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「またねの話」で、この着眼点は驚きました。
人と人との別れの挨拶ではなく、世界を跨いでの「またね」は斬新です!

また子どもたちの気づきが素晴らしいです。
子どもの頃って、誰しも”この世界”の成り立ちや人生などを考えるものだと思います。
私も紫外線の世界を知って、鳥や虫たちが見ている世界は私が見ている世界と違うんだと気づいてから、ならば私が理解できない世界が他にもあるに違いないと思っていました。(実際に今でも思っていますw)

だから、凪ちゃんたちと何か共感した気がします。

パラレルワールドへの冒険はドキドキはらはらしながら拝読しました。
見つかっちゃったらどうなるんだろう、ちゃんと帰れるのかしら、あっちの世界の私たちに何があったのかしらと、次から次へと目が離せなくて夢中で読み進めました。
公園がなくなってしまうのはとても寂しいけれど、二人の友情がずっと続くことが信じられる素敵な終わり方でした。

子どもの頃に読みたかった素敵な童話でした。
ありがとうございました。
  • 投稿者: marron
  • 2026年 03月30日 17時01分
完結、おめでとうございます!『私の世界がゆらぐとき』の続きが拝読できるなんて、幸せでした。
公園がなくなってしまうのは、大ショックですよね。でも凪ちゃんと鈴葉ちゃん、二人だったから、きっとあんなに前向きでいられたのかなって思いました。
特別な世界を知って共有している特別なともだち。最後の冒険が「仲良くなったきっかけ」を知るためというのも二人らしくて素敵です。
確かにこの世界の神秘、私も惹かれます。宇宙に外はあるのか?とかパラレルワールドはあるのか?とか。もし不思議な世界に招待されても、一人では心細いから、凪ちゃんや鈴葉ちゃんみたいな冒険仲間はほしいところ。入り口がなくなっても、互いが何よりの証拠で絆だなんて、本当に一生ものの宝物を手に入れたね!とハイタッチしたいです。
とても心のこもった作品をありがとうございました!
すらすら拝読出来ました。
完結お疲れ様です!
上手く言語化できないのですが、凄く良かった……!
凪ちゃんの『向こうの世界の私にできるなら私にもできるのかも』という気付きが滅茶苦茶尊いですよね。
ゆらいでると感じていることや、それを誰とも共有できないこと。漠然とした不安と孤独だったゆらいでる世界というのは、見えない未来みたいなもので。そこには同時に希望もある、と感じさせてくれました。
素敵なお話でした!
  • 投稿者: 砂臥 環
  • 2026年 03月30日 12時04分
ラストまで読ませていただきました。工事が始まる中で、再び向かったもう一つの世界、そして主人公が感じたことが、とても丁寧な描写から伝わってきました。

世界はいつも、ゆらいで。ほんの少しのことで、世界は変わり続け、別の世界がいつもどこかにある可能性があって。凪ちゃんが鈴葉ちゃんと仲良くなったことも、二人で別の世界を冒険したことも。それは世界を見る眼鏡によっても、大きく変わって。そう考えると、ブランコだけでなく、いくつもの「別世界への扉」に私たちはいつも手をかけているように感じました。

だから、「今の世界」は、奇跡のようにかけがえのないもので、そして新たな可能性は、いつも開かれているのかも知れないですね。

連載完結おつかれさまです!私たちの世界と今について考えるテーマが心に残りました。印象的な作品を読ませていただき、ありがとうございます。
ラストまで読んでくださって、ありがとうございました。
主人公は本が好きな内向的な子でしたが、感じ方がうまく伝わっていたらほっとします。
世界はゆらいでいて、見方や感じ方によっても変わっていて。別世界もゆらいでいて、どこかに扉がある……そんなところを「ブランコだけでなく、いくつもの「別世界への扉」に私たちはいつも手をかけているように感じました」と素敵な言葉で書いてくださって、とても嬉しかったです。
そして。

