眼中にない感じなんですかね。
あまりにも何も変わらないのがかなり異質で奇妙でした。
  • 投稿者: TKO
  • 2026年 02月22日 07時41分
ご感想ありがとうございます。
「何も変わらない」「存在価値がないように見える」という受け取りは、まさにこの物語の核でもあります。
彼らは最後まで自分たちの世界の中で完結しており、そこに主人公の感情が入り込めなかった構造になっています。
ただ、その“何も起きなかった”ように見える空白自体が、主人公にとっての決定打でした。
その温度差や違和感を感じていただけたなら、とてもありがたいです。
こういう《ヒロイン》て、本人が「そんなつもりじゃ」なくても、周囲からそう見えてしまうこと自体が問題だと何故わからないのか。
  • 投稿者: 月白
  • 女性
  • 2026年 02月21日 18時47分
感想ありがとうございます。
おっしゃる通り、「そんなつもりはない」と思っていても、周囲からどう見えるかは別問題ですよね。
フィーネはそこを指摘しましたが、価値観はすぐに変わるものではない、という部分も描きたいと思いました。
王太子と聖女(見習い?)はかなり質が悪い2人だったなと思いました。
想いはあるけれど線を越えなければ責められないと分かった上での行動っぽくて‥
フィーネが前世の記憶に目覚めて冷静さを取り戻さなければ、フィーネに悪評を付けてそれを隠れ蓑にして「悲劇の2人」と見られて、許される的な。
まぁ卒業て結婚するようになれば周囲もさすがに目を覚ましたかもですが(特にご婦人方!)
フィーネがそんな王太子から逃げられて良かったです!
  • 投稿者: みお
  • 2026年 02月21日 17時22分
感想ありがとうございます。
二人の関係性について、そこまで読み取っていただけて嬉しいです。
学園という閉じた環境や、立場の違いもあって、互いに高揚していた部分はあったのかもしれませんね。
フィーネが冷静さを取り戻したことで、構図がはっきりしたのだと思います。
行動が全てなのに、誤解とかよく言えたな
よほど頭の中がお花畑と見える
キスしても孕んでも口先だけで「お友達ですの〜」って言えば友達ってことで済むとでも思ってんのかな?
  • 投稿者: ジュン
  • 2026年 02月21日 16時11分
感想ありがとうございます。
アイラは悪意があるわけではないのですが、少し自分の常識を疑わないところがありますね。
そのズレが今回の結果につながりました。
フィーネたん( ノ^ω^)ノカッコいい♡♡♡
  • 投稿者: 福猫
  • 2026年 02月21日 15時26分
感想ありがとうございます!
フィーネたんをかっこいいと言っていただけて嬉しいです(^^)
> 「あなたがしていたのは、こういうことです。客観的には、そう見えるのですよ」
冷静さ求められる王太子の婚約者の立場としてはここで引いたので正解だけど、
ちょっと格落とした貴族令嬢的には
「平民の恋人同士ならアリなのかもしれませんが、貴族としては婚約者相手でも人に見られるのははしたなくて顔から火が出そうです」
くらい付け加えてもよかった気がする。
後の祭りだけど、ポンコツ王太子と聖女だと、ここまでやって初めてワンチャン分からせが届いてた可能性がある(ここまでやっても届くとは確約できない)

記憶取り戻す前の悪役令嬢ちゃんはこういうこと言っちゃうけど言い方がアレで伝わらないタイプだったのか、
むしろ人前でもアイラよりガンガン行っちゃいたいタイプだったから言わないのか、どっちだったんだろうな?
いっそ言い方が残念だっただけでガチ正論しか言ってない可能性すら考えられるので、ちょっと見てみたい。
  • 投稿者: ペンチ
  • 40歳~49歳 男性
  • 2026年 02月21日 14時41分
感想ありがとうございます。
たしかに、もう一歩踏み込む言い方もあったと思います。
ただ今回は、あえてあの距離感で伝えました。
それでも届かなかった二人は……ある意味で機会を逃したのかもしれませんね。
記憶を取り戻す前の彼女についても、仰る通り言っていること自体は間違っていなかった可能性があります。
問題は伝え方だったのかもしれません。
王子がなー。
続きというか、もう少し詳しく!って感じですね。
王太子の私室は、以前と変わらぬ広さを保っている。

だが、空気は違った。

窓辺に立ち、外庭を見下ろす。

青々とした芝。遠くに訓練場。さらにその向こうに王都の屋根が連なる。

かつてなら、思い立てば馬に乗り、そのまま外へ出られた。

今は違う。

背後には控える側近。廊下には近衛。
外出には許可が必要だ。

――父王の怒りは、まだ収まっていない。

「王家の婚約を軽んじた」

その一言で、すべてが決まった。

王太子はゆっくりと息を吐く。

学園の日々を思い出す。

噴水のそばで、
隣にいたアイラが笑っていた。

あの時間は穏やかだった。

重圧も、義務も、王家の視線もない。
ただ話しているだけでよかった。

それが、心地よかった。

……心地よさに、慣れすぎていたのか。

周囲の視線。
囁き。
近すぎた距離。

そして、フィーネの静かな介入。

「あなたがしていたのは、こういうことです」

なぜか、あの声だけが胸に残る。

彼女は叫ばず、感情的にもならなかった。
ただ、事実を示した。

それを――軽く見た。

いや、見ないようにしていた。

「……俺は」

何を、選ぶべきだったのだ。

窓の外で、風が木々を揺らす。

アイラとは、卒業以来会っていない。

彼女は聖女見習い。
王宮に自由に出入りできる立場ではない。

会おうと思えば、父王の許可がいる。
そこまでして、会うのか――。

問いは、喉元で止まる。

王太子は、ゆっくりと窓から離れた。

静かな室内に足音が響く。
背後で側近が一歩前に出る。

「殿下、次の公務のお時間です」

「ああ」

短く応じる。

もう、自由に外へ出ることはできない。

心地よい時間も、戻らない。

残ったのは、

王太子という立場だけだった。
 普通、相手がアクションを変えてきたらこっちもリアクションを変えるもの。悪役令嬢が困った事をしていてもまともな振る舞いをしていても反応を変えない時点で、王子もヒロインも他者を見ていないのが明確なんですね…。
 フィーネ様、学園で培った人脈を駆使して、これからの人生を無事に進んでいけますように。
感想ありがとうございます。
フィーネが変わっていく中で、周囲がどう変わるか(あるいは変わらないか)を書きたかった部分なので、そこを感じ取っていただけて嬉しいです。
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