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もしかすると本物のエーデルの治療が長引いたのもこの伯爵のせいだったりして。
思い付きや聞きかじった程度の怪しげな薬や治療法をエーデルに試してたりして。
  • 投稿者: 丁形
  • 2026年 03月03日 09時31分
伯爵は悲しみに向き合う時間を作れたのかもしれないけれど、結局娘とは向き合ってなかったのだなぁ…どちらとも。
療養していた娘に領主としての知識は当然足りないし、マナーも教養も精神力も足りてないのを補おうとはしなかったってことは、本当の娘の現状をも見てなかったんですよね。
よく出来た娘を相手にしていたのに、その違いすら分かってなかった主人に、使用人たちも絶望したのだろうなあ…。領民も、成功した農地や建物を捨てていくのはなかなかの決断だったと思いますが、それをさせたあたりが推して知るべし、だよなぁ…。
  • 投稿者: 高谷
  • 2026年 03月03日 08時54分
娘の療養費を工面する必要が無くなった伯爵は、その空いた時間に公務をしないで何をしているんだろうか?
実の娘に仕事をさせたいなら、前任者を即日で放り出さないで、仕事の引き継ぎの時間も作ってやれよ。
伯爵がアホ過ぎて娘さんが哀れだ・・・。
と言うか、お前がやる仕事を娘に押し付けるなよ。
ヤマさん

お読みいただきありがとうございます。

おっしゃる通りで、この話の諸悪の根源は伯爵です。領地の管理は本来あの男自身がやるべき仕事なんですよね。それを八歳の孤児に丸投げし、十一年間の成果ごと「用済みだ」と捨て、今度は何も教えていない実の娘に同じ荷物を背負わせる——エーデルが気の毒というのはまったくその通りだと思います。

エーデルには何の落ち度もなくて、ただ父親が無責任だっただけ。彼女もまた、伯爵の愚かさの被害者です。

読者様にそこまで感じ取っていただけて、書いた甲斐がありました。シリーズの他の作品もお楽しみいただけましたら嬉しいです。
  • 歩人
  • 2026年 03月03日 00時55分
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