>だから、「今の世界」は、奇跡のようにかけがえのないもので、そして新たな可能性は、いつも開かれているのかも知れないですね。

このお言葉が更に素敵で感じ入りました。
普段より書くのが難しかったのですが、逢乃様に連載中にまでご感想をいただけたこと、大変励みになりました!
印象的な作品、とのお言葉もありがたく思いました。
丁寧にお読みくださり、たくさんのご感想をいただきまして、大変感謝しています。
本当にありがとうございました!
少女達の不思議な冒険、楽しませていただきました。
公園がもうじき無くなってしまう寂しさ、大いに共感できます。長らく通っていた場所が無くなってしまう、そういう経験を私も幾度かしたことがあるもので。
ブランコが別世界への入り口になっているという設定、面白かったです。主人公の子にとって、とりわけ思い入れの深いブランコだから別世界へのゲートになったのかな? と想像が膨らみました。
切なくてどことなく哀感が漂いつつ、懐かしさも感じさせてくれる作品でした。
素敵な御作品を、いつもありがとうございます。
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
長らく通っていた場所がなくなってしまうって、本当に寂しいですよね……。
二人に共感してくださり、感謝します。
ブランコがゆれるうちに世界の方がゆらいでくる、というところからもう一つの世界が現れる設定にしてみましたが、面白かったとおっしゃっていただけて、嬉しいです。
そして「主人公の子にとって、とりわけ思い入れの深いブランコだから」という理由、素敵ですね。
「切なくてどことなく哀感が漂いつつ、懐かしさも」と雰囲気を感じとってくださったことも、ありがたく思いました。
こちらこそ、お読みくださり、素敵なご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
 凪ちゃん視点で凪ちゃんの心情をまじえて、ていねいにつむがれていく物語に、凪ちゃんと同年代だったころの背伸びしたいような、他の子たちにうまく馴染めない疎外感や劣等感、それでいてちょっぴり特別感(?)を無意識に得ているような、複雑なゆらぎを思い出しました。
 もしかしたら前作でも同じような感想を書いているかもしれないのですが……。

 いわゆる思春期に入りかけ、ということになるのだと思いますが、そういった大人目線での分類やら分析ではなく、そのときの感じ方そのものといった描写、それもやわらかく温かく、みずみずしく。そして、しっとりと肌になじむような世界にはっとしました。
 いつのまにか自分の経験から大人視点で分析して勝手に理解できたような気になっている、鼻持ちならない自分に気がつかされるというような。

 石江様の意図するところではないのかもしれませんが、日ごろ、温かさと余裕を失いがちな自分にとって、こちらの作品を拝読することで、我が子と向かい合うにあたっての戒めにもなりました。
 わくわくお話を楽しんだのと同時に、わが身を振り返りました。
 少女たちのやわらかく繊細な、そしてキラキラと輝く世界を久しぶりに覗かせていただいた気持ちです!
 素敵なお話をありがとうございました。
  • 投稿者: 空原海
  • 2026年 03月29日 17時48分
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
早速読んでくださって、嬉しいです。
前作の鈴葉と少し違う子の凪なのですが、「背伸びしたいような、他の子たちにうまく馴染めない疎外感や劣等感、それでいてちょっぴり特別感(?)」 というお言葉が的確ですね。
今回は書くのが難しいところが多かったため、「そのときの感じ方そのものといった描写、それもやわらかく温かく、みずみずしく。そして、しっとりと肌になじむような世界」という素敵なお言葉に救われる思いです。
こんなふうに言語化できる空原様、本当にすごいです。
お忙しい中でも、きちんとお子さんの感性にも向き合っていらっしゃるのではないかと感じました。
「少女たちのやわらかく繊細な、そしてキラキラと輝く世界」と書いてくださってことも、本当にありがたいです。
楽しんでいただけたなら、とても嬉しく思います。
こちらこそ、お読みくださり、素敵なご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
ここまで読ませていただきました。ブランコから繋がる、不思議な世界。からあげの味やベンチの色が元の世界と違う謎を解き明かそうとする二人と共に読み進む展開に、引きこまれます。そして、世界と世界にある見えないルールのような何かが、気になりますね。

不思議なブランコは、凪ちゃんと鈴葉ちゃんの二人もまた繋いでくれて。そのことも心に残りました。そうした中で、公園の工事がいよいよ迫って来て……続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
続きも読んでくださって、ありがとうございました。
そっくりだけどちょっと違いのある世界、その謎を解こうとする展開を追いかけてくださって、ありがたいです。
向こうにいる時間の制限があったり、もとの世界との影響などいくつかルールがあるようです。
おっしゃるように、ブランコが二人を繋いでくれています。
工事の前に行く作戦はうまくいくのか、このあともお付き合いいただけましたら、嬉しいです。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
これまで遊んだ公園がなくなり、整地されてしまう寂しさが、小さくゆれ動くブランコにも象徴されているようで、とても伝わってきました。

そして、凪ちゃんと鈴葉ちゃんの二人にとって、そこはただの公園ではなくて。引っ込み思案な凪ちゃんには、鈴葉ちゃんとの大切な場所ですね。風景描写も印象的です。続きも楽しみに、この後も読ませていただきます。
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
凪と鈴葉の二人にとっては、公園の遊具は別世界への扉ですが、それ以上に友達との大切な場所へつながっています。その辺りを読みとってくださって感謝します。
ブランコの揺れや風景まで印象に残ったら嬉しいです。
続きにもご感想、ありがたく思います。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
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