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 う~ん、難しい。
 とはいえ私にも解ることはいくつか。
 事象の観測から懐疑が生まれ、懐疑から考察が生まれる。但し考察には比較が必要でありその一時的結果として批評が生まれる。そしてそれが嫌われるのは対象の在り方を揺るがすものであるからであり、それ故に否定的に捉えられる。比較とは相対的な意見なわけですし必然ですよね。
 で、批評すればそんな反発を受けるわけで再び考察。結果得られた結論がその者の在り方の指針となり、それが信仰というものとなるのでしょう。
 まあ、自身の持つ信仰の強い者は他者の意見は受け入れず意固地に否定するものではありますが。これもまた信仰の特徴ですよね。(笑)
 因みにパスカルもニーチェも考察の際に自身を批評対象にしたからこそ、あのような厳格な哲学を抱くようになったわけで。
 なお両者の違いは柔軟な妥協ができたか否か。後者は頑なに理想に拘り続け、前者は柔軟に現実を受け入れた。
 これから見るに、ロジカル、ラテラル、クリティカルの三つが揃ってこその考察。そんなアウフヘーベンこそが真の考察に不可欠なものであり、批評する者にはその姿勢が求められるのかも知れません。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2026年 02月21日 15時35分
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