感想一覧

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非常に面白いお話でした。これは連載で読みたいですね。ありがとうございました。
  • 投稿者: 湯飲み
  • 2026年 02月19日 14時38分
読んで下さりありがとうございます。連載も読みたいとのお言葉、大変励みになります!
王様、王妃に遅効性の毒で毒殺されようとしてるんじゃないだろうか
  • 投稿者: みかん
  • 2026年 02月17日 15時58分
おお、それは、闇がさらに深くなる素晴らしい読みですね!流石です!
いつも作品を楽しく拝読しております。
本作、読み切りとしての完成度、本当に素晴らしいです。
主人公イグナシオの、自らの異能をどこまでも残酷かつ現実的に使いこなす機転と、迷いのない行動力に強く惹きつけられます。
彼がもし人徳ある王の元に生まれていれば、民のために苛烈な決断も厭わない賢王として歴史に名を刻んだのかもしれない。そんな、ありもしない輝かしい未来を夢想せずにはいられません。資質を環境がより悪化させ悪漢へと転じた彼の才覚が、あまりにも鮮烈で魅力的でした。
彼を追放した時点で王国の破滅は確定しており、彼が新たな地で主として君臨した瞬間に物語が幕を閉じる、このタイミングで完結するからこそ、彼が捨て去った過去と手に入れた未来の対比が際立ち、読後に消えない余韻を残します。
彼という存在の凄みがこの一編に凝縮されていると感じました。
素敵な物語をありがとうございました。これからも活動を応援しております。
  • 投稿者: 萩原
  • 2026年 02月16日 15時11分
おお…!なんて美しい読解!物語の裏側にもう一つの年代記を書いてくださったようです。

イグナシオは、私にとっても「もしも」という仮定形がつきまとう人物でした。
環境がほんの少し違っていれば、彼は暴君ではなく苛烈な賢王になり得たのかもしれません。
才覚は光そのものですが、光は当たる場所によっては灼熱にもなります。
あの世界では、それがより過酷な形で発現してしまいました。

物語の終幕をあの地点に置いたのは、彼が過去を振り切り、新たな地で主となった瞬間こそが、彼の選択の完成形だと感じたからです。続きは書かずとも、読者の中で無数の未来が立ち上がるような終わり方にできていたなら、これ以上の喜びはありません。

イグナシオの凄みを受け取ってくださり、本当にありがとうございます。
こうして深く読み解いていただけることが、何よりの励みです。

温かいお言葉に心からの感謝を。
これからも物語を紡いでまいりますので、またお時間のあるときに覗いていただけましたら幸いです。
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